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2018-10

バカは死なきゃ治らないは浪曲師のいいこと - 2018.10.14 Sun

さきほどまで小雨。明るくは なってきた。
23.3℃。寒い。
ジーンズ、長袖シャツ着てしのぐ。

おペケのほうが、小寒への耐性がないので暖房がほしいという。
寒さのスケールが違うので、雪国の人は暖房への依存度が高い。
こっちでは、寒さもしれているので、1枚着とけってくらい。

今年の浜松基地航空祭は11月25日だったか。
もう冬。空っ風吹いていたら寒いぞ。
それがわかっていて、なんで、その時期になったのか。

なんかあるのだろうか。
って、広報館でいってた人がいた。
オレもそう思う。ブルーインパルスも飛びにくいだろうにね。

 181014-a2.jpg

おペケが午後から買い物へいった。
なかなか帰ってこない。
どこまでいったのか、と思ったら遠いスーパーへ。

1人で車でいったのは初めてだった。
少しずつ行動範囲が広がる。なにせ方向音痴。
助手席ではまったく道を憶えていない。

ま、この街の地理そのものがわかっていないんだからね。
西も東もわからない。
ヘタすると、私のゆくところどこでしょうになっちまう。

よくゆくところだから、わたったとみえて、
ホームセンターへ寄って、食品スーパーへ寄って、
結構買い込んできた。

 ←click

「お弁当大会やってたァ」
「それで...............」
「あなた、どっちにする?」

好きなんだな。こういうのが2人とも。
ゆかずして、ご当地が食べられるんだから、それがいい。
オレが北海道の鮭鮨、おペケが先代の牛タン弁当。美味かったァ。

 181014-a3_20181014103414429.jpg

寒くなったから湯船に湯を張りましょうか、という。
そうだね、そろそろシャワーは寒いかも。
うちは、年の半分以上はシャワーだ。1日に何回でもする。

オレの場合は、お湯をいれても、猫舌猫体だから,まァ、日向水。
いま、「ひなたみず」っていわなくなったよね、要するにぬるい。
だから、むかしから風呂はいちばん最後。

オイらがちっちゃい頃は、バァちゃんが、
タライへ水を張って庭へおいといて、これがぬるま水になると、
それで行水したのだけれど、そんな情緒は消え失せたなァ。

ま、これがシャワーにかわったわけか。
近所のおばちゃんが行水していて、
気づいた中学生が垣根の隙間から覗いてた。

それまた通りがかりのおっちゃんにみつかって、
「こらァ」とどなられて一目散逃げる。
あ、オイらじゃないよ。

こんなん、下町裏通りの路地には珍しくない光景だった。
どのうちも玄関はあけっぴろげ、
近所の目がカギみたいなもんだったが、これがドアになった。

それで昼間っから締まっていて、めったに人がでてこない。
下町だけじゃない、世間の人情が薄くなったのは、
たぶん、あのしっかり施錠できるドアのせいではないか?

 181014-a1.jpg

そういえば、オイらの爺ィちゃんは銭湯が好きで、
内風呂沸く前にオレを連れてゆくんんだな。
オレ,湯銭払わないからついてゆく。

で、早い時間の銭湯は町内の爺ィばかりだから、
そりゃもう熱い。とんでもない熱い。
オレがもたもたしてると、爺ィたちが囃す。

「男だろ、タマァぎゅっと握って入れッ」
小さいながらも男ごんべ、股間かたく握って入るのだ。
女性はどうかしらんが、男はあそこをぎゅっと握ると熱いのも耐えられる。

なんたって,男の中心だァな。
ゆえに、半世紀以上経ったいまでも、予期せぬ熱い湯に入ると、
オレ、知らぬ間に股間握っているゥ。

で、猫舌猫体ごんべは、ほぼ日向水にしといて徐々に熱くしてゆく。
けれども、ちょうどいいころにはザブッとでてくる。
カラスの行水、やっと肩まではいったと思ったら終わり。

もったいないっていやァもったいない。
あれぇ、もうでたの? とおペケがいつもいう。
風呂までせっかち、でも洗うとこはあらってらーな。

 181014-w1.jpg

「寒いな、炬燵布団出しておいてよ」
おペケがいうけれど、小寒くなるとうちのなかに、
居場所がなくなってしまう。ちょっとの温みが要るんだ。

遠州では炬燵が要るようになると空っ風が吹く。
朝静かでも、10時には窓の外の洗濯干しが揺れている。
吹き始めると体感温度がぐっと下がる。

ただし、そのむかし仕事で上州へいったとき、
空っ風には慣れているはずなのに、こりゃ、負けた !! そう思った。
あっちのほうが強かった。

が、その空っ風も,ちかごろは弱くなっている気がする。
虎落笛 (もがりぶえ) といって、電線や木の枝が、
ひゅぅぅ..... と鳴るのが少なくなったようだからね。

オレが子供の頃は、風がいつも鳴いていたし、
用水桶の氷も毎朝1cm以上はあった。
そう思い出して見ると、たしかに暖かくなっている。

カカァ天下と空っ風。
風は弱くなっても、カカァ天下は弱くならないようで、
あいかわらず、遠州のおカミさんは強い。

あ、いっとくけれど、
めったやたらに威張る強さじゃないよ。芯の強さ。
亭主を支える強さなんだな。

ところが、ちかごろは男が弱くなっしまい、
ほんとうに尻に敷かれて唯々諾々従ってるゥ。
おまいら、それでも男か? と、いいたいが大きなお世話。

ま、それでいいんなら、余分なことはいうまい。
あいよ、あんたは外でしたいことしておいでぇ。
家は,わたしが護るからさ。まかしとき。ま、これが遠州女。

亭主支えてめいっぱい働くから、夕餉の支度は総菜ですませる。
で、むかしから、出来合が豊富っていう土台ができてる。
これは、オイら、おひとりさまになって随分助かったもんな。

で、遠州男は、おっちょこちょいで、お人好しで、
そのクセ向こう気だけ強くて、後先考えずすっとんでゆく。
カミさんに尻ひっぱたかれて,人一倍が頑張るっていう。

もう、遠州森の石松っていっても知名度は薄いが、
そりゃァもう、石松が遠州男の典型に描かれているのは、
作者の村松梢風氏が,遠州森町の生まれだったからなのだ。

バカは死なきゃ治らない。
って、ありゃ,虎造のいうこと。そんなバカじゃない。
が、バカのつくお人好しは多いんだな。

ま、オイらもその1人だからよーくわかる。
ほなあした...................

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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