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2017-04

寒くて着ぶくれて笑った - 2017.01.12 Thu

黒い雲が空を覆って、雪がちらつきそう。
日本海側は大雪だそうで、その雪雲の端がかぶってる。
それほど寒くはないけれど...............

昨日もミゾレが降ったのだ。雪じゃなかった。
ま、ここいらへんが、この地方の冬のピークだからね。
去年のアルバムみると、27日には梅が咲いていた。

午後から、ちょっと思惑があって、イ○ンへ出掛けたのだ。
最初はケ○ズ電気のカメラコーナーへいって、
PENの本革ケースを探したがなし。

パトさんのカメラをグレードアップしてあげようと思ったが、
バージョンが2コ前なのでない。
女子カメリュックもみたが、いいのがなかったので、次の機会。

それでイ○ンへいって、温かい下着を2枚買う。
実は暮れにかったインナーの下が、あまりにも薄いので、
男はそういうのに慣れないから破いてしまった。

あれは伝染というやつだね。初体験だな。
男はストッキング穿かないからねぇ。
引っ張って、爪で穴を開けてしまう。

それでイ○ンをでたら、冷たい雨が降っていた。
ミゾレだねぇ。空が真っ黒だった。
うわァ、降ってたァ。

 17112-a1.jpg
 ↑今朝のそら

それで次に、ホームセンターへゆく。
まっさきに、ペットコーナーいって、パトさんが大好きな、
ピンポン球まんまる金魚をしばし愛でる。

1尾600円だから高くはない。
そりゃァもう、まんまるでつんのめるように泳いでるから、
いつみても、このうえない可愛い。

豆柴が飼えなかったからね。 宝籤がスカで...............
水槽が一つ増えてもいいなら飼いなよ。
そういうのだが、決心がつかないらしい。

結局なにをしにいったのか?
たいしたものも買わずに3時間ばかり。
家に閉じ籠もってちゃダメ。明日もゆこって、やれやれ。

 17111-f5.jpg

「晩ご飯なんにしよう」っていう。
お昼が遅かったから、それほど食べたくなかった。
「うどんにしようか」ってことで衆議一決。

肉たっぷりの焼きうどん。
これは、おひとりさま当時のごんべ得意料理だったので、
自分のものは自分でつくることにした。

けっこう具だくさんだからね。
腹いっぱいになる。
ひさしぶりのおひとりさま味がうまかったことよ。

 17112-r1.jpg

おひとりさまのときの料理は、ま、誤魔化し料理。
よくいうと、合理化料理。
ときどきベテラン主婦のおばばたちが、へぇぇ..... と驚いた。

これはコロンブスの卵なんだな。
慣れたベテランゆえに気がつかないだけのこと。
こっちは食えりゃァいいって、ええからべぇ料理なだけ。

ポテトチップを砕いてトッピングなんてのは、
やらなかったけれど、レトルトだとか、冷凍食品だとか、
冷凍食品でナニかを足すってヤツ。

たとえばタマネギ入れたら酢豚だよね。
けっこう美味しいし、手軽だからおひとりさまの強い味方だ。
で、パトさんは下拵えからやる人だった。

だからねぇ。
この手の手抜き料理はこれまでやったことがない。
やってみたら簡単で美味しいっていう。

そりゃァそうだ。
こういうものは世界に冠たる日本の技術だからね。
これを使わないってのは大損だな。

で、最近はパトさんとオレのええからべぇ折衷料理ができつつある。
ま、美味しゅうございましたッ。
っていえりゃァ、それでいいんだわさ。

 14311-f05.jpg
 
けらけらと笑うパトさんの声がした。
「なんだ、箸でも転がったか?」
「これ、みてよ」

今度はオレが笑った。
洗濯物干すためにベランダへでるのに、着れるだけ着込んで、
あんたが好きな、まんまる金魚みたい。

その自分の姿を自分でみて笑っていたのだな。
それくらい寒い。空は真っ黒だが、舞ってくるものはない。
ま、1年に1回か2回の真冬日だな。

 1436-f01.jpg
 
こんなにも、こんなにも、空が恋しい。
中島みゆきさんが、そう歌う。今日みたいに真っ黒だとそう思う。
オレ、むかしは鳥だったのかもしれない。

ほんとうにむかしから、青い空でも、星空でも、闇夜でも、
何時間も空を眺めていて飽かない人なのだ。
いまみたいに寝坊助になるまええは、夜通し満天の星を見上げていた。

空には、どんなときも、抱擁してくれる力がある。
哀しいときも、うれしいときも、
いつでもほんわりと包んで、妄想の彼方に誘ってくれる。

かくいう、ごんべ。
幼少より妄想のなかを漂うのが好きな、ヘンなヤツだった。
この子は、他愛ないことばかり考えているといわれて成長した。

周りは大人ばかりだったので、
しばしば己の分を外れた妄想を描き、
それを、よせばいいのに口にするから、あだ名がついた。

ちいっちゃな法螺吹き。
法螺吹きってのはちと心外だったけれど、
それは戦争に疲れた大人たちの枠からハミでた子供の大風呂敷だった。

バァちゃんは「男はそれくらいで、ちょうどいい」といったし、
父親は、それを実現する男になれ、といった。
よーし。オレはますます妄想に磨きをかけたのだ。

だからねぇ、いまでも星が瞬く夜空みあげて、
さすがに妄想は、沸いてこないけれど、なにも考えずに、ぼけぇぇ..............
そういう時間が好きなのは、爺ィになっても変わりはしない。

闇のなかに座っているのも好き。
自然のなかに、真の闇はないんだな。
じっと闇のなかに身を委ねていると、なにかがみえてくる。ほんとだよ。

夜の渚に座っている。
しばらくして、闇に目が慣れて、沖を航行する貨物船のマスト灯や、
波頭のなかの夜光虫が踊っていたりするのが見える。

煌々と照らされた社会に慣れてしまっていると、
あまりにも明るいために、周囲が見えなくなっているのだ。
ときどきは闇の中に身をおいてみるのもいい。

長いこと自然の中で遊ばせてもらった。
だから、自分がいかにちっぽけな存在であるかを知っている。
水溜まりのなかの蟻んこよりはかない。

自然のなかで抱く畏怖心は計り知れないほどでかいのだよ。
どうにも抗うことのできない恐ろしさ。
そういう恐怖を経験すると、人は謙虚になるはずなのだ。

しかし、それをしばしば忘れるのも、人ではある。
だから、ときどき闇のなかに自分をおいてみなければいけない。
おのれのちっぽけな存在を認識しなければいけない。

男性は ロマンチストだという。
それに対して、女性はリアリスト........ だという。
双方ともに、よくわかる。

おんなは、漂ってなどいる暇などないらしい。
夢見る夢子さんは少女で終わりと誰かがいってた。
そうだろうな。

オレだって、
都会の片隅で暮らすボンビー青年の頃には、
空を眺める余裕もなかったし、ちっちゃな法螺さえ浮かびはしなかった。

「あんたがね。
 中途半端なままヘンな爺ィになれたのは、
 そうさせてくれた、奥さんのおかげなんだからね」

いつかいわれた。
その通りなんだな。本人もよくわかっている。
ヘンな爺ィだけれど、それでいいっていうから、ま、いいかって。

さぶぅ。
ほなあした...................

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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