寝るほどラクはなかりけり - 2019.02.15 Fri
朝は温かった。梅を撮りに 行く。出発11時。
晴れる予定だった。だんだんと空が暗くなった。
それでも、11時ちょっと過ぎに出発。
北へ向かってバイパスを走る。もっと暗くなってきた。
駐車場に着いた。え、雨ぇ??
なんか、レンズの鏡胴に水滴が落ちた。氷雨か?
ベンチでお昼食べたけれど、おペケが寒いといいだし、
オレは絶好調でスカスカ歩くし、
「風邪ひいちゃうよ」なんぞといいだして最悪。
「じゃ、車の中へいってなよ。もう...........」
なんちゃって、オレはもう1周歩いてきた。
アハ。外へゆくと元気いいんだな。
で、冷たい雨がパラパラ。
なんで降るんだよーなんていったってしかたない。
間欠ワイパーまわしながら帰ってきた。

2時30分に帰ってきたから、1時間半ちょっとか。
思ったより咲いていた河津桜。5分咲きか。
梅はほぼ満開。開花が早い枝は終わっていた。
マンサクは満開なのに、蝋梅が咲いていない。
寒かったり、温かくなったり、
花たちも戸惑っているのでないか。
来週は浜松フラワーパークだが、
ひょっとして梅が終わってしまうかもしれない。
それは困るゥ。
腹が減り始めてきたってことは治ってきたんだな。
それほど多く食べるわけじゃない。
小学3年生くらいしか食べない。身体は大きいがそれで足りる。
おペケがなにかと工夫してくれる。もうしわけない。
「きらいなもの多いし.......... 」
昨夜も白菜よりキャベツがいい、と別拵えしてもらう。
白菜って、身厚な軸ばかりだし、
あれってどうしても漬け物のイメージだし、やだね。
キャベツのパリッとしたほうがなんぼかいい。
←click
言い分は一貫してるのよ。
だから食べないって言い分はね。
ま、それを理解してくれたら、ありがたいわけでぇ。

昨日も書いたかな。
おペケが居間を横切っていったから、
「おいィ.........」と呼んだのだ。
「なーに?」と傍へきたら、なんの用事だったのか忘れた。
「そうなの、顔が見たかったの?」
真顔でそういうから、思わず噴いたぞ。
そうじゃないけれど、
ことさら否定することもないから、そうしておく。
「明日は都田公園へゆくんだよね?」
と聞かれても、終わってみないことにはわからない。
逆に「わたしはあそこへゆくから........」といわれたり。
ま、共有の時間は一日のうちの1/3あればいいと思っている。
それがなくちゃいけない。
お互いを意識しつつも、自分の時間も刻む。
あまり干渉せずにね。
「あ。思い出した.美容院へいつゆくんだ?」
「まだ、もったいないしねぇ.......... 」
パソコンの修理屋もいかないといけないし、
フラワーパークもゆくんだし、
えぇ、なかなかに忙しいじゃないか。

昨夜は2人とも、ゲームに熱中して、12時ギリギリまで遊んでた。
ベッドへいったものの、頭が疲れたのかバタンキュとはいかなかった。
まァ、2人とも年齢のわりには、よく眠る。
朝方は何度か目を覚ましては、記憶に残らない浅い夢をみる。
で、半ば朦朧として起きてくるゥ。
だから、起きてきてパソコン前へ座っても、頭んなか真っ白。
なんも浮かんでこない。
しばらくは珈琲すする手だけが動くのみ。
ぼけぇぇ......................... できればなんにもしたくない。
眠るという行為。
オレの半生は、ぶっ倒れて眠るような............. そんな眠りが多かった。
眠るために眠るのではないのだな。
ぶっ倒れるほどに起きているから、
辛抱たまらず、やむ得ずに眠るのが、オレの眠りだったかもしれない。
これは若い頃の修業時代に刻み込まれた体内時計でもある。
それが世間とズレているのは承知していた。
魚でいえば、クロダイとおなじく夜行性であったわけだ。
夜になると頭脳が冴えてくる。
魚には大脳がないので、眠るという行為はない。
クロダイ類の魚は、その警戒心ゆえに夜行性といわれるけれど、
深夜の1~3時頃は釣れなくなり、これが眠りだとされる。
つまり、動きが鈍くなるのでエサを追わない。
だから、オレもそれだったわけで、
ちょっと体の動きを止めておけば、復活するというタフさはもっていた。
満を持して起業したばかりのころ、
大手にもわれわれ零細にも平等なのは、24時間であると嘯いて、
一日のほとんどを会社で過ごしていた。
それが習いとなって帰ろうともせず、深夜にぶったおれては眠った。
椅子が三脚あれば、互い違いにして眠ることができた。
ま、慢性寝不足だから、横になれば眠れる。
人間どうしても眠らなければいけないのではないらしい。
百獣の王と自称する武井壮氏は、
もったいなくて、たった45分しか眠らないそうだ。
若いときは、いっときガーゴーと高鼾であれば、
それで活力漲るものではあるが、これも50歳までなのだねぇ。
いま考えてみれば、あの頃は異常事態であったと思う。
萎えようとする体力を、なせばなるという気力が引っ張っていく。
いうなれば、火事場の馬鹿力的なモノであったのは否めない。
だから、その反動で寝かせておけば24時間以上でも眠った。
40歳超えたばかりのころを想うと、
睡眠するにも力が要ると納得するのだ。
いまはなんにもすることないから、自堕落で眠る。
うたた寝が減った。
そのかわりベットで8時間以上は眠る。
そうか、うたた寝の分も寝てしまうのか。
寝るほどラクはなかりけり。
そうじゃないかえ、皆の衆。
ほなあした..............
ゆあ・はっぴー?
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晴れる予定だった。だんだんと空が暗くなった。
それでも、11時ちょっと過ぎに出発。
北へ向かってバイパスを走る。もっと暗くなってきた。
駐車場に着いた。え、雨ぇ??
なんか、レンズの鏡胴に水滴が落ちた。氷雨か?
ベンチでお昼食べたけれど、おペケが寒いといいだし、
オレは絶好調でスカスカ歩くし、
「風邪ひいちゃうよ」なんぞといいだして最悪。
「じゃ、車の中へいってなよ。もう...........」
なんちゃって、オレはもう1周歩いてきた。
アハ。外へゆくと元気いいんだな。
で、冷たい雨がパラパラ。
なんで降るんだよーなんていったってしかたない。
間欠ワイパーまわしながら帰ってきた。

