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2017-08

ちかごろ、馬力減って車輪が滑るけれど..... - 2016.05.17 Tue

雨だァ。予報だと午後3時まで降る。
今日はドクターデーに決めていて、午前中は内科センセ。
午後は先週からはじまった歯医者さん。

いずれも予約だから、待ち時間は短い。
とくに歯医者のほうは、並びの2本抜いてしまったから、
どう処置してくれるのかしらん、ってね。

2人揃ってゆく。2人ともいうところがあるってこと。
一病息災。体調管理してもらってると考えればいいわけで、
オレ、先に診てもらって、さっさと帰るゥ。

14519-mn02_20160517082342ac9.jpg

夕餉で、たまたま「生シラス」を食べたら、そのあとの4chで、
舞阪港のシラス漁に、あばれる君取材の番組やってた。
ま、ふだん、あまり「ありがたみ」もなく食べてるけれどね。

昼に市場へ上がって、それを夕方には食べているわけで、
なんか、あらためて、いいとこ住んでるなと思った。
砂浜で釣りしてると、すぐ近くまで2艘曳きがきてお馴染み。

移動のときに、氷シメなどやってるんだね。
摺り生姜少々と生シラスを、温かいご飯の上にのせて、醤油をたら〜り。
これをかっ込んで食べると、もう、生きていてよかったと思う。

大袈裟じゃないよ、うんめぇ.............
郷里へ帰るまえの都会暮らしでは、これを渇望したからね。
ほんと夢にまでみた。

16517-r1.jpg

たまに帰郷すると、生シラス丼食べて、
釜揚げシラスを買ってかえった。
あれは、一年に数度の精神衛生の薬だったね。

パトさんは、馴染みはなかったのだが、
美味しいねぇ、といって食べている。
そうして馴染んでくれるのが、オレにはうれしいわけで.......

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「あなたは郷土愛が強いから.........」
パトさんがそういうのだ。そうかもしれないねぇ。
故郷を離れてみると、そのよさがわかるんだな。

帰郷の度に思ったことがある。
県境のトンネルくぐると空気がかわるのだ。
あ、ふるさとの空気だァってね。

ICでて、信号3つばかり進むと、車の流れのなかに馴染み、
それすらも、あ、帰ってきたァという感情につながる。
窓開けてね。空気いっぱい吸い込むんだな。

さっきも書いたけれど、これは精神衛生の特効薬。
1年数度のこれがないといけない。
だから、あんな渋滞にも耐えて帰るんだね。

こういう体験を十数年続けてきたから、
郷土愛っていう感情が生まれるのかしらん。
離れてみないとわからんのだよ。こういうのは........

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昨夜の茨城の地震は、こちらまでは揺れなかったけれど、
テレビで緊急音声が発信されたから、
「こっちおいで......」とパトさん呼んで倒壊物ない所へいった。

静岡県は東南海地震がくるといわれて35年余になる。
家屋は耐震構造が施されて、それに市などから補助がでたり、
自治会の避難訓練が行われたりと県民の意識は高い。

3.11ではかなりのショックを受け、防災へのさらなる備えが、
されつつあるのだけれど、個々としては「いざ」の心構えだけに、
いろいろと不安ではあるのだ。

このマンションは耐震構造以前の建築だったので、
家具倒壊への対策がとられていない。
なので、寝室と居間は一切の家具を置いていない。

それから、昨夜のような場合に倒壊物のない避難場所を定めて、
揺れたら、まずはここへゆく。
それを、昨夜の地震警報のあとにはなしあった。

14530-km10_20160517085453fa4.jpg

書斎の出口に姿見がおいてある。
そのまえ通るときちらっと映った自分の姿をみる。
位置的に顔が見えない。ぽっこりお腹だけが見える。

笑っちゃう。
ざまないね、元アスリートもってね。
いいんだよ。おかしくても........

おまえも頑張るよな、と自分が愛おしくなる。
ま、だいたいが、不肖ごんべ、ナルシストではあったけれどね。
姿だけじゃない。

生き様も、いつでも「いまのオレってカッコいいか」と、
自分に問いかけて生きてきたつもり。
自分にとってカッコ悪いことはしたくないって.............

いま、考えてみると、38歳にして生涯雇用の安泰を蹴って以来、
オレ頑張ってきたな、という満足感はあるけれど、
ま、これは己が思いで半生を歩いたというだけの自己満足だよね。

何の勲章もありはしない。
ま、いまが、それほどあくせくせずとも、
生きてゆけるだけのご褒美は得た。これ以上望むものもない。

オレが朽ちたらなんにも残らない。それでいいじゃん。
そう思ってたら寄り添ってくれる人がいた。
ちょっとだけ思いは変わった。

けれど、それ以上に、なにを望むものがあろうか。
余生は飄々と 飄々と生きていきたいと願う。
あ、二人してね。

まァね。
いましばらくは、なんだ坂、こんな坂、超えていくよ。
ちかごろ、馬力減って車輪が滑るけれど、2重連になったから......

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爺ィちゃんは93歳の大往生。3度の飯にも酒を飲み、
ときどきはその合間にも、戸棚に手を突っ込む。
あァ、うまいなァ........... が最期の言葉って、先日書いたけれどね。

ゲーテは「もっと光を........」といい、
ブラームスは、うちのジィさんとおんなじ、
ワイン呑んだそのあとに「あァ、うまい」といったそうな。

いま、朝刊小説で「徳川家康」を読んでいる。
山岡壮八とはまたちがう視点でおもしろいのだ。
家康の辞世は「嬉しやと二度さめて一眠りうき世の夢は暁の空」。

あれほど身体には気を付けた人なのに、
鯛の天麩羅がうまいといって食べ過ぎたという。
駿府の城での大往生であった。

噺家、三升家小勝は、
「冥土にも、粋な年増がいるかしら..........」
こんな粋なこといいたいねぇ。

いまは、辞世の言葉まで終活ノートとやらに書くんだそうな。
そんなもん、要らね。
ついこの間まではそういってた。

オイら1人この世から消えたって、
なにを遺すものがあろうか。
浮世の露と消えて、それでおしまい。なんてね。

天上天下唯我独尊、お釈迦様の生誕と同じ日に生を受け、
波瀾万丈とまではいかないものの、おもしろい人世だった。
そうは思っているゥ。

ま、オレ一人消えたって..........
のつもりがパトさんが寄り添ってくれるので、
伝えるべき言葉は遺さないといけないかな、と思いはじめた。

それが、ここまで生きてきたものの責任だって、
あるかたに2人揃って挨拶にいったときに諭されたのだ。
破れかぶれごんべ、なんか、くしゅんとしたのでありますな。

あ、とりあえず内科へいく時間だな。
てなことで、あしたサ、つづく..................

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