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2017-09

口も手も足も出さずにどてんッ - 2017.06.03 Sat

穏やかな土曜日だな。昨日は雨上がりの風が強かった。
ベランダの花鉢が何度も転がったくらい。
夜中にも、ときどきびっくりするような突風が吹いていた。

今朝はデスクで24.5℃、湿度60%だからさわやか。
「てんちゃら...........」終えたら、あの人の月命日だから、
墓参りいって、帰りに仏具屋さんへ寄ってくる。

あっちへいってしまってから一度も欠かすこともなく、
丘の上に入って、お花を絶やさず換えてくる。
われながら、よくゆくよな........ と思う。

別に義務感とかじゃない。いってあげないとって切迫感もない。
オレがしてやれることは、これしかない。
なんかいってくるとオレの気持ちが穏やかになる。それだけ。

 1763-a1.jpg

サボタンの2つめの花が咲いた。
この花が終わると、来年6月までベランダの隅の地味な存在になるが、
1年間の全活動をこれに集中して、花を咲かせる。

すごいね、サボタン。
ありがとう。
そういって、ちょっとだけ写真撮ってあげた。

「子供みたいだよね」
「なんで?」
「初めての子はいっぱい写真撮るのに...........」

アハ。ま、そういうところはある。
あと5つも花茎がある。
サボタン、頑張り過ぎだよ。ほんと。

 1762-f4.jpg

それぞれのソファに並んで座ってる。
えらい傾いてるな........... と顔見れば眠ってるゥ。
ぱと小すてれんきょーはいつでも眠いらしい。

なんで眠い?
朝が早いもの。
なんだりかんだり、とかく女性は眠いんだな。

オレ、こてんと眠る。
これは特技といってイイくらい。
だいたい羊が7匹くらい。瞼の裏を通過すればいい。

寝付けなくてバタバタするなんて、めったにない。
あの別離のころ、頭がチリチリ燻っていて、
眠っているのか、起きているのか、わけわからなかった。

わけわからぬままに朝になったけれど、あれは地獄だった。
ま、こてんと眠れるだけでもシアワセだな。
感謝しなくちゃいけない。時の流れにね。

 1762-f1.jpg

わたしがこんなに愛しているのに............ だとか、
なぜ、あなたはそんなに素っ気ないの.............. だとか、
求められているうちに、なんかしらん、ハッピー路線から外れてしまう。

オレには、どうも、こういう傾向がある。
なんか、そう攻められて、そうかなァ....... と曖昧なうちに、
もういいわ、あんたなんて........ とフラレてしまう。

フラレて、ちょっとだけ、寂しくなって、ま、いいや。
「いつでもそうだから.......... 」
と開き直っているうちに忘れてしまうのだ。

 二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンド はあり得ない。

「誰がために鐘は鳴る」のヘミングウェイが、
こんなことをいったそうな。
この小説家は3度離婚しているから、説得力がある。

愛があるうちは、ハッピーになるのが難しいのかもしれない。
愛と憎しみは裏表だしなァ。
こんなオレでも、なんとなくわかる気がする。

けっして素っ気ないわけじゃないと思うけれど、
相手の愛が深いと、根が野暮天だから、
うまく合わせるテクニックがヘタらしいのだ。

こういうのって、
二人の人間のあいだに,違和感があったってあたりまえ。
それを真っ向から追究したら、ハッピーエンドにはなりゃしない。

 1762-f3.jpg

包み込んでくれたらいい。
そう思うのはワガママで、愛はフィフティでなくちゃってのに、
オレってやつはそのへんが乏しいらしい。

同期して燃えるってのに乏しいのか。
なんか冷たく醒めている部分がある。それを隠せない。
だから、もういいわ、あんたなんて....... になってしまうのだ。

こういうヤツだから、
ハッピィーを追求されてばかりだと、なんか縮こまってしまって、
オレらしくなくなっちゃう。

亡き人は観音さまで、オレは孫悟空。
したい放題していても、どこまでいっても、
所詮は、観音さまの掌のうちだったっていう、あれだった。

最後に帰ってくるのは、わたしんところ。
それに甘えきっていたからねぇ。
だから、傍にいる40年余りはほかの女性に興味がなかった。

 1762-f2.jpg

男ヤモメの料理は誤魔化し文化だって、えらそうにいってた。
男性だって立派なご飯つくってる人あるから、
これはあくまでもオレの場合だ。

おひとりさまのとき、その料理を、
ときどきお褒めいただいたのだけれど、
それは意味合いがちょっとだけ違っていたのだよ。

褒めてくださるのは、
この人「ガンバッテル」ってところだったからね。
ヘンな味付けがされていた。

本人は、ええからべぇで、小器用に誤魔化すし、
基本的には、まァ、食えりゃイイだった。
パトさんはこれが健気で、いじらしくて、お涙頂戴だったらしい。

ま、それが「えにしの糸」だった。
どこに糸先が転がってるかはわからんもので..........
世の中すべからく、なるようにしてなる。

おひとりさま5年目のころだった。
あおのころは娘が買い物によく誘ってくれたのだ。
ま、つもるはなし車中でする父と娘の交流っていうか。

 こんなになんでもで自分でできる人、
 なかなかないからね。
 いつまでも元気で自分でしてね。

と、娘がいった。
優先順位は、嫁ぎ先の舅さん、姑さんのあとの3番目。
だから、1人でがんばりなさいね、ってこと。

 大阪の叔母さんがさ。
 周りにおひとりさまおばはんいっぱいいるから、
 1人宅急便で送ったろうかっていうんだ。

冗談めかして,ジャブをちょい、ちょい。
母親を通して父親をみていた娘がどういう心境なのか、
ちょいとばかり揺さぶって見たのだ。

 でも、それだけ自分でできるんだから、
 いらないよね?

と、まぁ。軽く上体そらして、
父親がだしたジャブをかわしたのだった。
続けて............

「やってくれる人がいたら元の木阿弥、なにもしないよね」
「半分ぐらいするかもしれないよ」
「だけど、相当にうるさいよね」

で、やっぱり見事に木阿弥だった。
でも、うるさくはない。
手も出さなきゃ口も出さない。足も出さずにどてんッ。

ありがたくありがたくいただいてるゥ。
その値打ちを8年かけて、誰よりも知ったからね。
ありがたみを噛みしめながらの、どってんッ。

娘がこのまえきたときパトさんにいってた。
「わがままいっぱいな人だけれどお願いしますゥ」
オレ、黙っていた。

娘が「感謝してますゥ」といった。
このわがままトーちゃんは、パトさんに預けておけば安心。
そう思ってくれたんだよねぇ。

8年間のおひとりさまはダテじゃないつもり。
ありがたみを充分に知っているつもり。
日々感謝している、つも..............

あ、最後のはつもりじゃない、ほんとだ。
のほほん、のんべんだだりん、
させてもらってるから、ありがたいこっちゃ。

さて、丘の上へいこうかぇ。
ほなあした...........

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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