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2017-04

青春とは挫折するものではある - 2016.06.08 Wed

爽やかな朝だよ。雲の綻びから青空が見えてる。
わが家のサボタ姫が、ふたりで見守ってるあいだに、
ゆっくりゆっくり花を開いた。

1年に1度のサボタ姫の晴れ舞台だからね。
純白のドレスを纏ってこれからパーティにでかけてゆく。
12時まえにかえってくるんだよ、って送り出すみたいな...........

花が重くて茎が垂れてきたので、
割り箸でつっかい棒して、
2人であっちいったりこっちいったりして写真撮った。

1668-f06.jpg

天気予報では9時頃に、俄雨っていってた。
どんどん青空が広がってくゥ。
どこかへゆこうか。お〜〜〜い。

そういってみたら、ホームセンターいってください。
洗剤を買いますので..........
こんなイイ日なのに??

昨日の歯医者さんで義歯がはいったのだが、
なにせ、はじめてのことなので、違和感ありあり。
こんなもの、つけるならないほうがマシ。

そういったら、みんな苦労してるんだからって、
困ったものだねぇ。
歯がないと食いしん坊の愉しみなくなっちゃうしィ。

1668-f01.jpg 1668-f02.jpg
1668-f03.jpg 1668-f04.jpg

カメラのリュックがぼろぼろになってきた。
いつ買ったのか、と思ったら2004年だっていうから、
あれぇ、10年をを超えてるのかァ。

換えようかなと思ってamazonみてたら、2万円するじゃない。
そうか、12年前で6.000円したんだからねぇ。
ま、背負えことはないから、いいかって................

1668-f07.jpg

将来なんになりたいかが具体的にならない幼いころ、
いろいろな職業に憧れたものだ。
まず、憧れたのが、物心ついたときから見ていた映画俳優なんだな。

ま、だいそれたことをとおっしゃいますな。
バァちゃんの喋り友達のおばちゃんが映画館の小屋主だったから、
ま、物心ついたときから映画みてたんだ。

それから、ちょいちょい、なんとか一座の芝居がかかるから、
おばちゃんがいうんだな。
子役の子たちを八幡さまでも遊びにつれていっておくれ.......

たしかに芝居の子はかわいいんだ。
オレだって、クリクリ坊主のその顔は、かわいいといわれてたし、
そのつもりになっていたけれど、バァちゃんに、それいったら叱られた。

なにいってんだい、おまえは跡取りだろ。
父親の会社を継ぐんだって............
けれど、大きくなるにつれ、顔も多少は変わってくる。

本ばかり読んでたニキビ面のころは、自分の顔が嫌いになり、
それじゃァ、役者がダメなら脚本家になりたいと、
真剣に思いはじめていた。

叔父の一人に、文学青年のなれの果てがいた。
どうしたらいい? と聞いたら、
なんでもいいから知識を詰めろ、っていわれた。

ますます本を読みあさる少年になっていき、
忘れもしない伊勢湾台風のその夜に、窓ガラスが強風で割れるそのさなか、
蝋燭で本読んでいてジィちゃんに、こっぴどく叱られた。

ある日、書斎にフイルムがいっぱいあるそのなかに、
無造作においてああった蛇腹式のカメラを見つけ、
父親にもらい受けた。

ただ、これはどこかが故障でまともに写らなかった。
それをいうと、父親が中古だったけれど、
おんなじようなフジカ・シックスを買ってくれた。

たしか3.000円。
昭和30年だったから、子供のおもちゃとしては高価だった。
このカメラで撮った写真は残っている。

が、最終的にどうしたか、記憶がない。
たぶん、分解したんだと思う。
なんでもばらばらにしちゃう技術屋のせがれだったからね。

1668-a9.jpg

カメラマンを目指した人であれば、彼を知っているはず。
1936年のスペイン内戦勃発と共にカメラマンとして従軍し、
「崩れ落ちる兵士」を撮影して有名となった、ロバート・キャパ。

1944年のノルマンディー上陸作戦に従軍し、著書「ちょっとピンぼけ」を刊行。
その後、従軍カメラマンとして活躍するが、
1954年5月25日、ベトナムに赴いて地雷を踏み死亡した。

  IMG_09615_20160608093706d6c.jpg
  「キャパ その青春」 
  リチャード・ウィーラン/沢木耕太郎訳 1988年文藝春秋刊
  
キャパの業績を知ったのは、ごんべ青年の多感な頃。
この国は敗戦から10数年、
朝鮮戦争は終結したが、ベトナムが火を噴いている時代。

オレも青臭いながらも、
こういう使命感をもったカメラマンになりたかった。
バイトを重ねて中古のライカを買い、都会の片隅を日ごと徘徊していた。

某有名カメラマンが講師をしていた教室へ通いはじめていた。
その仲間のなかからはのちに、センセと呼ばれる写真家も2人でた。
夢に向かって一歩でもまえに進もうと意気込んでいたのだ。

結局は、洗面器いっぱいの喀血のあと、
TB病棟に放り込まれて、思い半ばで青春の夢は挫折する。
あのときも、病室の窓から空行く雲を、ぼけぇぇ......... と眺めていた。

安保闘争のさなかであったけれど
三種混合の抗生物質注射打たれて、隔離病棟のベッドで眠り呆けていた。
それは、ごんべの青春の負い目でもあった。

青春とは挫折するもの。
でも、夢は捨ててはいけない。
いつかは自分の思いを果たせると思い続けることだ。

で、だいたい、理由はわかっているけれど、
一旦UPした今日の記事が消えてしまった。
書きかけのキャッシュを上書き保存してしまったらしい。

でなわけで、本日二度目のアップ。
ほなあした............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?
 
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