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2017-06

ひさしぶりに大海原に出た夢を観た - 2016.11.05 Sat

ここのところ寒いねぇ、というのが書き出しになっているね。
今朝はもこもこフリースを着た。
書斎は北向きの部屋だから、家中でいちばん寒いのだ。

今朝の最低気温は10℃だったらしい。
ま、最近は起きるのが遅いから温々布団のなかだけれど、
8時に起きてきて、ぼけぇぇ......... と「べっぴんさん」を観る。

空はまっさお。ベランダでてみたら温かかった。
北側の部屋だから寒いんだ。
冬は和室へ引っ越そうかしらん。

 16115-a1_20161105091950b4a.jpg

夕方外覗いたら、隣のマンションの上にお月さんがあった。
そうだ。今月の14日はスーパームーン。月がいちばん接近する満月。
まだ、4日だから三日月。

これね。写真撮ったら月の陰の部分が映った。
調べてみた。地球照というらしい。
地球の照り返しが、うっすらと影の部分を浮かび上がらせる。

なんか、ひとつ見つけたようで、好奇心が満たされた。
夕方だから、いくらオレでもぼけぇぇ......... とはしてないよ。
いまだ好奇心旺盛でござい..............

 151121-a7_201611050941516b0.jpg

いつのまにか日差しが斜めに、
部屋のなかに入ってくるようになった。
南高度っていったけ?

太陽の日差しの角度がいちばん低い日は冬至前後。
今年はたしか12月22日だから、あら、もうすぐじゃない。
なんだかしらんけれど、季節は光陰のごとく過ぎ去ってゆくよ。

「あんたの誕生日がもうじきだね」
「あまり、いそがないでくださいよ」

そういう返事だった。
ふと気付いたら、日差しがこんなに部屋に入っていた。
秋を通り超して冬がくるよ。

 151123-a3_2016110510000367c.jpg

この家の窓の外は ↓ こんな無機質な風景ばかり。
富士山も見えないし、南アルプス前衛の山々もみえない。
ちょっとだけ寂しいね。

郊外だった前の住み処は、それでもまだ、郊外だった。
いま思えば、スズメちゅんちゅんの声で目が醒めたからね。
ま、それはノスタルジア。

さっき窓から外を覗いていたら夏アカネが3匹飛んでいった。
階段にカナブンとセミが転がっていて、
コンクリートでできた街の哀れを誘ったりする。

ここにも、なんかちぐはぐな、自然との接点がある。
住めば都という、1年と4ヶ月ここに住んだ。
昨日の午後、向こうで馴染みだった「わらび餅」の移動販売がきた。

「わらびも〜ちィ」と思わず復唱して笑った。
長閑だね。ほんと。
もうすぐ空っ風が窓を鳴らすけれど..............

 16115-a4.jpg

そういえば何十年かまえ、このちかくの道を中学に通ったんだ。
横の遊歩道を電車が走っていたころ。
街道の両側に家はあったけれど、すぐ裏はずっと麦畑だった。

いまは家がびっしりと建ち並んでる。
グラウンドの上の山に山桃の木があって、腹いっぱい食った。
農蚕高校には桑畑があって、桑の実が腹を満たした。

食うことばっかり。
そうか、中学生なんて腹減ってばかりいたのか。
忘れていたけれど、この街はオレにとってそんな街だったのだ。

 151121-a3.jpg

テレビCMでどこかの遊園地のイルミネーションやってる。
静岡で大道芸フェスタやって、浜松でジャズウイークやると、
そう、秋の深まりを感じるのよ。

起き際に夢を見た。釣りしてる夢。
竿もってる腕に魚の感触があったけれどねぇ。
一昨日くらいからBSで釣りチャンネルみてるからかな。

 海を見ていると
 潮の香をかぐと
 落ち着くのは
 この身体のなかに
 漁師の血が流れているせいか

 船酔いにはとことん弱い
 漁師の曾々孫は
 ゆらり、ゆらり、ゆらり
 ひさしぶりに大海原に出た夢を観て
 ちょっとだけ血が騒いだ

ずっと釣りチャンネルみているけれどね。
釣りにゆきたいとは思わない。
本人も不思議なくらいに未練がない。これっぽっちもね。

番組のなかで懐かしい顔を何人か見た。
おい、おい、年齢いったなァ............... って、
自分のことはタナにあげといてねぇ。

彼らが背負って入る看板がかわってる。
このギョーカイも変遷が幾多あったんだろうね。
と、ちょっぴり思った。

 15119-a3_20161105110214391.jpg

その釣りチャンネルでシーバス釣りを観ていた。
シーバスなんだね。スズキじゃないんだ。
スズキでイイじゃん。

成長するにつれて名前の変わる魚を出世魚という。
スズキは浜名湖だと、セイゴ、マダカ、年無し。
クロダイも魚体によって名称が変わるのに出世魚とはいわない。

そのうえババタレなどという地方名まである。
この差別はなんだろうか。
関西のチヌという名称は大阪湾の古称チヌの浦からきているという。

ちぬの浦に大変に多い魚ということだ。
なんかしらん。いまでは静岡でもチヌとうらしい。
かつての黒鯛師ごんべは、これはイヤだね。

オレが現役のころ、関西にチヌ釣り名手が多かった。
なので、名称も次第に東へ攻めてきた。
ま、いまは釣り人口園門が減ったらしいんだな。

江戸川柳に「黒たひは白木の台へのらぬ魚」とある。
マダイは古来から祝い事に付き物で、白木の台に鎮座しているが、
クロダイはけっして白木の台には乗らない。

もう一つ、「食いようによって黒鯛罪になり」という川柳もある。
江戸時代には、黒鯛は女性の血を荒らすと信じられていた。
つまり、黒鯛を食べると堕胎の罪を犯すということ。

で、「黒鯛をいのちにかけて下女喰らい」ということになる。
なぜ、そういう悪名をきせられることになったのか? 
医学的な根拠はないそうだ。

想像するのに、当時は川から海へ汚物を流した、
これに群がったクロダイは悪食ゆえに、
こんな汚名を着せられたのでなかろうかと思う。

たまにスーパーで浜名湖産のクロダイを売っている。
食べたいと郷愁がわくが、元釣り師としてはぐっとガマンする。
なにが美味いかを知っているからね。

オレのホームグラウンドだった場所でいうと、
天竜川河口の荒波育ちがいちばん美味い。
手の平サイズの2歳魚でも、皿に黄色の脂が残る。

浜名湖生まれながらも、ここの荒波に揉まれ、
テトラに着いたカラス貝をたらふく食って脂が乗っている。
手にすると、排泄口が切れているのだね。

別に痔持ちなわけではない。
カラス貝をいっぱい食った証しなのだ。
秋も深まり、これから深場落ちするって前がとくに美味い。

この河口近くの団地に住んでいた。
「ちょっとお願い、いってきて.............」
あいよ、と出掛ける夕まづめ、家族分だけ釣ってきて食卓に並んだ。

そんな時代もあったけぇ。
ほなあした..............

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