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2017-07

人間は忘れる動物であるっていう - 2015.12.11 Fri

雨だよ。お昼まで 降るらしい。
南からの風が吹き込んでるので、気温は高くて、
窓開けたら、むわァ〜〜〜と空気がナマ暖かった。

で、カメラを外に向けて撮って、モニターみたら、
あれぇ、なんだか、霧みたいじゃないか。
レンズみたら、むわァ〜〜〜の ナマアタ空気で曇ってた。

 151211-a1.jpg
 ↑朝フォト

10時頃、パトさんが「寝るゥ」と寝室へいき、
オレ、「ニュース観てからいく」といったのは記憶しているが、
気がついたら、そのまま眠っていた。

テレビ画面ではマツコさんが、なにか喋っていて、
時計みたら、珍しくも日がかわり、
すごい雨音がするから、ちょっと覗いたら土砂降りだった。

なんか観てたのだが、まったく記憶がない、ってことは、
そのまんま眠っちゃったらしいが、
この自堕落がまた気持ちがよくて、動きたくはないんだ。

おひとりさまのときは、こんなスイッチがはいってしまうと、
ま、いいかって思った途端に眠り呆け、
いててぇと背中痛くて目が醒めると、朝まで炬燵だったり。

あ、これじゃいかんと、
1時30分くらいに目覚めて、ベッドへいったのだから、
多少はマシになってるみたい。アハ。

でもねぇ。あれはあれで、あの自堕落が愉しかったのだよ。
以前は、1人+1人=ときどき2人と嘯いていたが、
そこんところは改心したのだから、もういわない。

 151211-a2.jpg
 ↑晴れてきた

朝ご飯食べ終わって外見たら、あ、青空がでてきたぞ。
書き出しで昼間で降るなんて書いたのに、
予報より天功回復がはやかった。

で、海風は暖かいんだな。
デスクの温度計はなんと19.8℃。
テレビでは、日中は22℃になるんだっていう。

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 ↑オナガザル

先週のなかごろ、パトさんの故郷の地酒を通販でとった。
昨日が到着日で、ここまで4日かかってる。
で、某タテジマ急便から電話がかかってきたのだが.............

なんといったと思う?
お荷物破損しました。申し分けありません。
つまり、酒瓶割っちまったってこと。

割れるような梱包でだすほうもだすほうだし、
輸送途中で割ってしまうタテジマもタテジマだよな。
で、どうすんだ? と突っ込んだ。

発送元から再送していただきます、っていうから、
予定があるんだ、急いでくれぇとオレがいい、
申し分けございません、手配いたしますゥといたって、予定は大遅れ。

で、発送元へメールしたが、こっちもなしのつぶて。
娘に、あげようと思ったオレの気持ちに水かけられたよー。
今回ばかりは最悪の通販だった。

もう、2度とここは買わねぇぞ。
コンチクショーめ。

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 ↑動物園から舘山寺温泉望む

 熟年夫婦とかけてカゼの治りかけと解く。
 そのこころはセキだけが残る。

これってよくできた謎かけだよな。
けっこう笑えるけれど、オレだってカミさんとの別離を、
乗り越えてきたから、多少なりとも、わかったようなこといえる。

人はそのポジションに立ってみなければわからない、ってのは真実。
まがりなりにもその3年間を乗り越え、その挙げ句に、
孤独のなかに放り出されて呆然としたからこそいえることがある。

縁あってのパトさんに対しては、
茫然自失のなかで得た反省も大いにあって、
最大限の優しさで臨んでいるつもりだが、どうなんだろうねぇ。

その、シャカリキ寄り添うってことじゃなくてもいいのだと思う。
セキだけ残った................ といえる平穏だけだってイイ。
まだ、半年未満だから、そこまでに達してはいないけれどねぇ。

熟年過ぎた夫婦には、片一方が欠けるのは避けられない。
絆の濃さが人それぞれならば、残ったほうの心の受け方もそれぞれなれど、
セキだけが残るってポジションも、実をいえばシアワセのうちなんだ。

皮肉なことに、それを知るのは失ってからだし、
ま、なかには、そんなこと知らずにのほほんのまんま、
終わっちまうシアワセなダンツクだって多いのだねぇ。

 15127-z26.jpg
 ↑豹☆画像クリックで拡大します

毎朝パトさんと2人仏壇の前へ座り、ほんの数秒手をあわせる。
オレのほうがなぜか短い。
カミさんの顔がもはや浮かんでこないのだけれどねぇ。

よくわからんけれど、それだけ薄れてきている。
薄情じゃないよ、オレの脳味噌が正常化してきた証し。
どこかの学者がいうのには、人間は忘れる動物であるってね。

物事を1時間後には50%、1週間後には25%くらいしか覚えていない。
学問的にはそうなんだそうな。
不肖ごんべ思うには、それは、脳自体の自己防衛ではないのかしらん。

人間が生きてゆくことってのは、
なぜ、こんなに背負うんだっていうくらい、いっぱい、いっぱい、
ぜんぶ憶えていたら、ぜんぶ抱え込んでたら、生きちゃいけねぇ。

だから一定量しか脳味噌のなかにおかないんじゃないか。
記憶がオーバーフローしたら、どんどん溢れさせて、捨てちまうんだ。
で、それがねぇ、自分に都合のいい整理をしている。

経験者だからいえることだが、
イヤな思い、ツライ思いは、まっさきに蓋をしてしまう。
けれど、それが健全なんだって..........

忘れてしまっても悲しむことはない。
また、周囲の人に薄情だといわれても、悔やむことはない。
あくまでも自分の思いなんだからね。

他人が、自分の脳とおんなじであるわけがないのだし、
そこから発する思いがおんなじになるわけはない。
そうだよ。これに気付くとラクチンだよ。

ただねぇ。
類似体験を経た人の脳の操作には似たものがある。
ゆえに、ときにおんなじところで感情が交差することは間々ある。

たしかに交差はする。
が、そこには錯覚も生じるからややこしい。
死に別れ男も、死に別れ女も、おんなじようにややこしい。

あくまでも、己の脳や心をコントロールするのは、自分でしかない。
もしも、触れあう他人の脳や心があると錯覚するならば、
それは、大小問わず妥協でしかないと思う。

けれども、錯覚に身を委ねることはラクチンなのだ。
だから、多くの場合人はあえてそうする。
が、これは誤魔化しなのだ、妥協なのだ、そう心底で揺れるのだ。

委ねていいのかと疑いつつ、現の快楽に溺れたりもする。
実にもって悩ましい。
忘れる動物であるがゆえに、ややこしい。

なにを忘れ、なにを記憶しておくのか。
人みな違う。
所詮、人と人の交差は妥協であるという所以である。

なんか今日は理屈っぽいな。
知恵熱でそうだから、これでおしまい。
ほなあした...................

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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● COMMENT ●

気が楽になりました

”記憶がオーバーフローしたら溢れて捨てる” 全くそのとおりです。

辛いこと嫌なことは記憶の外におさらばしちゃ性分なので、私って薄情なんかなあって思ったりして・・・
でも今日のごんべえさんのお言葉で気が楽になちました。

私の脳は健全なんだあv-290

Re:コキリンさん

不肖ごんべ、薄情男だっていわれたことがある。
でも、それでいいんだって思った。

誰だって外にみせたくないものはあるわけで、
そこまでだしてしまったら、すっぱだか。
だって、自分の心は自分でしか守れないものだから.......

ただし、これもあるんだね。
カナシミは心についたシミ、薄れても消えはしない。

お互いに健全な脳の持ち主なんですよ。


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