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2018-07

オレとオヤジのロマンの絆であった - 2018.07.12 Thu

あぢ。デスクの上の温度計が29.8℃。
アツくて寝てられないから起きてきた。8時30分だった。
ま、これくらいになればアツくなるか。

前線の端っこが関東にある。なので今日明日は曇り。
それ以降は ばかりだ。
北風なのだね。書斎の窓からときどき微風がはいる。

今日の午後にお寺さんがくる。ご丁寧に電話があった。
檀家2000軒、末寺までおっさま総動員で家施餓鬼にまわる。
おっさまとは和尚さまが訛ったんだな。

むかしは電話もなかったが、ご時世なんだろうね。
お盆はおっさま大忙し。明日がお盆の入りで松を炊いてお迎えする。
15日に寺の山門前で精霊送り。

むかしは、茄子と胡瓜で馬と牛をつくった。
いまどきは藁で編んだ馬と牛をセットで売ってるんだ。
ぜんぶおペケが用意してくれた。ありがと。

で、昨日の午後にお墓へ掃除にいった。
そうしたら、いまきたばかりという感じで、お花が新しかった。
だれか、妹がきてくれたんだ。

草取りスコップももっていったが、
専属の墓守さんがいるので、墓地内がきれいになっていた。
お花を足して、まずはよし。

 18711-ff1.jpg

ぼけぇぇ............................
ベランダで、ぼうぅぅ....... としている。
ふと足下みたらバラの鉢にヘンなキノコが4つ。

雨季が終わると、ときどき得体の知れないモノがでてくる。
それがおもしろいのだが、昆虫の死骸からでたりする。
このキノコ類の胞子もなかなかのもの。

キッチンでとんとことんと音がする。
なにかと思ったら、精進煮をつくるのにカボチャがカタくて、
包丁がはいらないって金槌で叩いていた。

 ←click 

近所スーパーは本社が浜松ではない系なので、
7月に盆支度のもの売ってないのだ。
それで、月遅れ8月に並んでいたりするが、店長の認識どうなってる?

あ、雨降ったァ。涼しいと思った。
9時に弱雨と予報にあったけれど、当たったんだな。
凄い精度だよ。涼しくなったのは一瞬。前よりもアツい。

 18711-ff2.jpg

今朝の新聞に中区の81歳女性が600万円のカード詐欺被害とあった。
最近は、海岸が痩せて浜の真砂は尽きそうだが、
詐欺の類いの悪は尽きることがない。

このブログにリンクしている掲示板にもHコメが入る。
ま、Hなコメントの3つや4つ、削除すればいいだけのはなしだけれど、
その見るのもイヤだっていう卑猥な文言に腹がたつ。

こんな汚らしい言葉では、劣情どころか嫌悪感しかわかないのにねぇ。
でも、引っかかる人もいるのだ。だから尽きない。
こういうのは、別にイヤガラセでやってるわけじゃない。

人がいやがってるのを面白がって入れる愉快犯でもない。
つい先日も「フィッシングメール」を送り続けた男が逮捕された。
その相場が4.000通送って20.000円だとか。

報酬があってしていることだから、
こんなことして愉しいのかっていう理解は超えているのだ。
以前に逮捕された例で、1年間に2.300万円稼いだっていうからね。

オレのメインメールには、フィッシングガードがしてあるけれど、
一度だけ、はっきりと「釣り」だとわかるメールがきた。
みずほ銀行の書式もカラーもまったく同じ。

内部の電子関連事故により、あなた様のデータが消滅した。
ついては、次の書式に書き込みのうえ、ご返送願いたい。
これで、住所氏名、電話番号、肝心の暗証番号までを盗まれる。

こんなものに引っかかったら、
知らない間に、通帳の残高がゼロになっていた、なんて悲劇だ。
10万通に一人ひっかかかればいい、詐欺師はね。

Hコメだってそう、10万回も書き込めば、
一人くらいひっかかるスケベがいる。
彼らはけっして愉快犯ではない。金儲けだからいやがることもする。

 18711-f1のコピー

オレはねぇ。海外旅行に行ったことがない。
いやァ、行きたいと思ったことすら、一度もないんだな。
が、行きたい所はいっぱいあったし、その思いのだいたいは果たした。

すべては巨魚が棲むという絶海の孤島にであった。
だから資金がたまれば、次のアドベンチャーを計画し、
いそいそと家を出て、潮にまみれて帰ってくる。

果たせなかったのが、孀婦岩での竿だし。
伊豆諸島最南端の岩で、東京から650kmの太平洋上に佇立する。
これに、八丈島から釣り船をチャターしてゆく予定だった。

それが果たせなかったのは、相棒がクモ膜下出血で急逝したからだった。
孀婦岩でも竿を出した先輩がいた。マグロを狙ったらしいが、
200mの糸がおちてゆく途中で、なんの手応えもなく切れたそうだ。

