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2017-04

この頭んなかにいっぱいあるゥ - 2017.01.10 Tue

いい だねぇ。天然暖房太陽が出ていると温いよ。
北遠の山々もくっきりと見えて、風もない。
なので今朝はダウンベストを着ていない。

昨日の午後のヘンな時間に基地からAWACSが出動していった。
普通の出動かと思っていたら、全国の基地でスクランブル。
中国機8機が対馬海峡を通過だそうな。

はやくも年が改まって10日が過ぎた。
こちとらには、なんの変哲もない日常だけれど、近隣はなにかとある。
もちつもたれつやってきた隣国にも、堪忍袋の緒が切れた。

日本が望むならスワップ再開を検討してもいい。
アハ、大笑いの勘違いだな。
ウォンが通用しないから換えてやるんだよな、たしか。

なんで、こういう発想になるんだだろ。
お告げで大統領を動かしていたのだし、
その罪状が決まったら、そんな合意は反故だっていうらしい。

ま、なんでもいいけれど、もうごめん、が本心だね。
めんどうは要らない。
総理側近がそういったが、いい加減な妥協はしいでほしい。

 1717-k07.jpg

あるネット情報で「除夜の鐘が迷惑」という議論があった。
先ほどのテレビでは、鯉に酒飲ます伝統行事が残酷だと、
クレームついたっていう。

たしかにねぇ。以前の住まいでは、新年のカウントダウンで、
氏神さん境内で花火を打ち上げた。
こっちへくる年に、揚がらなかったので、あれぇ。

なんでもクレームがつくご時世。
除夜の鐘がうるさい、だなんて思いもしなかったが、
ジコチューもここに極まれり。

この近所に幼稚園がある。
午後なんぞはけっこうな声でありますなァ。
元気なもので、思いきり甲高い声で遊んでおりまするゥ。

たしかにうるさい。
でも、みんながすこーしずつ我慢していかなくちゃ、
社会ってものはまわっていかないでしょうにィ.........

 1717-k08.jpg

テレビで観ていてね。豆柴って可愛いなァ。
宝籤当たったら、豆柴飼いたいな、ってのが夢だった。
飼える家に越そうっていうのがね。

ずーとむかし、うちに芝犬がいたのだよ。
こいつ、わけありで途中からうちにきたから、
オレにも気を許さずときどき反抗した。

でも、弱点があって、車に酔うんだ。
ドアを開けて「おいで.....」というと、ちょっとためらう。
大好きな海に連れていってほしいのだが、車がいやって躊躇い。

走り出すと、ほんとうに情けなさそうな顔して、
オレに訴えるんだな。「窓開けてぇ...........」ってね。
窓をあけてやると、顔だけ外へだしてる。

海に着いて鎖を溶いてやると、砂浜に転がり、波と戯れ、
愉しくてしかたがないって顔で走りまわる。
「帰るよ」っていうと聞こえないフリしてるんだ。

「おいてくよ」と歩きだすとしかたなく寄ってきて、
「はいれぇ......」と窓あけると逃げてゆく。
そんなこと2、3度繰り返してから、情けない顔して入ってくる。

ほんとは犬が好きなんだ。
年末ジャンボでちょっとだけ夢をみた。
まってろよ。豆柴ァ。今度は当てるからなァ。

 1717-k11.jpg

小学校4年生くらいだったか。
飼ってた犬が年老いたので、捨てることにした。
あの頃はそうだったんだよ。普通にね。

それでバァちゃんといっしょに1時間くらい歩いて、
山へいって、立木に縄でつないで、
オニギリを夢中で食べてるすきに、そっとおいてきた。

途中でバァちゃんの知り合いに小一時間寄って、家に戻ると、
あれぇ、縄を半分ひきずって、
オレたちより先に帰ってた犬が飛びついてきた。

それで、この犬はおじさんに頼んで、バイクに付けたカゴに入って、
天竜川の向こうの親戚にもらわれていったのだ。
それから1ヶ月経ったころだった。

オレが縁側にいたら、裏木戸を潜った黒い塊が突進してきて、
普段はそんなことしないのに、オレの腕のなかへ飛び込んできた。
どうやって天竜川を越えたのか、1ヶ月かけて帰ってきた。

