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2017-04

半分くらいが少年のままらしい - 2016.09.24 Sat

夏布団では寒い夜だった。いまも25.2℃だものね。
それから起きてきたら濃い霧だった。
いま頃は、早朝が冷えると霧になるんだ。

パトさんが霧のなかを朝散歩にゆくというから、
「やめときなよ」といったが、
支度しているうちに晴れてきた。やっぱり晴れ女。

 16924-a1.jpg

珈琲片手に窓の外をぼけぇぇ...................... と眺めている。
高台から以前住んでいた郊外へかけて、真っ黒な雲が覆い被さる。
そういえば、あっちは空が真っ黒になって俄雨がよく降った。

この間ホームセンターへゆくとき、こういう空になって、
赤信号で停まった交差点の、ここから先が濡れていて、
いまから雨の中へ入ってゆくという久しぶりの体験をした。

 秋時雨ここから先は濡れたみち  ごんべ

ま、そのまんまという素直な句だといってもらったが、
なんのひねりもない駄句であることは間違いない。
ごんべ金釘流は、これでいこうかと思う。

むかしは馬の背を分けるといって、
こういう夕立風景は珍しくはなかったから、
空を見上げて雲がちいさけれぼ、そのまま濡れて遊んでたねぇ。

 16924-a2.jpg

いまは、馬の背を分けるなんて情緒がない。
降るとなったらバケツひっくり返したような集中豪雨だしね。
大キライな爆弾低気圧といわなくなったのがうれしいが..........

想定外の雨が降る。
だから2m程の川とはいえない水路でも氾濫の可能性があるそうな。
日本列島を改修する必要はあるが予算は乏しい。

温帯になるということは、こういうことだった。
想定外がいつしか想定内になっても、
備えはもとの想定内のままで、雨降る度に想定外に襲われる。

まずは想定外が普通になったという認識が必要だろうね。
「こんなことははじめてぇ.........」
なんていってられない。

 16921-my31.jpg

休み明けなので、隣のセンセが混んでいた。
空いてきたら電話してくれるというので待機していて、
やっといったのが1時ちょっと前。

「どうですか?」
「なにもありません」
血圧表みて、測って、ハイ、終わりですって5分だった。

ここのところ、血圧は125−65なんてちょうどいい。
落ち着いていて、たまに98−55なんて100を割ってしまう。
このセンセは、ご自分がまーるいお腹してるので、親しみがわく。

「ま、どんどん増えるのでなければいいんですよ」と、メタボにも寛大。
以前のやいのやいのいうセンセと大違い。
尿検査して、血液検査して、毎月1回の検診が安全材料だね。

 16921-my26.jpg

古希を過ぎたときにね、思ったのだよ。
「あァ、ホントの爺ィになっちまったァ」ってね。
さらに数年過ぎて...............

いつまでも自意識過剰のトンガリ爺ィでいたら、
閻魔さまに舌ぬかれる。
ここまできたらそれなりの分別しなくちゃ。

 誰かが怒っているのを感じるためには、
 本当の怒りとはどういうものか、
 まずきみ自身が知る必要がある。

 あの人は怒っていると言えるのは、
 きみ自身の中に怒りがあるからだ。

 あの人はわがままだと思うのは、
 きみの中にもわがままさがあるからだ。

 あの人はずるいと言えるのは、
 きみにもずるい一面があるからだ。

カナダのロビン・シャーマという人の言葉だけれど、
他人を理解できるのは、自分にも同じ要素があるってことか。
その他人を嫌うとすれば、自分のその部分も嫌っている。

他人は鏡なのかもしれない。
それを知ったらどうする?
おなじ轍を踏まないことだ。それが分別だろうな。

でも、それが難しいね。
ひところ、やたらとキレる年寄りを「新老人」といった。
本来なら分別すべきシーンで、キレてしまう。

なぜだと思う?
諸般の事情で居場所がないんだよ。
落ち着ける場所がねぇ。

自衛しろという。
そうだな。それしかない。
キレたり、拗ねてばかりいたんじゃダメだな。

 16921-my27_201609240830349a1.jpg

また、今日も曇りだよ。
なが〜〜〜〜〜〜〜い秋雨前線がでんと居座ってる。
しばらくスカッとした青空見てないよなァ。

♪ こんなにも、こんなにも、空が恋しい。
中島みゆきさんが、そう歌う。オレも、そう思うときがある。
オレも、むかしは鳥だったのかもしれない。

オレ、空を何時間眺めていても飽かない人だからねぇ。
いま寝坊助すてれんきょーだから見られないが、
夜通し満天の星を見上げて、朝を迎えることもあったよ。

よく南アルプスの麓の広河原で、キャンプしたのだ。
河原にエアマットを敷き、その上に転がると、
もう、視界の端から端まで、満天の星はオレひとりのもの。

それから、マイボートを浜名湖の夜に浮かべ、
デッキチェアに寝転がると、銀河が拡がっていて、
船縁をピチャピチャと叩くさざ波の音が、眠りにいざなうのだな。

離島の銀河はさらに際立っていた。
長い流れ星の痕跡がしばらく星座のうえにのこる。
あ、オレってちっぽけな存在だなと思った。

空には、どんなときも、オレを抱擁してくれる力がある。
哀しいときも、うれしいときも、
どんなときも、ほんわりと包んでくれる。

逆に闇夜のなかに 座っているのも好きなんだね。
自然のなかに、真の闇はないんだ。
その闇のなかに身を委ねていると、次第に周囲がみえてくる。

夜の渚に座っていると、しばらくして、闇に目が慣れて、
沖を航行する貨物船のマスト灯や、
波頭のなかの夜光虫が踊っていたりするのが見えてくる。

煌々と照らされた現代社会に慣れてしまって、
あまりにも明るいがために、周囲が見えなくなってしまう。
それが、自分の身の周りなのだと思い込んでしまう。

長いこと自然のなかで遊ばせてもらったから、
自分がいかにちっぽけな存在であるかを知っている。
自然のなかで抱く恐怖は計り知れないほど深いんだ。

どうにも抗うことのできない畏怖を感じる。
こうした恐怖を経験すると、人は謙虚になるはずなのだ。
けれども、それをしばしば忘れるのも、人ではある。

と、まァ。
男性は ロマンチストだってね。
それに対して、女性はリアリスト........ なんだってね。

おんなは、星空の下を漂ってなどいる暇などないらしい。
夢見る夢子さんは少女で終わりよ、と誰かがいってた。
男の心のなかには、いくつになっても少年がいる。

とくにオイらは半分くらいが少年のままらしい。
シアワセなヤツだよね。
ほなあした........................

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