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2017-11

シアワセのエビのてんぷら - 2015.11.23 Mon

雨は降らないらしい。空は 雲に覆われ ている。
世間は連休最終日だからね。
7時過ぎてから起きてきて、ぼけぇぇ....................

雨が降る予報だった。
気圧配置の動きが速かったようで、雨は免れた。
曇りではあるけれど..........

「ご飯できましたよ..........」
せっかちごんべ、ゆっくり食べなさいっていうから、
新聞ひろげて、読みながら、時間かけて朝ご飯食べる。

だから、食べ終わると9時なんだな。
急ぐことはなんにもない。
まったりと刻をきざんでゆけばいいのだ。

 151123-a1.jpg
 ↑朝フォト

することはなにもない。書くこともなにもない。
書斎の窓開けてきょろきよろしてる。
こんな日はスズメもカラスも飛んではこない。

「なに着てるの」
「パジャマ.............」
「脱がないんですか?」

「今夜寝るための準備ィ...........」
「そんな...........」
といって、モノグサごんべ剥がされるのだ。

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 151123-a10.jpg 151123-a8.jpg
 ↑道路をぼけぇぇ...☆画像クリックで拡大します

午後になってパトさんが傍へきて、
「散歩往かない?」っていうから即座に、
「やだ........」ってね。

「じゃァ、いってくる」とでていった。
旧宅からしっかりとついてきたんだ。
ほらァ、仲良しの怠けもんの神さんがねぇ。

風邪の予防注射したのだけれど、今年はなんかだるくって、
昨日から「動きたくねぇ.......」って状態になってる。
今年度から料金があがって1.600円だった。

うん。その怠けもんの神さんがね。
デスクの端へ座っていうんだ。
「あんた、そう、しゃかりきにならんでも...............」

そういわれると、
「あ、そうかィ」ってすぐ同調しちゃう。
これは、おひとりさま時代となんにも変わっちゃいない。

 151123-a3.jpg
 ↑朝のひかり

鳶の棟梁だった釣りの友達がいて、彼に聞いたはなし。
あの高い足場が怖くないかとオレが尋ねたのだ。
「最初の1歩だな」と彼がいった。

1歩目を踏み出すとき躊躇すると1日ダメなんだっていう。
一日の初めだってそうなんだね、
なにげなくスゥゥ.......... と目覚めたら、一日平穏な気がするもんな。

これも気分のもの。
そうしてみると、のほほほんと起きてこれるオレって、
シアワセぇっていえるよね。

 151123-r1.jpg
 ↑晩ご飯

シアワセっていえば、昨夜はてんぷらだった。
揚げ物だったらご機嫌いいけれど、控えなきゃいけないから、
もう、うれしいのなんの南野洋子なんだヮ。

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 151123-f1.jpg
 ↑紅葉☆画像クリックで拡大します

ごんべは、わけあってバァちゃんの大きなオッパイにぶら下がって育った。
ジィちゃんは紺屋だったが、そのころはもう隠居していた。
家は大通りに面していたが、1本裏はいわゆる花柳街。

花柳街とはいえ場末だから、赤い灯、青い灯もそれなり。
それでも夜になると、三味の音も聞こえたし、
お姐さんが黄色い声を上げてもいた。

いつか書いたアキのカァちゃんも昼間はただのオバちゃんで、
遊びにゆくと、仲良くしてやってね....... と、
飴玉チリ紙にくるんでくれる。

けれども、夜になると真っ赤な口紅のおんなになる。
が、オイら達は、それが特別なことだとは思ってはいなかったし、
オレ、ごちゃごちゃした裏通りのほうが好きだった。

線路端にちいちゃなパチンコ屋があって、
そこに、いつもチィナドレスの背の高いお姐さんが、
ひとりでパチンコしていた。

そのころのパチンコはオール15になる前だったから、
ポケット入ると3コほどがチャラチャラ、チャラとでてくる。
子供がやっても、なにもいわれなかった。

お姐さんは、同級生のカァちゃんらしくて、
いつも遊んでくれてありがとうといい、
キャラメルもらっといで............. と玉をひとつかみくれた。

そう、ニッポーキャラメル、アタリが出るともう1つもらえる。
このお姐さんが、実は、
トーちゃんだったと知ったのは、もうすこしあと。

男便所で並んでオシッコしたそのときは、もうびっくりこいた。
他人(ひと)にしゃべっちゃダメよ..........
ちょっとはにかんだ顔をいまも憶えている。

そのときは、こういうジャンルの人もいるんだ、
と初めて知ったけれど、
仲間のトーちゃんだから、さしたる違和感はなかった。

オイらたちには優しいお姐さんも、
知らないガキやチンピラが、からかったりすると、
いつも手にしているコーモリで容赦なくひっぱたき、低い地声で啖呵切った。

そのころからこの街は、都市計画道路がドカンと真んなか抜けて、
戦後焼け跡のバラックは姿を消し、
無機質なコンクリートジャングルに様変わりしていった。

裏通りのガキ仲間たちも、てんでばらばら。
ごんべは多感な思春期をすったもんだしながら過ごして、
それほどグレもせず都会へでてゆき、そのまま故郷とは疎遠になった。

ときどき帰省すると、
ちっちゃなバーのマスターになっている後輩のカウンターに座って、
しみじみと仲間たちの風の便りを聞く。

そういえばさ、あのチャイナ服のお姐さんどうした?
うん、バイ(梅毒)で死んだよゥ。
最期は脳にはいって、どこやらから現れた娘さんが面倒みたっていう。

へぇー娘がいたんだ...... と、世は更けてゆく。
ほろ酔いで外に出ると、花街の面影はどこにもなく、
悪さした小川には蓋がかぶさり、大きな駐車場になっていた。

あ、そうか。
蛞蝓三畳間のころのおかまクンが親友だったのも、
こういう下地があったんだなって..........

さて、なにする?
ほなあした...............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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