余所の縄張りはいって噛まれたんだな。
傷だらけの襤褸雑巾にみたいになって帰ってきた。
「バァちゃん、もう、どこかへやっちゃいやだ」ってオレ泣いた。

それから3日ほどして、
こいつは力尽きてか、天国へいった。
ごねんな、ごめんな、とさすってる、オレの腕のなかでね。

 1717-k22.jpg

自慢じゃないが、不肖ごんべ、海外旅行に行ったことがない。
正確にいえば、日本の領土内から出たことがないのだ。
独身貴族だったパトさんはヨーロッパへ何度もいってるらしい。

オレはこの国を出たことはないが、
誰もゆかない絶海の孤島へは随分といっているし、
それ相当のオカネを注ぎ込んでいる。

なにせ、とんでもない所へゆくので船をチャーターしなくちゃゆけない。
だからねぇ、ハワイも香港も、アメリカもヨーロッパも、
負け惜しみでなく、いきたいとは思ったことは一度もないんだなァ。

なぜ、アドベンチャー・フィッシングに、
生涯かけてのめり込んだかというと、かの尖閣列島なのだよ。
先輩たちが、あそこへいって竿をだした。

こういう猛者たちがとぐろを巻く磯釣りの世界へ迷い込んで、
徒弟制度のような修業を重ねたのだ。
これを海のロマンといった。オレ自身はロマンどころか、苦痛が半分以上だった。

そうなんだね、オレは船にはとことん弱い。
なのに反吐はきながらでも乗る。もう、へべれけ、ぐたぐたになっても、
現地に着いて、岩の上に足をつけると、きっちりしゃんとする。

もっとも、オレが一人前のアドベンチャー釣り師になったころ、
日本の領土内には、釣り師未踏の地はなかった。
サイパンも鳥島も、藺難波もソーフ岩も、先輩が竿をだしていた。

返還前の小笠原列島でさえ、
あくなき探求心の塊だった諸先輩たちが踏破していたのだ。
墓参団に加わって釣りをしてきたという。

未踏の地はもうなかったけれども、
そこにいるはずの巨魚との闘いを夢見ることは、彼らと変わらない。
暇とオカネがあったら...............

いや、どっちもなかったけれどねぇ。
飽くなき探求心は尽きず、大海原の真っ直中に佇む岩肌にとりつき、
そこで竿をだすというロマンが心を満たした。

船に弱いからへろへろに酔い、反吐を唇の端からひいて、
一睡もせずに操舵室で、次々に盛り上がってくる舳先の波をみていた。
なぜ、そうまでしていったのか。

愚問だね。 そこに海があるからだ。
どこかで聞いたような言葉だが? でもねぇ、そうとしかいいようがない。
母なる海はオレのやすらぎの場所だったのだ。

オレの身体のなかには漁師の血が流れている。
海は刻に吠え、刻に行く手を阻む三角波になるけれど、
それがやすらぎになった。

おまえは、そうまでして海に出ていくのか? とよくいわれた。
バカじゃないのかといわれた。
釣りバカ日誌のハマちゃんは漫画だから、あァしてサラリーマンでいられる。

けれども現実のハマちゃん社員は、会社からハミだすしかないのだ。
オレが40歳を目前にして脱サラしたのは、
ハマちゃん的社員のナレの果てであったのは否めないよな。

還暦前にソーフ岩へいって終わりにしよう。
2人でそう決めていたのだが、
相棒は50歳そこそこでクモ膜下出血となり逝き急いでしまった。

そのあとの、釣り師としてのオレは抜け殻だったから、
なんか萎れて大海原への夢は捨ててしまった。
オレの人世にまったく悔いはない。

けれども、それを黙って支えてくれた人に負担をかけていた。
「あなたがシアワセなら、ワタシもシアワセ」
そういってくれた亡き人には、どれだけ感謝してもしきれない。

だからねぇ。
釣ってきた魚に目を輝かせた、魚食いのあの人を失って、
オレはすべての釣りをやめてしまった。

いいのだな。
想い出は、この頭んなかにいっぱいあるゥ。
それがオレの生きた証し。

あ、昼だよ。おーい、腹減ったぞ。
ほなあした.............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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