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2017-04

どっちもいいもんだよ、と思わなきゃいかん - 2017.02.23 Thu

再び春の嵐ってことだけれど、こちらは、しとしと で風はない。
静岡県の伊豆、東部、中部は波浪注意報がでていたが、
荒れないにこしたことじゃない。

どうやら、昨日は1チャンスかもしれないと、
「てんちゃら...........」やっつけて、もとい書き終えて、
そこいらの食べ物リュックに詰めて、急遽、カメラ背負ってでたのだね。

今日が雨で、明日は雨上がりの風で、
穏やかになるのは週末だからね。河津桜が終わっちゃう。
いくしかないね、とはいったが寒かった。

 17222-mk01.jpg

ここの駐車場は、池にむいているので車を停めると、
ほのかに向こう岸の色合いが見えるのだが、
あれぇ、思ったよりもピンク色が薄いんだよな。

河津桜は八分咲きだった。
この前いったときは枝にいっぱいツボミがあったのに、
あれからの冷え込みや嵐で、花が萎縮してしまったような感じ。

少し歩いて、河津桜の枝の下でカメラをだした。
パワーボタン押す。え??
バッテリーがはいってないじゃん。撮れないじゃん。

そうだ。支度しているとき途中でデスクを離れた。
バッテリーを出して充電はしたが、予備をカメラへいれなかった。
なんとま、大ドジだよな。オレとしたことが、トホホホホ................

パトさんに「しかたないから、帰るよ」といったら、
「これ使えば..............」って自分のPENを差し出すんだな。
優しいなァ。ありがとう。

で、いつもの梅の木の下のベンチでランチした。
南向きの斜面はポカポカ温かくて、
ちょうど日が差してきてマフラーとってしまうくらい。

大勢の人が河津桜を愉しんでいたよ。
谷底なので3時をまわると急に寒くなる。
2時間ほど遊んで、池面に風の道ができてきたころに帰った。

 17222-mk15.jpg

さて、昨日も書いたけれど、2月23日は「富士山の日」なんだな。
この富士山を、甲斐で見るがいいか、駿河でみるがいいか、
ってはなしは、駿河衆にはそれほどのこだわりはないように思う。

いつだったかの某テレビ番組で、この話題がでて、
甲斐出身のお笑いタレントが涙目になって必死だったのは、
なんか異様に思えたくらい。

オレ、富士山の麓に3年いたからね。
夜も昼も背中に大きな富士山があるのだが、飽いたことはなかった。
たしか、21回富士山へ登ってるはず。

頂上だけでなくて、「お中道」や「宝永山」を含めてだけれどね。
それから南側に愛鷹山連峰があって、
ここを縦走しながら観る富士山も素晴らしかった。

河口湖の向こうの三つ峠だったかしらん。
あそこからの富士山もよかったね。どちらが表、裏というでなく、
どこで見ても趣のあるのが富士山なんだと思う。

 17222-mk02.jpg

甲斐がいいか、駿河いいか。
これはねぇ。
江戸のむかしからやっていたようで、こんな噺がある。

街道で駿河の衆と甲斐の衆が、
どっちから観た富士山がいいかと、
口角泡をとばし、いずれも譲らず、言いあっていた。

そこへ雲水が通りかかって仲裁にはいった。
ま、なまぐさかどうかはしらねども、
こんな狂歌をさらさらとしたためたそうな。

 娘子の裾をめくれば富士の山
 甲斐でみるより駿河一番

深くは考えないこってす。
むかしから、艶笑譚てぇやつはくすくすと笑って、
おわりにするもんで、あからさまにいっちゃ艶が消える。

 17223-a3.jpg

最後に富士山に登ったのは5年前。頂上なんてもうムリだねぇ。
山梨県側の5合目まで車でいったのだ。
ここには、富士山中腹らしからぬ光景が広がるんだな。

バスできた女性は高いヒールで闊歩してるが、油断は禁物。
海抜は2.305mあるから、街中のつもりで横断歩道走ったりすると、
いつになく心臓がバクバクするんだ。

ここには、冨士山大社小御嶽神社がある。祭神は磐長姫命。
あれぇ、と思ったかたは素晴らしい。
富士山の神様といえば、木花咲耶姫だからねぇ。

実は、磐長姫は木花咲耶姫のお姉さんにあたる。
なんでっていうと古事記なんだ。かいつまんで書くとだねぇ。
天照大神の孫にあたる瓊々杵命が、海岸で美しい娘とであったという。

で、娶りたいと申し出ると父神の許しを請うてほしといい、
父神の大山祇命は快諾し、姉の磐長姫もともに嫁がせた。
ところが、見初めた妹姫は美形であったけれど、姉姫はそこそこ。

なので、瓊々杵命は姉姫を即刻返してしまったのだ。
それを父神は、妹は美しさを、姉は健やかな身体をと願ったのに、
磐長姫を返されたのでは......... と嘆かれたってくだり。

神代のむかしから美しきはなんとやら。
ちなみに、頂上の浅間神社の祭神は、
瓊々杵の御子を3人産んだ火の神様木花咲耶姫なのだね。

なんで、今日は古事記なんだって??
あ、そうか、富士山の日か。
この日は、たしか美術館や博物館の市の施設が無料なんだな。

たいして雨は降らず、
なんか明るくなってきたけれどね。
どこへもいく気にもなれず............

 17222-mk06.jpg

朝、珈琲飲みながらtwitterをチェックしてる。
2010年頃の登録だが、あまり自分では呟いていないが、
ローカルな情報を知るのはいい手段だな。

 70歳になってから「やろう!」と思うことってあるんだね。
 それは、60歳のときには、
 まだ「やれない」と思っていたんだっていうんだ。
 ちゃんと、いま、やってるもんなぁ。
 若いときにやること、年取ってからやること、どっちもいいもんだよ。

何年かまえに糸井重里さんが、twitterでこう呟いておいでだった。
うん、これはわかるのだなァ。
怠けもんごんべだって、たま~~に、そう思うことがある。

周りが必要としてくれる自分でいること、これがいちばんなのだ。
70歳になったからできることってなんだった??
あれぇ。ええからべぇには即答できないぞ。

60歳代前半はまだ仕事してたし、
その後半は泣いてばかりいたし、70歳代は開き直りだしィ??
けれど、オレはハミダシだって自覚がある。

それがなんだっていうと、惜しいものがないんだよな。
物だって、いいよ、もってきな........ ってのが常だし、
自分の感情のなかだって、いいじゃん、また頑張れば.......... だからね。

これがねぇ。パトさんがいっしょなんだ。
パートナーがこれだと、オレもかなりラクチンだよ。
まさに、これが割れ鍋に綴じ蓋っていうヤツ。

ただし、そうして通れる許容範囲は確実に狭くなる。
60歳代よりも70歳代は狭くてあたりまえなのだが、
これがわかっていればいい。

あれぇ。
これでは、60歳のときには、まだまだ「やれる」と思っていたのに、
いまできないじゃん............ になってしまうよ。

これを承知する、ってことが、60歳代にはできなかった。
いまはそれを承知して分別できる、ってのも、
どっちもいいもんだよ、と思わなきゃいかんのだな。

 他人への気遣いで大切なのは、
 話を聞いてやることだ。

 人間は歳を取ると、
 どういうわけかこれが苦手になるらしい。

これは北野武語録。
いま、オレが気にかけていることが、これ。
接する人が少なくなるからこそ、そうしなければと思う。

雨があがったか?
ほなあした.............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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