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2018-10

ぐーたらしていても腹は減る - 2018.04.15 Sun

昨夜寝るときは 凄まじい雨 だった。
8時に起きてきたらすこしだけ雨。
午後から晴れる予報なので、雲はところどころ綻びて青がのぞく。

森の梢が洗われて、鮮やかな緑になっている。
そう、季節は新緑に向かう。
小一時間、カメラもってうろうろしていた。

すぐ傍の屋根にスズメが2羽。
ピント合わせて、表情待ちしているとおペケがきて、
「なにかいた?」って無神経にのぞくから「くるなッ」。

「ほら逃げたじゃないか、んとにィ」
雨上がりは鳥たちもうれしいようで、スズメがハシャグし、
ツバメがツバメ返し、カラスまでが飛びまわる。

風と雨に掻きまわされて、ベランダの薔薇が倒れてしまった。
あとで支えをつけてやるからね。
気温は書斎で22.8℃。寒くもなし、アツくもなし。

 18415-aa3.jpg 18415-aa4.jpg

 18415-aa1.jpg 18415-aa2.jpg

また中座して、薔薇のしずくを撮ってきた。
せっかくしずくが宿っているのに撮ってあげなきゃ。
室内に入れておけばよかった。枝が折れて可哀想。

ごめんよといいながら、支えを挿して、枝を縛ってやる。
毎日楽しませてくれるんだからねぇ。
深夜に気がついたときすでに外は大荒れだった。

朝ご飯食べ終わったら、また曇ってきた。
部屋のなか暗いのはイヤだね。
もう慣れたけれど、LED照明って暗いからね。

それで撮ってきたものパソコンへ取り込んで、
見ようとしたら、なんだ、これ。
プレビューが応答しない。データが開かない。

こういうときは再起動だな。
で、再起動したが直らない。
アクセス権の修復した。直らない。

で、もう一度再起動した。直ったァ。
なんだこれ?
また小一時間のロスだよ。

 18415-a1.jpg

毎日考えるのもタイヘンだろうね。
おペケが、また料理本を買ってきたみたいだよ。
愉しいよ、っていう。

  ←click

独身貴族だったおペケはいいもの食べてたっていう。
それは一流レストランやホテルでのことで、自分が人のために、
料理するってことはなかったわけで、それがいま愉しいってのは納得。

オイらごときのおひとりさまええからべぇ料理でも、
誰も食べてくれる人がいなくても、最後のほうは愉しかった。
だから、毎度完食する。美味かったよ、という言葉を添えてね。

 18415-f3.jpg

オイらは歴爺ィだからね。
なんかのきっかけでしゃべり始めると、おペケが辟易するほど、
蘊蓄並べるから敬遠されるのだ。

まァ、歴女と比べると色気がないけれどねぇ。
吉川英治著「新書太閤記」はたしか、中学生のときに読破した。
分厚い完本を夢中で読んだのだねぇ。

どこでみつけたかというと、いつも通ってた古本屋で、
そこの主人には店始める前の露店からかわいがられ、
中学生には買えないだろ、貸してやるからもってきなってね。

マセていた中学生は、2年生のころには江戸川乱歩全集を読んだ。
トビラにあった裸婦のカットにドキドキしながらねぇ。
これは父親の友人の書架にあって、そこの息子に借りてきた。

うちの中2階にも書斎があって、そこにも本がいっぱいあった。
バァちゃんが「紺屋の娘が.........」と自慢した叔母は、
新進気鋭の歌人だったらしく、彼女の遺した全集などがぎっしり。

これはねぇ、昭和初期だから徳冨蘆花著「みみずのたわごと」だなんて、
これっぽっちも面白くなかったが、思春期のオレはほとんどそこにいた。
黴臭い半分屋根裏の書斎が、なんか安らぐ空間であったのだ。

 18415-f5.jpg

いまも目の前に2つの書架がある。
これでも半分は、ここへ引っ越すときに捨ててきた。
引っ越し屋の段ボールに7箱は捨てたな。

書店には決定的にゆかなくなった。
amazonで座ったままで買う。
読み終わってない本が4冊。積ん読があると安心する。

本読んでると眠くなる、以前よりはやく眠くなる。
脳が疲れてるのか、容量が減ったのか。
ちかごろオイらの脳味噌はサボりたがる。本持ったまま眠る。

本を下に落として目が醒める。
ま、いいんだ。暇な爺ィはこうして今日をやり過ごす。
ぐーたらしていても腹は減る。

悲しみの坩堝で喘いでいても、たしかに腹は減る。
官能の嵐に身を委ねていても、腹は減る。
人間って、腹減って生きているという実感をもつのだな。

けれども、オレは、いつも中途半端ええからべぇ。
のめり込んでいるようでいて、そうでもない。
どこかで醒めていて、自分を冷ややかに見ている自分がいる。

腹減っても気付かないような悲しみを、知らないのか。
腹減っても意に介さないような情炎を、知らないのか。
オレの悲しみは、そこまでいっていなかったのか。

情念は、もういらない。
もうめんどくさい....... ていう人は多いけれど、ありゃウソだろ?
人はいくつになっても煩悩背負って、ひィこら、ひィこら。

 村の渡しの船頭さんは、今年六十のお爺ィさん
 歳を撮っても櫓を漕ぐときにゃ

冗談じゃねぇよ、まったく。
いま、60歳なんていったって洟垂れ小僧。
還暦だァ、なんて嘆いてるのは、ま、大笑い。

いまどきの年寄りは元気がいいからねぇ。
団塊の世代といわれ、この国の繁栄につくしてきたんだって自負がある。
これがめんどくさいけれどね。

それが、老人社会だってんで、なにかと邪魔にされ、
たまにはキレてみたくもなるってもんだ。
けれども、ほんとは、どこかで往生こかないといけないんだな。

たしかに爺ィは邪魔なんだから、大手振って、えばってちゃいけない。
隅っこで小さくなってろ、とはいわないけれど、
自分の分だけわきまえてりゃイイ。

間違っても、敬老者が座りますなんて電車の席とっちゃいかん。
座りたきゃ、みんなで始発駅へいけばいい。
それなら、誰も文句いわんだろうに。

 いまの時代に老人があまり張り切るのは、
 よろしくないと私は思う。

 老害と呼ばれる年寄りたちは、
 いずれも高度成長期にバリバリ仕事をしてきた連中だ。
 だから俄然、昔を思い出して、
 ああしろこうしろと言いたがるのだ。

菊地庄次郎さんの言葉。
日本郵船の社長をやった昭和後期の経営者だが、
1980年代にこうおっしゃったのだ。まさに............

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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