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2017-06

いまだってまったくの野暮天だからなァ - 2016.04.13 Wed

朝はくもり、降るのは夜になってからだと。
デスクで20.1℃あるが、太陽のない分だけ肌寒い。
ま、桜が散ってあとは、こんなもんだな。

火のない炬燵は寒いので、夕食後は一応スイッチ入れる。
すると暑い、消せば小寒い。
ごんべの好きな、この句の出番なんだな。

 寝るときめてあまりに熱し春炬燵  櫻井土音
 
花の散ったあと、なんとなくやるせない気持ちが残り、
ひとつの季節の区切りが過ぎて、
やることもなく五月の薫風をまっているのだが、春とはいえ寒い。

 アザレアの赤きを厭う春愁あり  ごんべ

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去年のいまごろ、オレもパトさんも断捨離をはじめた。
あのときは、ぜんぶ捨てるといって、ばっさばっさと処分した。
まず、捨てる。考えはそれからだと思っていた。

テレビで、株主優待で暮らしているとかのおっちゃんが、
引っ越しはしたけれど、結局は捨てきれず、
新居には無数の段ボールが所狭しと並んでる光景をみた。

あれもこれも残したい。それは人情なんだな。
けれども、そういう思いを断たないと片付けられない。
なんかしまいには、そのなんでも捨てちゃえ、に快感すら覚えるんだ。

で、いまになってみると、ちょっと捨てすぎたかしらんって、
思うこともなきにしもあらず。
ときどき、あれを捨てなきゃよかったっていう。

昨日もパトさんが、コーナーのついたソファがほしいといいだした。
見るだけだから、ってネットで商品みた。
だいたい20万円だったから、あきらめたみたい。(ほんとかな)

暮らすってことに夢というか、こうしたいって思いをもつ。
これは捨ててしまってはいけないと思う。
ムリしちゃいけないけれどねぇ。

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エドゥインにしてもリーバスにしても、
穿いてて腰まわりに安心感がある。
穿くほどに、洗うほどに、穿き主に馴染んでくるんだな。

いま、普段には、ユ○クロのヒートテックジーンズなんだね。
春は小寒いから、もうすこし穿いていようと思う。
発熱下着は脱いだ。アンダーは半袖Tシャツになったよ。

そのヒートテックジーンズが歩いてるとおっこちる。
昨日も、パトさんのまえで見事に落ちた。
腹抱えて笑ってるが、落ちるんだからしかたがない。

シャカリキ頑張ってダイエットしてるわけじゃない。
ま、食べ過ぎないようにしようよ。
そういって、ほんのすこしだけ、そうしている。

14412-km04_2016041309501626d.jpg

夫婦はながいこといっしょにいると空気のようになる。
こういうけれどね、これはウソだって、オレはいってるゥ。
空気みたいになれっこないのだよ。

ま、これがひとつ屋根の下にいて、お互いに感情も動かさずって、
いうならば、これは仙人の夫婦ではないか。
だいいち、惰性で空気みたいになっちまったら、夫婦といえるかぇ?

「誰がために鐘は鳴る」のアーネスト・ヘミングウェイは、
「二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンド はあり得ない」といったそうな。
うん。わかる気がするよ。

愛があるから、よくも悪くも放っておけないわけで、
ハッピーになるのが至難の技ってのは、
不肖ごんべ、なんとなくわかるような気がするのだ。

わたしがこんなに愛しているのに............ だとか、
なぜ、あなたはそんなに素っ気ないの.............. だとか、
お互いに求め合てるうちは、ときにハッピー路線から外れてしまうのだ。

その愛ゆえにね。
若いときのごんべは根暗のどーしようもないヤツだったから、
どうにも煮え切らないようにみえて、いつもフラれていた。

あんた、なに考えてるの?
なんか、そう攻められて、そうかなァ....... と思ってるうちに、
もういいわ、あんたなんて........ とフラレてしまう。

昨日も書いたけれど、
けっして素っ気ないわけじゃないけれど、
オレ、うまく合わせるテクニックがヘタらしいのだ。

テクニックなんていらないって??
それじゃ、ま、根が野暮天なわけだよね。
いまだって、まったくの野暮天だからなァ。

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ごんべもヘンな人だがパトさんもけっこうヘンな人なのだ。
雷が大好きだといって、雷鳴ゴロゴロなったら、
窓際にへばりついて外をみてる。

オレ、あのゴロゴロは好きじゃない。恐怖感がある。
山で鳴っても、海で鳴っても怖かった。
その状況下は、大荒れでヘタしたら帰るのに難儀するんだからね。

雷さんが、電気だって実感したこと、ある?
釣りする人は、竿の素材がカーボンになってからは、
手にピリピリくらいは珍しくはない。

その日は、通い馴れた伊豆半島、下田の磯にいた。
血気盛んな年齢をすこーし過ぎていたから、渡船を使っての渡礁。
朝のうちは何ともない天候だった。

10時が潮変わりで、魚が活発にエサを食う時合はそのあたり。
9時をまわって、沖の方に雲が垂れ込めてきた。
「ひと雨、くるかも..........」といってるうちに、ポツッ、ポツッ。

そのうち、バケツをひっくり返したような大雨となった。
雨だけなら耐えられるが、ゴロ、ゴロと雷が加わる。
次第に近くなって、あっちにも、こっちにも、波頭に向かって雷が落ちる。

海の雷は凄いんだね。
俄に荒れきて、波の盛り上がったところへ、
灰色の天から、同時に何カ所もの稲妻が走るんだからね。

慌てて渡船が飛んできて撤収し始めた。
「えぇ?? なんでーな」
ほかの磯だけあたふたとおろして、オレたちの所にはこなかった。

あろうことか、忘れられていたのだ。
携帯電話のない頃だから、連絡のしようはないわけで、
しゃーない、と腹をくくった。

ちょうど、その頃が魚の釣れどき、つまり、時合。
もっとも、ガラガラ、ピッシャン、やってるなかでは、
魚も怯えてエサを食う気はない。

それでも、少し躊躇したが、
これを逃したら後はないと、買ったばかりのカーボン竿を立てた。
途端に、パチッ、パチッ。

穂先に火花がでて、竿を支えた腕の付け根まで痺れ、
気がつけば磯のうえに尻餅ついてた。
さすがに「無茶するなよ」という相棒のいうこと聞いて竿畳む。

それから1時間ばかり岩陰で頭抱えて、クワバラ、クワバラ。
再び、真っ青な青空。が、撤収の1時を過ぎても迎えの渡船はこない。
完全に、忘れられたのだ。

地磯、つまり陸にちかい岩島だからいいものの、
沖磯だったらどうすると、 憤慨しつつも干潮を待って、
パンツも脱いで岸までの5m、荷物を頭に乗せ、胸まで浸かって帰った。

「あッ」顔みて船頭が棒立ち。
すまない......... と採れたてアワビを土産にもらった。
そうだな。30歳半ばのころのはなしか。

山でも雷にまつわるはなしがあるが、それはまた。
ほなあした...........

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