topimage

2017-06

そりゃァ、傍迷惑もいいところ - 2017.03.01 Wed

朦朧として8時に起きてきた。こういうときは目的がある。
どこかへゆこうとしている。だから起こされなくても起きてくる。
こういうのを、「ゲンキンなものだ」という。

「現金なもの」とは、あまりいい形容ではなさそうだが、
寝かしておけば9時まで寝てるヤツが、自分で起きてくるんだから、
やっぱり 遊ぶときは ゲンキンなんだな。

珈琲だけ飲んでデスクへ座った。
書けるところまで書いて、「枝垂れ梅園」へ行く予定。
帰りに寄れれば河津桜の公園へも寄りたい。

写欲がムズムズ。
イイねぇ。これでなくちゃ............
さァ、3月だからね。張り切って春を愉しみましょ。

 1532-u17_201703010851405ef.jpg

掛川にも枝垂れ梅の名所があるのだが、ここがタイヘンなんだ。
人が多くて混むんだね。どこからくるのかシニアばかり。
暇なんだねぇ。え? おまえもそうだってぇ。そりゃそうだけど。

駐車場へはいるのに1時間待ちは、せっかち爺ィには耐えられん。
今日は舘山寺へゆく。
こっちも混むかもしれないよ。宣伝してるから.......

なんかしらん、ゆくんだな。
おまえもそうだっていわれりゃ、そりゃそうだけどねぇ。
大河ドラマ館が記録的な入場者数になりそうだって............

 17228-aa1.jpg

直虎タクシーが走ってるよ。
柴咲コウさんが浜松の街んなか走ってる。バスもしかり。
遠鉄電車もラッピングだし、天浜線電車もそう。

舘山寺のロープウェイまで、ラッピングしてわっせわっせ。
浜松ってのは、こういうことに躊躇しないからね。
「やらまいか」で、わっせわっせと盛り上げる。

あ、そういえばデコトラもつくって、何台かは全国走ってる」。
官民あげて、わっせわっせ、わっせわっせ。
好きだなァ。なんでもやっちゃえ、っていう浜松気質がね。

 1532-u15_20170301085142a27.jpg

3月になった。辛い月だったね。
おかげさまで、しっかりとパトさんが寄り添ってくれるから、
それも薄れてきた。彼女の理解がうれしいと思う。

ちかごろはちょっと寝付きがわるいけれど、眠ったら起きない。
あの頃はいってたな。
丑三つ時は魑魅魍魎が跋扈するから、起きてないほうがいいってね。

 そんな時間に膝小僧抱えて悶々としてたって、
 ロクな思案は浮かびっこないからやめるこった。

そういう夜を、幾夜も過ごしはした。
頭んなか堂々巡りしたあげく、疲れ果てて、浅い眠りにつくだけだった。
あれを思うと、なにがあろうと爆睡するいまがシアワセ。

目覚めれば確実に、明日になっているんだからね。
明日の先は明後日だし、明後日の先は明明後日、その先は五明後日。
これが、2人の暮らしの基本だから.............

 1532-u11_201703010937459e0.jpg

西洋ではこういうらしい。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」
ときには、ぺしゃんこに潰れてしまうけれど、人間って強い。

昨夜、映画「シャイン」を観ていた。
実在する天才ピアニストの感動の物語だった。
前半を眠っていたパトさんが「なぜ、起こしてくれないの」といった。

クラシック好きな彼女はピアノ曲をBGMに爆睡してたからね。
オラ、しーらねぇ。
前知識なく観た映画に案外と感動があるものだね。

 1532-u33.jpg

人には「忘却」というシステムがあるんだ。
流す涙粒の数だけツライ部分が洗い流され、愉しい記憶だけが残る。
そうして前進せよという神様の思し召し。

あのさなかに、ある人にこういわれた。
まだツラサに苛まれるならば、涙の数が足らないのだから、
もっともっと、もっと泣きなさいよ................. ってね。

そういわれると、このヘソ曲がりは「ふんッ」と奮起する。
たしかに刻の経過は辛さを和らげるクスリ。
いまを和らげる特効薬はぐ〜〜すか寝てしまうことだった。

 寝床につくときに、
 翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である。

うん。たしかにィ。
明日の朝がくるのを愉しみに想う人は、シアワセなんだと実感する。
明日という日がいつも愉しみだもんな、オレ。
 
あ、そうそう。なんで3月がつらいかというと、
急激に弱っていった伴侶をおろおろしながら、それでも一生懸命に支えて、
とうとう心臓が力尽きて奪われるまでが、この3月という風袋だからだ。

