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2017-10

そういうヤツなんだな、なんかしらん - 2016.02.14 Sun

雨降ってるゥ。静かだ ねぇ。
エアコンなしの室内で、デスクの上が19.5℃。
あったかいんだから♪ って朝だよー。

何時ころだったか、憶えていない。
久しぶりに「寝るゥ.........」といってベッドへいったのだ。
たぶん、9時頃から炬燵で眠り呆けていたはず。

そのまんま、朝の7時30分まで熟睡した。
何時間眠ったんだ? え、10時間か。
アハ。オレはこれでだいたい治るゥ。

 16214-a1.jpg
 ↑朝フォト

珈琲片手にデスクでぼけぇぇ........... していると、
「ハイ。チョコ........」
うひゃァ、今日はバレンタインデーか。

「たしか、去年は自分で買ったんだよな」といったら、
「ウソですゥ。わたしが送りましたッ」って怒られた。
そうだっけ? コロッと忘れておりますな。

どうやら鬼の霍乱も落ち着いたようで、
「食えなくなっちゃおしめーよ」っていうごんべの食欲が復活し、
「なに食べるゥ?」っていうからカツカレーをリクエスト。

ま、凄い食欲でたいらげて「あ、食ったァ」といえば、
なんか活力もりもり、大藪春彦ハードボイルドの主人公が、
錆び釘しゃぶったあと、ステーキにむしゃぶりつく、を気取ってる。

 16214-r1.jpg

いかなタフガイごんべもここまでくると、
分厚いステーキにむしゃぶりつくっていう、
若き日の松田優作さんの真似は、到底ムリなんでぇ.........

せいぜいトンカツくらいにしておいて、
今夜だけはァって思いきり食べ、腹いっぱいになって、
10時間も泥ぃに取り憑かれて眠り、それで今朝はラクになっていた。

いつまで、これでイケるかだよね。
ま、過信はしないように..........
野生児ごんべも馬齢を重ねたからねぇ。

おひとりさまのときも、そうだったけれど、
オレはご飯を食べるのが早いんだね。
石ちゃんがいうじゃない。カレーは飲み物だって.......

ま、単身生活のときも含めて、一人メシってのが長いので、
黙然と一人で長々メシ食っていてもしかたがない。
さっさと食べて仕事すんべぇ....... ってのが身の習いになってる。

だから、ゆっくり食べなよ、っていわれてもムリ。
どうしても早くなるから、新聞読みながら箸とめて食べてるが、
それでも早いんだナ。

 15227-mk01_20160214094254245.jpg

おひとりさま8年間の後半あたり。
まァ、ノーテンキでいられたのは、娘夫婦がいてくれてこそ。
あ、陰で支えてくれたパトさんも忘れちゃ申し分けない。

カミさん失って、狼狽えて、男独りうろうろしていた。
なにもできるわけはない。
それが、再びノーテンキでいられるのは、みなさんのおかげ。

わが婿殿、かなり合理的に物事運ぶ:ヤツなのだ。
6年かかって大学でたって変わりもんだから、ウマはあう。
変わりもん同士っていう意味でね。

だいぶ、めんどくさいヤツではあるけれど、
あの、おひとりさまになった経緯あたりから、立場がみごと逆転し、
さらに、めんどくさくなってるけれど、ま、従ってるゥ。

彼には、このオヤジ、独りになって、そのうち、
糸の切れた凧のように、どこかへ飛んでいってしまわないか。
そういう懸念があったようだ。

だから「一年はおとなしくしていてください」といわれた。
本人も、独りになったので、
どこかへゆきたいって衝動は、むらむらとわいていたのだ。

どこかへいきたい。
知らない街を歩いてみたい。
と、旅番組老舗のタイトルみたいな渇望がわいてきたのだな。

海の向こうに横たわる佐渡を三日間ぼけぇぇ.......
と見てるって放浪旅をしたかったのだが、
一年経って「もういいですよ.......」と婿殿にいわれたら、ん?

あれぇ,オレって腑抜けになってるゥ。
なぜかねぇ、ゆく気がなくなってた。
そう、1年間大人しくしてたら、その間に仲良しができたんだ。

怠けものの神さんっていうね。
で、こいつがいうんだよ。
やめとけや、どっかゆくの、めんどくさいやろ...... ってねぇ。

 15227-mk02.jpg

めんどくさいやろ........... っていわれると、
それもそうだ、ってすぐに納得してしまうオレがいた。
若い頃からの放浪癖をうわまわるなにかが生じた。

あの怠惰感はなんだったかというと、
「以前はどこかへいってしまっても帰る所があった」ではないかと、
オレ、ひとりきりになったら帰るところがない。

わかってもらえないかもしれない。
我が儘いって、流離っても、迎えてくれる人がいたじゃないか。
それに気付いてがっくりして、どこへもゆく気がなくなった。

 15227-mk07_20160214101212d1e.jpg
 ↑河津桜☆画像クリックで拡大します

この間、娘の運転する車にパトさんと乗り、通夜に行く途中で、
「わたしも来年は五十路」だっていう。
「ええ?」って思わず絶句したけれど、ま、みんな同じく年齢重ねる。

大事に大事に育てて、あ、オレがじゃないよ。
それで、大学でてちょっとしたら嫁にいっちゃった人も、いつしか、
一緒にいた年月より、いないほうが長くなったんだナ。

「いいじゃない、あのコがシアワセになるんなら..........」
あの人はそういったんだ。なにも躊躇せずにね。
オレは、なんかしらん、気押しされてた。

一人娘をくださいと、彼氏がくるってはなしがあったときのこと。
その日がきて、この父親は朝から落ち着かず、
止めるのを振り切って、うちの前の海の様子をみにでかけた。

友だちがテトラポットの上にいた。小一時間そばにいてはなしてた。
いつも、背丈よりたかい脚の巨大テトラを、
オレはひょいひょいと跳んで他人のいけないところで釣ってた人だった。

ところが、その日ばかりは、
このひょいひょいに魔がさしたのだ。
しかも娘の大事な日にね。

相棒の肩をポンと叩き、
じゃァ、帰るなァァ......................
言葉の尾をひいてテトラの隙間に落ちていったそうな。

途中に飛び出ていたテトラ脚にアゴを強打して、
そこで身体が一回転し、
頭から基礎石の貝が付着したところに、ズルッ。

で、失神してしているところへ寄せ波がきて、
カポッ、カポ、カポン、と音がした。
あれ、オレ、なんでプールに飛び込んだのなかなァ??

暢気なこと思いつつ失神から目覚めたのだった。
あ、この気持ちよさは前に経験があるぞ。
そうだ。ボクシングジムで先輩もアッパーくらったときか。

突然揺られて麻痺した脳は、案外と暢気にそんなこと引きだしてる。
大丈夫かァ....... と慌てた友人が呼ぶ。
それでも自力で這い出て、砂浜へ2歩、3歩。

白い砂にくらくら、くらァと目が眩むと、嘔吐して座り込んだ。
ダメだこりゃ。
で、病院へ担ぎ込まれ、処置してもらって帰った。

玄関で迎えた初見の婿殿は、うつむいたまま帰っていった。
「ホントに、あなたっていう人は...........」
うん。オレってそういうヤツなんだな、なんかしらん。

あれから25年だっていう。
へぇぇ、25年ねぇ。
たいして実感がないのも事実だね。

曇りだけれど静かだね。
ほなあした........

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