ここは海底から佇立する火山の名残であるから、
孀婦岩のちかく水深250mに噴火口があるそうな。
と、いうようにオイらの財布の中身は、太平洋に消えていったのだ。

いっぽうのおペケは独身貴族だからね。
イタリアだの、パリだの、世界を歩いている。
ま、それも、その人なりの見識だから、貴い経験だと思う。

韓国の済州島へゆくはなしもあった。
もう、磯釣りは手つかずで、磯から60cmのマダイが釣れるとか、
で、先発隊がいったのだ。結果は聞くと観るでは大違い。

エサのオキアミがあるとの情報だったが、それもない。
なので、オレの後発隊は中止。
ま、海外遠征はのはなしはそれくらい。

 18711-f3のコピー

最初は山男だったオレだったが、
ひょんなきっかけで磯釣りに足ををつっこんだころ、
もうすでに未踏の釣り場はほとんどなかった。

先輩たちの飽くなき探求心によって、
鳥島も硫黄島も、例の尖閣列島すらも、
それから返還前の小笠原諸島も彼らの足跡が刻まれていた。

とんでもない成果が報告されていたし、
なんにしても、おのれのロマンとして足跡を残したかった。
なので、海へゆくカネはあっても、海外旅行へゆくカネはない。

太平洋の大海原に佇む無人島へ、
渡船をチャーターしてゆくカネはあってもねぇ。
なぜだ? といわれても、なにがオレを動かしたかはわからない。

たぶん、そこに海があって岩礁があるからゆくのだ。
これを先輩たちは「男の浪漫」だといった。いい気なもんだねぇ。
連れ合いにとっては、傍迷惑なロマンであったに違いない。

薬の後遺症で、濁った目をして、家でゴロゴロしていて、
それが突然に身体の中の漁師のDNAが目覚め、海にゆきはじめると、
まっくろな日焼けとともに生気を取り戻した。

連れ合いは、自分のパートのカネをぜんぶオレに渡し、
いっといで............ といってくれた。
これは、どう感謝してもしきれない部分であるんだな。

それで、オレは生きる気力を取り戻した。
バカだな。ほんとの釣りバカ。
生きるってこと、遊ぶってことの気概のすべてを海にかけた。

巨魚との出遭いは、あるにこしたことはない。
が、山男から転向したオレは、その岩に立ったことで満足していた。
大海原の懐ふかく抱かれて己を知る。これでよかった。

わが家のルーツは漁師であったから、
この血のなかに遺る遺伝子のなせるわざであったかもしれない。
潮騒を聞くと安らいだからねぇ。

だから、あのころ、そんな他愛のない浪漫の果てに夢見たことがあった。
肉体のあるままに、海底へ横たり、プランクトンに身を啄まれ、
食物連鎖のなかに取り込まれて、永久に海底で輪廻していたいと思った。

が、この国の法律はそれを許してはいない。
しかたがないから、しかるべき時がきたら小笠原へゆく汽船の上から、
身を投げて2000mの海底に横たわろうかと夢想した。

あの、狼狽えてわけわからぬ最中にね。
ま、それもなんだから、とりあえずは身を灰に代えて、
大海原に散らばってゆくことにした。それは婿殿に頼んである。

父親の小さな骨片は、一周忌の日にオレが浜名湖へもってゆき、
「オヤジ、ハゼと一緒に遊んでろよ」
そっと水面へ放すと、ひらひらと湖底へ沈んでいった。

父親が、90歳直前まで釣りにいっていた湖岸だった。
手向けた花一輪が下げ潮に乗って、ゆっくりと沖へ流れていった。
それが、オレとオヤジのロマンの絆であった。

なんか、最後まで釣りバカだねぇ。
ほなあした..............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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