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2017-10

幸せとは瞬間的なものだ - 2017.06.24 Sat

午後から曇りだが、まだ青空がでている。気温27.5℃、湿度75%。
あんな大雨でも、ダム満水ではなかったらしい。
とりあえずの水不足は解消した。

梅雨の後半はどか降りするらしい。程々ってのがないからね。
温帯になってるんだろうな。
排水にしても、いまの施設ではムリってことらしい。

 17624-a1.jpg

リスってね。
なにげなくみていたが、垂直の木の幹ではいつも逆さま。
ってことに気がついた。ま、どーでもいいことだけど。

あれは手というか前肢を使うために、
強力な後肢の爪で身体を確保して、ぶら下がってるんだな。
ファインダー覗いていてなるほどと思った。

自然というもの、そこに生きるもの。
未だに、なるほどと納得することがある。
だから、好きんだけれどねぇ。

 17624-a2.jpg

昨日の午後から、何度も、何度も、テレビにうるうるさせられた。
海老蔵夫人の訃報をみていて、
なんか、知らぬ間に、目にいっぱい水が溜まってくる。

パトさんの前で拭きたくないで、そのままにしてたら頬を伝った。
それをみつかって「泣けば......」というが、
ま、泣くほどではないが、ぐっときて、うるうる。

麻央さんの最後の言葉が「愛してる」だっていう。
これにねぇ。たえられない。
もう、堰を切ったように、ティッシュをなんべんも引き抜いた。

思えば、あの人も心臓が停まる1時間前に、そのようなこといったのだ。
「好きだったからねぇ。ありがとう」ってね。
しかも2回も繰り返して..................

哀しくて、哀しくて、どうにもならない。
けれども、そういってくれたことに安堵感みたいな、充足感みたいな、
ほっとした気持ちがあとに残った。

ありがとう。そういう気持ちが抱けるのだ。
それを、ずっと抱いていけるなんて、
残ったものへのすばらしい「おくりもの」だからねぇ。

別離に、いいも、悪いも、ないだろうが、
最後に、すごいものもらった気になった。
それを思い出して、目から溢れるものがあったのだ。

 麻央さん、安らかに.................

 17624-a4.jpg

古希を超えてからしばらくになる。
次はァ、っていうと76歳喜寿か。
その次は、80歳の傘寿、88歳の米寿、90歳の卒寿だっていう。

とりあえず喜寿は大丈夫だな。
傘寿くらいはなんとかなるが、そのさきゃわからんねぇ。
パトさんは、ダメぇ............ といってるが、そりゃわからん。

爺ィちゃんも父親も90歳超えだった。
だから遺伝子的には、そこいらへんまではいけるとは思うが、
母方の遺伝子もけっこう強いから、そこいらはわからん。

父親の若禿げ継いでないし、二人とも痩身だったしねぇ。
白髪、小でぶの遺伝子が、ほかになに背負ってるかで決まるんだろうね。
残念ながら母方の情報はないので............

オレもパトさんも、これから先を愉しく生きるために、
いっしょに暮らすことにしたんだし、そのために支え合うわけで、
それは、すこしでも長いほうがいいに決まってる。

今朝がた夢を見た。
オレがまだおひとりさまで、何日ぶりかで部屋へ帰ったら、
奥の部屋に、母親、オヤジの後添いが座ってた。

「びっくりしたなァ」
「ゆくところ、ないのでおいてもらいます」

母親の初盆がくる。はからずも、オレが位牌は引き取った。
2回しかあったことのないパトさんが世話してくれる。
目覚めてはなしたら「挨拶にきてくれたんだね」とパトさんがいった。

 17624-a5.jpg

歯磨きしながら、鏡に映った わが顔をちらっとみた。
窓から差し込む光りに、白い髪がキラリと光った。
で、よくよく見ると額の生え際あたり、黒い毛がでてきているんだ。

もっとよくみると髭の鼻の下あたりにも黒い部分がある。
なんで? いまさらのようにに黒くなるんだ?
ま、これはいまのオレの心模様を表しているのかもしれないと思った。

予期してはいたのに突然だったあの人との別れ。
その衝撃で、中途半端なグレーだった髪が白くなった。
別離にではなかった。それはある程度の覚悟はしていたからね。

彼女が最後まで隠していた一事に対しての苦悩だった。
よせばいいのに、娘が「実は..........」と打ち明けたことがあった。
その衝撃は別離以上にオレを苛んだ。

なんでわかってやれなかったのだ、との不甲斐なさに、
オレは一睡もせずのたうちまわって泣いたのだった。
この苦悩で、髪が白くなったらしい。

それは、あのころ悲劇塗れのヒーローを演じているオレそのもので、
「可哀想だよねオレ」的な毎日を象徴していたのだ。
その白髪がねぇ。3年を過ぎたころに側頭部が黒くなってきた。

3年の歳月が「オレとあの人のカンケー」を築いたからだったと思う。
「もう、わたしのことはいいからね...........」
そういってくれたのだと、当時の「てんちゃら...........」に書いている。

それもうれしかった。
まだらに黒くなった側頭部の髪が、
多少は落ち着いてきた自分の心模様を見せてくれのだ。

けっして、あの悲しさをころりと忘れてしまったから、
黒髪が蘇ったのではないんだ。
神さまは、人間をこのように造り錫うたのだ、と思った。

いいかえれば、
人間の脳のメカニズムは上手くできているということで、
悲しみのぜんぶをいつまでも背負わせはしない。

大袈裟にいうとそれは人類のためにならない。
薄皮を剥ぐように、ひとつずつ,ひとつずつ、忘却の彼方へ押しやって、
ラクに生きてきなよ、あんた........... と諭してくれる。

オレがパトさんと暮らしていてシアワセを感じるのは、
そういう、めんどくさい、ひきずりすべてを、
彼女がさりげなく容認してくれているからなのだ。

あるいは共有しようとしてくれている。
ま、神さま、ホトケさま、ぱと大明神さまなんだよな。
ありがたいことなんだ。ほんと。

「そう思ったら、もっと態度であらわしてよ」
そういわれる。オレは朴念仁だからねぇ。
「いいの、わかってるから...........」

 幸せとは瞬間的なものだ。
 ほとんど毎日、幸せな瞬間なら、少なくとも一度はある。
                 ...........メイ・サートン..........

これを積み重ねてゆけばいい。
そうすれば目を瞑るとき「あァ、シアワセだった」と思える。
それで一言添えてね。「愛してるよ」ってぇ。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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