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2017-04

居間から珈琲の匂いがしてくると...... - 2016.06.23 Thu

雨がじゃじゃ降りだァ。雲の塊が東日本へやってきた。
湿度87%だから、べたべたする。
憂鬱だけれどしかたがない。

空まっくろだし、なんか、ぼけぇぇ............ としてたら眠くなった。
「ちゃら........」を書く気も失せてきたし、このまま眠っちゃおうか。
そう思うくらいに鬱陶しい。

窓の下走る車もライト点けてるし、その先の交差点で、ゴクッ。
あらま、車がごっつんこした音だな。
ここねぇ。深夜以外はいつでも渋滞してるからね。

 166-a23.jpg

去年のいまごろは引っ越し支度のピークだった。
6月30日のカギ渡しだったから、どんなだったろうと、
過去ログをあけてみると..........

 ぶっ倒れて眠った。ご飯あとの記憶がない。
 パソコンデスクへ座ったら、知らない間に眠ってた。
 疲れはピークだろうが、感じなくなっている。

 ここまでくると感慨はない。
 断捨離どころか、ゴミ屋敷撤去の様相を呈してきた。
 3LDKが裸になって、40余年の所帯の垢を削いでゆく。

だったんだねぇ。
その疲れが抜けるのに10月くらいまで、毎日眠ってた。
わたしもそうだったね、とパトさんもいう。

そうか。1年経ったかァ。
はやいもんだね。
月日がすっとんでゆくね。

16622-r01.jpg

朝ご飯食べて「ごちそうさん」といったら、
「なにか感じない?」っていう。
「................」

「深蒸し茶を冷たくしてみたのよ」っていうから、もうひとくち。
ウン。たしかに、美味かった。
オレの嗅覚は長年の鼻炎で壊されているから、香りがわからなかった。

このまえ、小國神社へいったときに買ってきた。
茶所に生まれたのに、
お茶の味のわからない人だけれど、わかった気がした。

ちょっと調べてみた。
冷茶にも向いているとあった。
やっぱりねぇ。えらい鼻をぴくつかせるパトさんであった。

16622-r02.jpg

50年ものむかし、耳鼻科のセンセも、
もちろん世間も認知していないころに、なんの因果か、
オレは、最先端をきって鼻アレルギーになった。

クシャミを連発すると、間違いなく笑われた。
指差して笑われた。
挙げ句は「風でもひいたかぇ」って必ずいわれた。

ま、世間ってそういうものだ。
閉所恐怖症のオレが、高いところを気持ちがいいと、いうがごとし。
高所恐怖症の人の怖さは、オレにはわからない。

もう、腹減って死にそう.............. っていったって、
空腹でぶっ倒れるまでは他人にはわからない。
そういうものだ。

だから、人はどこまでいっても、所詮は一人なのだという。
でも、お腹減ったの、可哀想だね..........
といってくれる人がいると、また違ってくる。

つまり、理解者がいれば、空腹の辛さは免れないけれど、
食い物にあたりつくまで頑張ろうか............
という気持ちにはなるものだ。

これが「人」という字なんだろね。
お互いが支え合って、しっかりと立っている。
でもねぇ。

オレが、こんな感情が理解できたのは、
支えを失って、いっぺんは地面にコケて、
そこから這い上がってきてからのことだものねぇ。

人っていうのは、残念ながら、そこへ身をおいてみて、
初めて、そう言う機微がわかるんだ。
欝になったり、酒に溺れたり、その挙げ句にわかるんだ。

ネットを通して、類は友を呼んでカフカフ仲間ができた。
「かけがえのない人を失った」という共通の思いを抱いていたから、
全部をいわなくてもわかる安心感があった。

その仲間は、ある共通の思いをもっていた。
もう2度と、あんな思いはイヤだっていう恐怖心だな。
「あんた、勇気あるねぇ............」

パートナーとの暮らしをはじめるといったとき、
そういわれた言葉を忘れはしない。
忘れはしないが、薄れてきてはいるよ。

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猫舌猫体のごんべ、もうひとつ カフェイン にも弱い。
あ、まだある、女性に弱い、人情に弱いてのはおいといて........
ときどきパトさんにもいわれるね。

「1杯で入れる珈琲はおいしくないのよ。
 あなたが飲めたらねぇ.......」

朝だけ冷たい珈琲を飲む。1杯を3時間くらいかけて飲む。
「たまには付き合うか」なんて飲んじゃうと、
オレの瞼に羊が10.000匹通過したってお目々ぱっちりで眠れやしない。

「てんちゃら.......」が終わりかけた、この時間になると、
居間からいい匂いがしてくる。
パトさんの煎れる珈琲のね。飲みたいなと思う。

けれども飲めない。
カフェインが過剰に入ると自律神経のバランスが崩れる。
ふらふらするんだな。

あのころ、おひとりさまになっての当初は、
体の芯に残った、ずたずたおんぼろぼろの疲れのまえに、
夜になって珈琲飲んだって、羊が10匹も瞼の裏を通れば眠れた。

いま思えば、心身ともに尋常ではなかった。
ずたぼろ雑巾のごんべに、カフェインも太刀打ちできなかった。
やがて、底から這い出ると同時にカフェインに弱くなった。

そうなると、
せっかくの「寝るは極楽」が阻害されるし、
朝だけ冷たい珈琲を飲む。

おふたりさまも1年になる。
満たされたからこそ、
また、もっと満たされたいってのも出てくる。

一方で、いや、いや、この満足感でいいのだと、
オレの心が一人相撲する。ま、煩悩に果てはなし。
めんどくさいから、ぐ〜〜すか眠ってしまうに限るんだヮ。

朝になったら、新しいシアワセがあるかもしれない。
そう思えることはシアワセだっていう。
お気楽トンボがねぇ。

あ、雨が上がって霧になったね。
遠くが見えない。
ほなあした.....................

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