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2017-08

カレーってのはなくなる頃が美味しい - 2016.12.28 Wed

蒼い空のグラデーションがキレイだよ。イイ天気。
自衛隊の練習機が飛ばないから、朝が静かだな。
もう世間は休みに入ったのだろうか、道路が空いている。

風もなくて穏やかな日和はイイねぇ。
珈琲片手に窓際で、ぼけぇぇ.....................................  としている。
長閑だな。

当地の正月は、案外と長閑なことが多いのだ。
季節風さえ吹かなければ、静かで、温かい。
ちゃんちゃかちゃかちゃん、ひやら〜〜っていうのどけさ。

 161228-a1.jpg

あれぇって、昨日、突然に気がついたのだ。
喪中なのだが、神社参拝してよかったのかってね。
気もつかず、あとこちへ参拝していた。

それで調べてみた。
忌中。つまり49日は「死は穢れ」なので神社参拝は慎む。
ただし、それを過ぎれば喪中でもかまわない。

地域によって異なるが、普通はそういうことらしい。
じゃァ、初詣でいってもいいということだな。
町内の白山神社へいってこよう。

 161228-r2.jpg

「どんなカレーがイイ?」って聞くから、
「肉とジャガイモが多いヤツ」と答えておいた。
「へぇ、今日はレトルトじゃないんだな」

牛肉の安いのがあったとかで、夕餉はビーフカレー。
「いっぱい作っておいて、3日は食べるから...........」
カレーってのはなくなる頃が美味しい。

安かったという肉がややかたかったが、美味かった。
今日のお昼もカレー。
ひょっとしたら、夕餉もカレー。

 161221-mk04_20161228093243af8.jpg

早いもので、うちのHUSTLERも1年点検の案内がきた。
納車が2月早々だったと思う。
パトさんのチョイスで赤黒のツートンにしたのだった。

いま、このカラーが多くてねぇ。あっちもっこちも。
それから他社の車もツートンが増えたね。
ひとむかしまえは考えられなかったピンクも走ってるよ。

で、1年乗ってやっと走行トータル2.500kmくらい。
ま、パトさん専用だから、こんなもんか。
調子でてきてね。よく走るゥ。

パトさんが注油ゆくし、洗車してくるし、
オレ、なにもしない。
オレ、らくちん。

 141229-mk11_20161228095229d37.jpg

正月バージョン猫まんまが食べたくなった。
オレね、正月はカズノコとイクラがあればほかは要らない。
三度三度でもこれでいいのだ。

クズというか、折れたカズノコでいいのだが、
最近は高くて立派なヤツばかりだな。
ご飯の真ん中穴をあけて、砕いたカズノコとイクラを乗せる。

これに田○屋金印の山葵漬をちょいといれて、醤油たら〜り。
三ガ日これがあればいい。
ほかにはなにも要らん。

スーパーゆくとモドキ食品がけっこうある。蟹味のカマボコなんぞはその代表。
これはスケトウダラのスリ身に、カニの屑肉が1割くらい混じったものらしい。
さらにタテに裂けるように繊維で加工してある。

イクラのコピー商品は、
ゼラチンに海草などを混ぜてソフトカプセルをつくり、
その中にイクラに似せた液体を注入したもの。

ごく普通に食べていたのでは真贋わからない。
コレステロールも少ないそうで、生臭さがなくて歓迎する人もある。
どこが違うかというと、まず値段。

加工に手間がかかるのでそんなに安くはないが、本物の半値くらいか。
見た目では、粒が綺麗に揃っている。
ぜんぶ同じ大きさだし、歪んだような粒がない。

隣の粒とくっついていない。
つまり、粘着性がない。色が薄い。ま、よく見れば見分けがつく。
別に承知で食べればどうってことはない完成度ではある。

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カニカマもそうだけれど、日本人のこだわりというか。
つくってしまう技術というか、それが凄いよね。
渓流釣りにイクラの餌をつかうのだけれど、これも人造がいいのだ。

