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2017-04

柄にもなく早起きしたら眠いこと - 2017.04.17 Mon

6時台にぬぅぅ.......と起きてきて、シャワーしにいったら、
洗顔していたパトさんが、うわァ、びっくりしたァ、といってのけぞった。
寝坊助すてれんきょーがこんな時間にいるわけがない。

目が醒めたらアツくてねぇ。
眠っていて汗掻いたから、惰眠をやめてシャワーへいったのだ。
6時20分だった。

「どーゆーこと?」
「夜型から抜けるゥ」
「...........................」

朝シャワーして、さっぱりして、さて、もう1回眠ろうか。
ちょっとだけ迷って、ま、起きるわ。
今朝は風もないし、春らしい長閑さがあって、眠るのが惜しい。

デスクの温度計は22.5℃。
発熱下着を着ようか、もう一度迷って潔く脱いだ。
なんか一気に春がきちゃったねぇ。

 17412-f423.jpg

昨夜は浜松餃子だった。
なんかねぇ。パトさんがうれしそうなのだよ。
「餃子が上手に焼けたよ」ってね。

そうなんだね。浜松餃子は皮が薄いので焼くのがむつかしい。
その薄い皮がぱりっとして、なかジューシーなのだが、
オレのおひとりさま料理では、見事に失敗して、ぜんぶ破れて悲惨だった。

「説明書通りにやれば大丈夫よ」といいつつも、
「わたしも浜松の主婦になったァ」ってね、喜んでいた。
「え。まんなかは??」

あれぇ?
真ん中はモヤシなのだけれど、パセリ??
アハ、まいいや。どんまい、どんまい、dont mind !! 

 17417-r2.jpg

浜松餃子ってどんな?? っていわれても困るんだね。
浜松市内で餃子販売の実績が3年あって、浜松餃子学会ってところに、
申請すると「浜松餃子」と名乗ることが許される。

なので、市内に300余の餃子を出す店があって、
それぞれに特徴があるから、オレはあそこがいいとかの贔屓がある。
一概にこういう味なんだ、とはいいきれない。

遠州地産の豚肉とキャベツたっぷりだから、
よく食レポさんは「ジューシー」とかなんとかいうけれど、ま、そんな味。
昨夜のも、あそこの店系でうまかったァ。

 17412-f421.jpg

朝ご飯に、スムージー1杯とバナナ1本。
それでも腹がくちて眠くてたまらん。モニターが滲む。
早起きっていったって6時間は眠ったのだ。

こんなに眠いって、オレ、いったいどうなってるんだろ?
これ以上眠ったら、目が腐っちゃうかもしれないけれど、ま、いいや。
寝るほど楽はなかりけり、浮き世の馬鹿は......... ってね。

バァちゃんがいつも、こういってったんだ。
オレが幼い頃は夜になったら、な〜〜〜〜んもない。
風呂はいってから、その日の出来事ちょっと喋ったら、寝るしかないよ。

ラジオはあったけれど、「君の名は」を聴くぐらいのもの。
あれね、菊田一夫先生が、これでもこれでもかってスレ違いストリー描くから、
もう、その時間は銭湯ガラ空きっていう大ヒットドラマだった。

夜が早いから、太陽がでてきて明るくなったら、すぐに働く。
ほんとに、むかしの人は働いたね。
いまどきはコンプライアンスがどうの、ブラック企業がどうの??

