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2019-09

それに合わせるのも人世の方便ではないか - 2019.03.21 Thu

一転して曇りだヮ。昨日は暑かったくらい。
でも、汗は掻かなかった。
ただし、久々の歩きで足が痛い。踵なんだな。

なんで? かかと?
そうしたら、おペケが明快に答えを出したね。
「それに乗っかってるのが重いの」

さもあらん。アハ。
歩いて、膝が痛いとか、脹ら脛が痛いとかはないなァ。
ひたすら体重負荷がかかる踵がちょっと痛い。

撮ってきた写真を現像している。
データを処理ソフトに通すことをいまでも現像という。
今回は「後悔」がない。つまり、満足。

自分の意図したところが、かなり撮れたってこと。
背景に、21℃の春らしさをだしたかった。
レンズの選択もベストだった。

 19320-fp15.jpg 19320-fp12.jpg

 19320-fp10.jpg 19320-fp14.jpg

帰りの車のなかでおペケが、「なに食べたい?」という。
咄嗟に前方のお店の看板が目に入った。
「てんぷらかな」

「あるよ」
それで決定して、夕餉はてんぷら。
オレ、大好き。脂肪摂るなっていわれても好き。

 ←click

「いつものなかったから........... 」
わさび漬けだね。いつもは田丸屋の金印。
それで、伊豆のわさび漬け。

なんか不満そうな顔で食べた。
「あ、これいい」
「どれ?」

おペケの箸が止まらない。オレの箸も。
マイルドなんだね。でも、酒粕の風味がいい。
2人で半分食べちゃった。

なんで、あれほどの漬け物キライが、わさび漬けを食べる?
大きなお世話だが、たまにいわれるんだ。奈良漬けは食べないからね。
その、漬けてあるものがわさびの茎だろ?

なんていったって通用しないね。
めんどくさいから、いいわけしない。はいはいと聞き流す。
「これは食えるんだからしかたがない」としか。

 19320-fp11.jpg

「あ、今日はシアワセぇ............... 」
と、寝るまえにおペケがいった。
「よかったな?」

ご飯食べて、オレは書斎に戻って現像の続き。
おペケはテレビで、フィギアスケートを観ていた。
「うわァ、素敵ィ」だとか、盛んに歓声があがるのだ。

「今日はね、ベテランが多くて見応えがあった」
おペケのスケート好きキャリアは長いらしい。
「アーモンドの花もみたし、スケートもよかったし....... 」

あんたがシアワセならいうことなし。
ま、エビ天にわさび漬けちょっと乗せて、
それが、たまらん美味かったから、オレもシアワセ。

 19320-fp12_2019032111213371e.jpg

一昨年だったか、朝ドラの「とと姉ちゃん」を、
毎日欠かさずに見ていたねぇ。
あれで、編集長の花山さんがいってた。

死の瞬間まで、原稿を書き、写真を撮って、編集者でいたい。
そうだなァ。そういうところはたしかにある。
オレも零細出版社に席置いてからねぇ。

なんか書いてないと、イライラするところはあるんだ。
なんか考えてないと、脳が萎縮しそうだしィ。
ま、そういう職業病後遺症はたしかにあるんだ。

写真撮って、文章書いて、なんか安心している。
この「てんちゃら...........」があってよかったと思うよ。
後遺症は、これで緩和されてる。

ま、能力の衰えはどうしようもないけれど、
そういう欲求は満たされる。
だからねぇ。

こういうめんどくさいこと放棄したい気持ちと、
いやいや、死の瞬間までって気持ちの葛藤は抱えている。
麻薬みたいなものかな。

って、麻薬がどんなもんかは知らないよ。オレ。
ライター・ハイって言葉があるかは知らないけれど、
夜中に異常な脳味噌状態で原稿書いてる快感は知ってるゥ。

チェンスモークで頭は訳わからなくなっていて、
そんな状態で原稿用紙を埋めてゆくのだが、
それでも朝になって読み返すと、いまよりはマシな文章書いている。

あれはたぶん、脳味噌が指先に移ってるね。
ランナーズ・ハイってのも長距離ランナーだから知ってる。
もう、意識はそこにない。肉体だけが走ってるっていう。

 19320-fp09.jpg

昨日もアーモンドの花を撮影していたら、
おひとりのシニア女性に声をかけられ話していたが、
写真撮りに集中するためにおペケにバトンタッチした。

あとで「なにナンパしてるの」というけれど、
オレが声かけられたんだよって、
このかたとはそのあとも出会って、袖すり合うも愉し。

おひとりでのシニア女性はよくみかける。
ピザハウスでは黒ビール飲んで、
高話するオババさまグループもおいでになった。

オレたちも含めて、
どこへいっても、シニア、シルバーが多いねぇ。
ほんと。元気いいから出て歩く。

「これからの老人の生き方」というテーマの記事を読んだ。
ま、いわんとすることは理解できた。
たしかに、老いるということを、社会が考えなきゃいけない。

社会が考えているか? というのはおいといてだね。
そのなかのひとつ、孤独死って惨めなのか?
という件があって、ま、オレの主張と一致していておもしろかった。

オレは孤独死をしかねない環境にあったわけだが、
もしも、あそこでオレが孤独でイっちまったって、
それが、そんなに大変なことなのか........... と思っていた。

婿殿に世話かけてしまうことになるけれども、
オレ自身は、それが当然の成り行きだし、
もしも、人知れず昇天してしまっても、それはしかたないこと。

それが惨めだという感覚は、これぽっちもなかったなァ。
成り行きはいたしかたないのだ。
100人いれば、100人それぞれの人世があり、その結果がある。

オレがあのまま独りでいて、
よしんば孤独死したとても、それはそれでよし。
それが不幸か、否かはオレの魂が決めること。

肉体離脱しながら、そこに横たわる自分に向かって、
あばよって、いうだけだ。
他人が思うほど惨めだって思っていないよ。

その記事では、確実に老人社会になるのだから、
これまでの通念を変えろと提唱していた。
それは言い換えると「これまで」が維持しにくいことでもある。

幸いにも周辺に、老人破綻した人はいないが、
案外と老人たちは、そういう社会であることを自覚している。
なにが「老後のシアワセの姿」であるかだ。

社会通念に囚われる必要はない。
オレたちは、おなじ想いを持つ人がいたから、今日があるだけだ。
つまりは、老後自衛をしただけと思っている。

オレたち2人は、オレたちの選択をしただけ。
フルーツパークを歩くのも1人よりは2人がいい。
そうだろ??

社会通念は変わってゆく。
それに合わせるのも人世の方便ではないかぇ。
と、まァ、オレたちは考えただけだ。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..............

20chaplin_20190104115545e01.gif ゆあ・はっぴー?

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