2時30分に帰ってきたから、1時間半ちょっとか。
思ったより咲いていた河津桜。5分咲きか。
梅はほぼ満開。開花が早い枝は終わっていた。
マンサクは満開なのに、蝋梅が咲いていない。
寒かったり、温かくなったり、
花たちも戸惑っているのでないか。
来週は浜松フラワーパークだが、
ひょっとして梅が終わってしまうかもしれない。
それは困るゥ。

腹が減り始めてきたってことは治ってきたんだな。
それほど多く食べるわけじゃない。
小学3年生くらいしか食べない。身体は大きいがそれで足りる。
おペケがなにかと工夫してくれる。もうしわけない。
「きらいなもの多いし.......... 」
昨夜も白菜よりキャベツがいい、と別拵えしてもらう。
白菜って、身厚な軸ばかりだし、
あれってどうしても漬け物のイメージだし、やだね。
キャベツのパリッとしたほうがなんぼかいい。

言い分は一貫してるのよ。
だから食べないって言い分はね。
ま、それを理解してくれたら、ありがたいわけでぇ。

昨日も書いたかな。
おペケが居間を横切っていったから、
「おいィ.........」と呼んだのだ。
「なーに?」と傍へきたら、なんの用事だったのか忘れた。
「そうなの、顔が見たかったの?」
真顔でそういうから、思わず噴いたぞ。
そうじゃないけれど、
ことさら否定することもないから、そうしておく。
「明日は都田公園へゆくんだよね?」
と聞かれても、終わってみないことにはわからない。
逆に「わたしはあそこへゆくから........」といわれたり。
ま、共有の時間は一日のうちの1/3あればいいと思っている。
それがなくちゃいけない。
お互いを意識しつつも、自分の時間も刻む。
あまり干渉せずにね。
「あ。思い出した.美容院へいつゆくんだ?」
「まだ、もったいないしねぇ.......... 」
パソコンの修理屋もいかないといけないし、
フラワーパークもゆくんだし、
えぇ、なかなかに忙しいじゃないか。

昨夜は2人とも、ゲームに熱中して、12時ギリギリまで遊んでた。
ベッドへいったものの、頭が疲れたのかバタンキュとはいかなかった。
まァ、2人とも年齢のわりには、よく眠る。
朝方は何度か目を覚ましては、記憶に残らない浅い夢をみる。
で、半ば朦朧として起きてくるゥ。
だから、起きてきてパソコン前へ座っても、頭んなか真っ白。
なんも浮かんでこない。
しばらくは珈琲すする手だけが動くのみ。
ぼけぇぇ......................... できればなんにもしたくない。
眠るという行為。
オレの半生は、ぶっ倒れて眠るような............. そんな眠りが多かった。
眠るために眠るのではないのだな。
ぶっ倒れるほどに起きているから、
辛抱たまらず、やむ得ずに眠るのが、オレの眠りだったかもしれない。
これは若い頃の修業時代に刻み込まれた体内時計でもある。
それが世間とズレているのは承知していた。
魚でいえば、クロダイとおなじく夜行性であったわけだ。
夜になると頭脳が冴えてくる。
魚には大脳がないので、眠るという行為はない。
クロダイ類の魚は、その警戒心ゆえに夜行性といわれるけれど、
深夜の1~3時頃は釣れなくなり、これが眠りだとされる。
つまり、動きが鈍くなるのでエサを追わない。
だから、オレもそれだったわけで、
ちょっと体の動きを止めておけば、復活するというタフさはもっていた。
満を持して起業したばかりのころ、
大手にもわれわれ零細にも平等なのは、24時間であると嘯いて、
一日のほとんどを会社で過ごしていた。
それが習いとなって帰ろうともせず、深夜にぶったおれては眠った。
椅子が三脚あれば、互い違いにして眠ることができた。
ま、慢性寝不足だから、横になれば眠れる。
人間どうしても眠らなければいけないのではないらしい。
百獣の王と自称する武井壮氏は、
もったいなくて、たった45分しか眠らないそうだ。
若いときは、いっときガーゴーと高鼾であれば、
それで活力漲るものではあるが、これも50歳までなのだねぇ。
いま考えてみれば、あの頃は異常事態であったと思う。
萎えようとする体力を、なせばなるという気力が引っ張っていく。
いうなれば、火事場の馬鹿力的なモノであったのは否めない。
だから、その反動で寝かせておけば24時間以上でも眠った。
40歳超えたばかりのころを想うと、
睡眠するにも力が要ると納得するのだ。
いまはなんにもすることないから、自堕落で眠る。
うたた寝が減った。
そのかわりベットで8時間以上は眠る。
そうか、うたた寝の分も寝てしまうのか。
寝るほどラクはなかりけり。
そうじゃないかえ、皆の衆。
ほなあした..............




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