まるで働くことが罪悪みたいだけれど、これでいいのかしらん。
現場の人は働きたいんだよね。残業して、残業手当ほしいんだよね?
働いて、働いて、企業が伸びたら給料も上がる。これちがうのかな。

県の中部では金曜日半ドンでショッピングだなんていってるが、
物造りの街の浜松はそうはいわない。
スズキ、ヤマハだけじゃないんだ。

トヨタなんぞを支えるのは下請け工場がいっぱいある。
そのまた孫請け、孫々請けという下支えがあってこそ。
休んでばかりじゃ萎縮しちゃうよ。

勤勉な日本人が働かなくなっている。
働くことがイヤになったら、この国は終わるよ。ほんとに。
なんかわけわからん。

 17412-f420.jpg

それでね。内風呂はあったけれど、ご飯まえに爺ィちゃんと銭湯へゆく。
爺ィちゃんは隠居だから、明るいうちの一番風呂にゆける。
この時間は、ご近所のご隠居たちがもう入ってるんだ。

だから湯が熱い。
「たまァ、ぎゅっと握ってはいれ。男ずらにィ」
そう囃したてられて、オイら、真っ赤な顔してタマ握って入る。

世間話して、たぶん、1時間くらい銭湯にいるんだな。
オレはのぼせちゃうから、脱衣所の板の間走りまわって遊ぶ。
たまには、女湯へ番台の下潜ってゆき、近所の女の子と遊んだりしてる。

あれも娯楽だったんだな。
ご近所の絆を深める社交場だったのだ。
内風呂と玄関のドア。この2つが、そういうものを失くしたんだ。

だいたい玄関なんて、昼間はどこのうちも開いてたよ。
「ちょっとでかけるからたのんだよ」
「あいよ、いっといでぇ............」ってご近所の目が錠前だったのだ。

 17412-f424.jpg

それから、もう少し大きくなって小学生のころ。
学校で映画観に連れていくんだね。
授業が休みで、大好きな映画を見せに連れっていってくれる。

これはたまらん。たとえば「二十四の瞳」だとか。
もちろん、高峰秀子の大石先生。 監督が、この街出身の木下恵介さん。
この映画館のちょっと南に実家があって、そこのまえ通ってゆく。

昨夜だったか、BSでザ・ピーナツの懐かしいVTRやってたが、
それで思いだしたのだけれど、
中学生になると、実演、いまでいうコンサート観にいった。

それでね。
焼け残った市民会館のトイレは外から入ることができたのだ。
一段上の神社から、ノリ面滑りおりて、市民会館へ浸入する。

トイレから何食わぬ顔をして入り込み、2階の最前列に陣取った。
こういうのは、歴代のガキ大将が代々伝えてゆくんだな。
多少の罪悪感はあるけれど、冒険のスリルのほうが勝った。

オイらの親友のカァちゃんが赤提灯飲み屋やっていて、
昼間は普通のオバちゃんだったが、夕方になると真っ赤な口紅つけて、
夜が更けてくると必ず酔っぱらってた。

2階がヤツと妹の部屋だけれど、向かいが住み込みホステスさんの部屋。
ここに転がり込んで屋根の上で煙草を吸っていた。
ヤツはときどき酒を飲んでいて、まァ、中学3年生の酔っぱらい。

ヤツといっしょに酒飲んで、店の前の電話BOXの中に転がり込み、
猫がくっついて眠るように寝てしまったことがある。
背中に刺青のあったヤツのトーちゃんに、この馬鹿ァとひっぱたかれた。

コイツはオレよりはるかに、頭がよかったのだけれど、
中学卒業すると集団就職で関西へいった。
で、ヤツが自ら命を絶ったと聞いたのは、その1年あと。

いっぺんに老けてしまったカァちゃんを訪ね、
真新しい位牌に手を合わせてきた。
「ありがとうね............」

そういって、頭下げるカァちゃんの酒焼けしわがれ声が未だに耳に残る。
刺青トーちゃんはどこかへいってしまい、ヤツの妹も都会へでていった。
やがて都市計画の道路が整備されていくと、オレたち下町のガキもバラバラ。

オレたちの街はあそこで終わったな、と生意気にも思っていた。
オレもボストンバックぶらさげて、夜汽車に乗ってこの街をあとにした。
ザ・ピーナツの歌声聴いてたら、そんな背景が浮かんだのだ。

遥かなるむかしのことなのに..........
昨日のことのようにね。
いま、あの街にはビルが立ちならんで面影の欠片もない。

あ、眠い。
ほなあした.............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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