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2017-06

しばらくマグロ三昧だな - 2016.05.28 Sat

夕方までずっと曇りの予報。温度計は26.9℃ある。
Tシャツ短パンだけれど、窓は開けていない。
バァちゃんがいった「ネルの腰巻き天気」だな。

そのこころは、降り降らん。
フランネルという厚めの生地があったんだね。
毎度ながら、むかしの人はいいことをいったもんだ。

テレビがないころの娯楽はおしゃべりだったから、
その中で家族の団欒から絆が強まったり、
むかしの人の知恵が伝えられたりしたのだ。

とと姉ちゃんでも、2人のオバァチャンの存在が、
年配視聴者の共感をよんでいるのだそうな。
捨ててはいけないもの、単なる郷愁だけではないんだな

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午後になって宅急便がきた。差出人みると焼津。
たぶん、マグロだ。それにしても重い。
折にふれ、パトさんの姪御さんが送ってくださる。

切りだしっていうのか、切り落としっていうのか。
ま、とにかく凄いのだ。
いろいろな部位があるので、存分に食べられる。

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まず、オレたち2人では食べきれないので、
妹の所へもってゆき、ついでに一走りして娘の所へもゆく。
このお裾分け。喜んでもらえるのだ。

出掛けるまえに1切れを解凍しておく。
ラッシュ時だったので、1時間ではすまなかった。
帰ったら、ちょうど食べ頃。

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刺身で食べたのだけれど、昨夜は赤身だった。
パトさんの目利きでトロにちかいところは、今夜のお楽しみ。
それから筋がありそうな部位は煮込んだ。

しばらくマグロ三昧で、ありがとうさま。
おかげさまで、おいしいものが食べられる。
あ、ビールが美味いよー。

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男子厨房に入らずという時代にあっても、祖父や父親はこういった。
自分の釣ってきた魚は、自分で調理して家族に食べさせる。
釣り師はこれで一人前と。

ジィちゃんは紺屋職人であったけれど、
なんかしらん、料理人だったこともあったそうな。
マイ包丁を持っていて、華麗な包丁さばきを記憶している。

 夢を紡ぎながら仕掛けを作り 
 魚信は一瞬のときめきを感じ
 ほどほどの釣果に舌鼓を打ち 
 時に名人ぶりを友と語り合う

大いに魚を釣り、大いに魚を食らうべし。
盛川宏氏いうところの「悪魔の趣味」にはまるべし。
前記は、同氏の《釣魚三昧》(講談社)の中の一節の抜粋。
 
父親も、自分で釣ってきたものは、下拵えから揚げ物、煮物までした。
ただし、それは自分の獲物だけのはなし。
普段は、まったくもって包丁、菜箸を握ることもなかった。

三代目のごんべねぇ。
初めのうちはやったね。やる下地はあったね。
なんか、いいわけしてるゥ。ま、推してしるべし。

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パトさんが先ほどから郷里へ電話かけまくり、なんやしらん。
タケノコ、山菜などを通販で買い込んだ。
月末に山口から姉上がおいでいなるので、その準備。

食べ物を懐かしむ。
それはいちばんのご馳走かもしれない。
ま、愉しんでいただきたい。

オレが晩年を故郷で暮らし、「あなたって郷土愛が強い」といわれるほど、
なににつけ、故郷への思いが迸るのは、
外へ出てわかる生まれ故郷のよさなんだよね。

そういう意味ではパトさんが寂しくならないように、
気にかけてあげねばと思う次第。
優しいんだからね、オレって。

 帰る所があると思うからいけねぇんだ。
 だから、俺ゃ、いつまでたっても一人前になれねぇ。

寅さんがさ、柴又思ってこういうんだなァ。
オレ、旅先で宿代わりに飛び込んだオールナイトの映画館で、
それ観てジーンとしちゃったよな。

15517-s3_2016052809243292e.jpg

オバマ大統領の長いなが〜〜〜い所感を聞いていた。
オレの聴覚では同時通訳の言葉が聞き取りにくかったから、
画面をみながらほかのことを考えていた。

疎開先の日常はゆるやかで、幼児には愉しかった。
ある日、なにやら特殊爆弾が使われたらしい............
と、大人たちが話していたのを聞いた記憶がある。

で、それがなにであったかを知ったのは、
小学校へ入ってから見た「原爆の図」であった。
学校引率でみたあれに、大きな衝撃をうけたんだ。

 「原爆の図 丸木美術館」←click

脳天をガツンとやられる衝撃だった。
ショックのあまり、座り込んでしまう女子もあったし、
ごんべ少年は、ただ立ちすくんでいた。

あのころは誰にも空襲による死が身近にあったのだ。
年端のゆかない子供たちも、否応なしにそのなかをくぐり抜けきた。
なのに、それをうわまわる衝撃だった。

原爆の悲惨な実際を丸木夫妻の絵で見たのだ。
誰もが、かなりの衝撃を受けた。
あれほどのショックは、これまでの生涯でも何回もなかったと思う。

幼児だったから自分の記憶であるのか、
あるいは、大人たちが折に触れ語った恐怖話の刷り込みであったのかは、
いまとなっては、この脳味噌のなかで判別はつかない。

初めて、人類のうえに原爆を落とした国の大統領が広島を訪問した。
意義のあることだとは思う。
核廃絶は訴えたが、投下した行為には触れなかった。

で、有力な次期大統領候補のトランプ氏はめちゃくちゃなことをいう。
自分で守れ、そのために核兵器を持てという。
そういう人物を支持するのもまたアメリカという国である。

あの戦争を決して忘れない年代のわれわれの先は長くないが、
この国は、あまり教えてきてはいない。
なぜか知らないが.............

いつの間にか頬にひと筋伝わるものがあった。
今日はそーとおしまいにする。
ほなあした...............................

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