涙壺は涸れたし、つらい思いもパトさんが緩和してくれる。
10年という歳月が、悲しみを薄い皮膜で包みこんでくれている。
オレはありがとう、というしかない。

亡き人にも。
寄り添ってくれるパトさんにも。
ありがとう。

 1532-u14_20170301085142c02.jpg

ちかごろは草食系だなんて、
自然の理にさからう若者が増えてるらしいが、
一方で、いまどきの爺ィ婆は、すこぶる付きの元気だからねぇ。

ま、還暦過ぎたって、古希過ぎたって、たいして変わりはしないんだ。
生殖能力が落ちている分だけ、メンタルな部分に焦りがあるらしく、
しちめんどくさいごたくを、ぐちゃぐちゃでろでろと並べる。

これでは、若い衆に嫌われるわなァ。
なんか、誤魔化そうとしてるんだ。
だから、うざいだの、めんどくさいだの、いわれるのだね。

そういう、おまえは??
て、いわれるとね、やっぱり、ぐちゃぐちゃ、でろでろだった。
うざい爺ィには間違いなかった。

オレ自身、あの悲しみのどん底から這い上がってきて、
とりあえず「愛とは優しさ、相手を思んばかる心」だと知ったつもり。
こんなこといってることすらもウザイねぇ。

いま思えばそうだよな。
自分で悲劇のなかの主人公になってる。
そりゃァ、傍迷惑もいいところ。

ただ、おんなじもの背負う"ごんべ周辺おばばーず"がいてくれて、
かなり救われたけれど、
一方では、それにどっぷりってことを助長もしたのだ。

生き別れ男に添っても、死に別れ男には添うな。
むかしから、そういうらしい。
亡くなった人への思慕を背負った男は、しちめんどくさい。

漢字にすると、七面倒くさい だからね。
めんどくさいが七つも束になってるわけで................
たった一人、それを気にしない奇特な人がパトさんだったのだ。

オレの頑なな心がすこしずつ溶かされていったのだねぇ。
いっしょに住もう? といったの彼女。
オレはいつものように愚図ぐずしていただけ。

あまりにも愚図だから彼女が焦ったこともある。
オレは、ほんとうに大事なことは、黙ってすすめてゆく。
こういうところは、いい加減でないっていう、ごんべの七不思議。

周囲を固めて、彼女の居場所をつくる。
これはあたりまえ。
それを始めたのが3年前の亡き人の本命日のあとだった。

さて、いってくるか。
ほなあした...........

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

←更新ブログはこちらからどうぞ!!
コメントをどうぞ!!


*ごんべの「写真ホームページ」です
 

お暇なときにどうぞ !!
←文中の5行詩と駄句を収載しています      
関連記事
スポンサーサイト

● COMMENT ●

大変ご無沙汰しています。

 サクラの撮影で掛川まで行かれるとか
写真を毎回拝見していますが
すばらしいです。

コメありがとうございました。

わざわざおでかけくださってありがとうございます。

舘山寺の「しだれ梅園」へいってきました。
満開ですばらしかったですよ。
帰りに偶然ながら河津桜の満開みつけて、
ダブルで愉しかったです。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://10pora.blog70.fc2.com/tb.php/4710-96dbc40c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

お気楽トンボでいいじゃないか «  | BLOG TOP |  » 人を納得なんてさせられない

Pictlayer

写真は画像クリックで拡大
オリジナルサイズでどうぞ


ADMIN

It is when now?

ブログパーツ時計

でじかめ倶楽部

新規メンバー募集中

メールフォーム

 管理人への連絡はこちら
 要返信はメアドご記入下さい

 

twitter

 Twitterボタン
Twitterブログパーツ

写真アルバムへゆく

*アルバムを観る
 

Counter

  total
  today
  yesterday

ただいまのお客様は

Other

 

 
 テンプレ/レンタル









ご訪問に感謝!!

プロフィール

ごんべ

Author:ごんべ
またの名をGombessaとも
ただ単に ごんべとも称する

すべての更新情報

 
 ごんべのWeb siteすべて
 の更新情報はこちらです

LINK



 

 

 ♪ネットラジオ

 radiko.jp


*自分史エッセィ
 
*写真のブログ
 
*写真ブログの過去ログ
 
*飛行機写真だけのブログ
 
*フィッシング サイト
 

*自然を愛するカメラマン
 

 

プルダウンリスト

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する