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2017-06

ぶるっと身震いひとつした - 2015.12.20 Sun

今日もイイ天気。てっぺん 真っ青だ。
青から薄い白へグラデーションがキレイ。
車が通っていないのだ。あ、日曜日か。

2015年もあと10日。
月並みながらオレたちの月日はすっとんでゆくねぇ。
別になにもすることはないが...........

 151220-a1.jpg
 ↑朝フォトNOW

午後になって娘の嫁ぎ先を訪問したのだ。
おくればせながら婿殿ご両親へのパトさんのご挨拶。
みなさんで歓待してくださった。

これで、すべきことはぜんぶ終わった。
パトさんを迎えるにあたっての、ごんべの責任がねぇ。
肩の荷が軽くなって、新しい年が迎えられる。

一人娘が屈託もなく迎えてくれるのが、いちばんうれしいわけで、
それは、パトさんにとってもおんなじ。
娘にとっての母親との心の決着がついたのだと思う。

3年目くらいまでは、けっこう頑なだったのだが、
いま、笑顔でパトさんと向かいあってくれるのをみると、
それが、なによりもなによりも、うれしかった。

 151220-r1.jpg

帰りに、婿殿が冷凍にしてあった浜名湖ハゼをくれた。
お舅さんがせっせと釣りにいったんだという。
うれしかったねぇ。ひさしく味わっていない釣魚のカラ揚げ。

片栗粉を付けて大きなものは二度揚げ。
カリッと揚がって懐かしいのなんの、うまいのなんの。
すばらしいお土産をもらった。

 151216-h40.jpg
 ↑浜松城☆画像クリックで拡大します

オレたちが、若い頃はパワハラなんて観念はない。
先輩に、怒鳴り倒され、蹴飛ばされて、
なにくそ、こんちくしょー、と一人前になっていったもんだ。

眠いとなったら、どこでも、いつでも、
ぐっすり眠るっていうのも修行のうちだった。
山登りや冒険釣行だって、頼るのは自分の体力だけだった。

底が抜けたような睡眠によって体力の回復をはかる。
で、念願かなって記者なるものになったら、
新米のくせにどこでも眠る、ふてぇー野郎だと先輩にいわれた。

そりゃァま、修行済みだったからだ。
職場の椅子を3脚互い違いにして、ごろりと横になる。
ものの10秒しないうちにガァォーとゴジラが吠えはじめた。

小一時間眠ってがばっと起き、
始発電車に飛び乗って取材にいく。
当然眠ってしまって、目的の駅を乗り越す。

で、戻るが、また乗り越して、いったりきたり。
約束の時間に遅れて、
この馬鹿野郎、もう、辞めちまえ、とデスクに怒鳴られた。

 151216-hh33.jpg
 ↑浜松城☆画像クリックで拡大します

浜松城址を歩いて、1ヶ所だけ気になる場所がある。
ま、ごんべ戯れの妄想であるから、
軽くお読みいただきたい。

いつの頃から見たのかは失念したが、
幼いころから、ごんべ2つのおなじ夢を見続けたのだ。
たぶん30年は見たと思う。

ひとつは地面に布団を敷いて寝る夢。
これは昭和19年の東南海大地震だと思う。
幼かったから、その恐怖がちいさな脳味噌にこびりついたのだ。

爺ィちゃんがオイらを小脇に抱え、道路の真ん中へ飛び出した。
目の前で舗装道路が割れ、走ってきたトラックが停まり、
その荷台からジャガイモが飛び出して、コロコロ転がった。

大きな余震があるといって、道路へ茣蓙を敷いて寝てる人を見た。
その強烈な光景が脳裏に焼き付いたのだね。
あるいは、大空襲の阿鼻叫喚であったかもしれない。

画像は薄れてしまうが、焼夷弾の破裂する渇いた音や、
高い空を飛ぶ米軍の爆撃機B29の唸りは、
いまだに鼓膜の奥で蘇るんだね。

もう1つの夢は、
自分は若武者で、高い所から下を見下ろしている。
眼下の家並みは寄せる敵軍の放った火で燃え盛っている。

このおんなじ夢を50歳半ばまでずっと見続けた。
ある人が、このはなしを聞いていった。
あんたの前世は会津の白虎隊の誰かであったかもしれない。

あまりピンとはこなかったけれど、
あ、それも面白いかなと思っていた。
きっと、満員の東映の3本立てで観た伏見仙太郎あたりの白虎隊だ。

で、いつだったか、浜松城公園に散歩にゆき、
天守から美術館を経て、
本多作左衛門の曲輪跡を歩いていたときのことだ。

このあたり、あまり人もいなくて、雑木が茂って静かな場所なのだ。
本多作左は、徳川家三代に使えた重臣で、頑固者として知られ、
家康が天下とるまで苦労をともにして、礎を築いた人。

その曲輪跡の東の端の木々の間からごんべが生まれ育った街が見える。
たしか、見晴らしの丘と呼ばれている。
その光景をみたとき、「あァ」と思わず声を上げた。

 151216-h26.jpg

この身体のどこかに潜んでいたなにものかが反応した。
あ、ここが.............
生涯の半分かけて見続けた、あの夢の場所だァ。

そう叫ぶ声がして、ぶるっと身震いひとつしたのだが、
と、同時になんか安堵感がわいたのだ。
そうか、あれはここなのか............. ってね。

ま、それだけのはなし。
ごんべの妄想のなかでは、あの若武者は、徳川軍の若き兵士で、
ここから武田軍が包囲する様を武者震いしながら見ていたのだね。

というわけで、浜松城にゆくと必ずこの場所へゆく。
ほんのちょっとだけ佇み、なんとなく安らいで、
日本庭園への坂をくだる、って他愛のないはなし。

ほんとかどうかはしらない。
ごんべの妄想だからねぇ。
ほなあした..........

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