本物は皮膜が薄いのでハリを注意深く刺さないと潰れる。
人造イクラはその点をカバーするよ。
魚はまず見た目で判断するので、それは合格点。

毛針は一瞬で偽物を判断して吐き出すのに、イクラには騙される。
あれってなんだろうね。
オレがヘタクソな毛鉤釣りすると、完全にバカにされるよ。

シッポでパシャンとはたかれたり。
こんなヘタクソ流すんじゃないよ、っていわれたような..........
ま、それだけで愉しかったけれどね。

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オレがひと頃通った清水港のカセ釣りを「大名釣り」という。
静岡に隠居した徳川慶喜公が釣りをしたからだという説があるが、
この方は大名の上に位置する将軍だから、それをルーツとするのは当たらない。

慶喜さんは意外とハイカラな人で、洒落た洋服での狩猟姿が写真に残っている。
静岡に隠居してからは、気儘な人世を楽しんだという。
大権現家康公ともども静岡には縁が深い。

むしろ、オレがいいたいのは、明治の元勲、西園寺公望公の存在。
興津浜に坐漁荘という別荘を構え、ここに明治政府のお歴々が通ったのだ。
折戸の湾に屋形船を浮かべ、優雅に釣りに興じたというほうが絵になるよねぇ。

まさに大名釣りというのが、紀州釣りのルーツなのだな。
こちらは紀州の殿様、紀州藩十代藩主、徳川治宝公が奨励したといわれる。
文政元年、水軒御用地養すい園に下屋敷を設けて、鷹狩りや釣りをした。

一方の阿波藩には、殿様の釣りの段取りをする御釣番という役職があった。
結構な禄高を得て、釣道に励んでいた。
が、釣れなくて殿様の不興をかうと首が飛ぶ。

リストラどころではない。腹を切らなければならい。
だから、命を懸けて釣技錬磨に励む。
なんともはや、命がけの釣りではござらんか。

無敵阿波釣法のルーツはここにあるといっていい。
オレが何回も観てきた阿波の名手の技は、
こうした伝統の上にあったとなれば納得できる巧者揃いだからねぇ。

殿様が何かに夢中になる。
たとえば碁。下世話にいえば、負けると怒る。
これは下々とて同じ。

が、権力を持った者が怒るとロクなことはない。
お家騒動に発展した話がいくつかある。
阿波の御釣番は大変な職であったと思う。

庄内藩には、黒鯛のテンカラ釣りがあった。
こちらは、藩主が武道鍛錬のために奨励した、地磯での釣り。
いまの寸法でいえば、6mから7mの庄内特産苦竹のノベ竿で挑んだ。

テンカラというのは、いま、渓流釣りに残っている毛バリ釣法に通じる。
緩やかな払い出しにエサを乗せて、2mほど自然に落とし込むのだ。
長竿を振って身体を鍛錬し、なおかつ、魚との駆け引きで鋭気を養うのである。

で、江戸時代に庶民が釣りをしていたかというと、
漁を生業とする漁師以外はまったくといってよいほど話がない
日の出と同時に働き、日が落ちれば寝てしまうのが、普通の庶民の暮らし。

落語に「野ざらし」という噺がある。
釣りにいくとシャレコウベがあった。これに持参の酒を手向ける。
摺ると、夜になって妙齢の美女が礼をしにやってくるのだ。

これを聞いた八つぁんが竿を振りまわす。
江戸の庶民で、昼日中から釣りなんぞをしていたのは、
ロクなもんじゃなかったのだ。

が、大店のご隠居さんくらいになると、暇と金をもて余し道具に凝る。
かくして江戸後期には武士とは違う釣り文化が芽生える。
武士の鍛錬とは違い、ここには文化が生じた。

お道具を揃えていくタナゴ釣りにそれが偲ばれる。
江戸の釣りはカッコをつけるのだ。
釣り気質の違いはこんなところにあったのかもしれないね。

ひさしぶりに釣りを語ったよ。
ほなあした.................

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