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2017-08

わけわかめの涙が伝った - 2015.10.05 Mon

あらら、昨日と 一転して 曇り空だァ。
どうやら今日は終日これらしい。
いかにも、秋っていう天気だったのに............

ま、ほにゃら心に秋の空でもあったのだ。
男とも、女とも、書かない。
人って案外と気持ちが変わりやすいものだからねぇ。

下の道路の車がときおりワイパーまわしてるから、
小雨が降っているみたい。
まァ、いいか。本日なにもしないディ。

えぇ、毎日がそうだって?
ま、そりゃそうだけれど...............

 15105-a1.jpg
 ↑朝フォト

朝ご飯食べながら、北斗晶さんの手術のはなしを観ていた。
なんとなく切なくなって、大粒なヤツが、
じんわりと滲んできて、目から溢れ、頬を伝った。

なんで? そう思うんだ。
だけど、それは運命でだれも、先は予知はできない。
そのなかで、どう生きてゆくか.................

生きるっていうことを大切にしなければいけない。
ましてや、おまえは、その尊さを知ってるんだからな。
自分で自分に言い聞かせたら、わけわかめの涙が伝った。

 15105-a2.jpg
 ↑弱い雨が......

久しぶりに以前のランキングへリンクをたどったら、
メンバーが様変わりしていて、
あれぇ? あの人も、この人も、いないじゃない状態だった。

そうだねぇ。
ある程度のブロ友できたら、あそこにいる意味がないもの。
自己顕示欲がめらめらするほどあるわけじゃなし。

あ、目的意識の問題だね。
おなじテーマで語るコトのできる人と出会いたい。
それが目的であればいつまでもいる必要はない。

まァ、それ以上は口にチャック。余分なコトはいうまい。
いま、いいポジションにおいてもらってると思う。
みなさん、ありがと。

 15105-r1.jpg
 ↑昨夜のご飯
 
「なに、食べたい?」
「そうだな、カレーは..........」
って、わけで昨夜は、フィレカツ・カレー。

どれくらいの周期なのか、とにかくカレーライスを食う。
明治の終わりには、庶民の洋食になっていたというから、
日本人との相性はいいのだな。

カレーはなんってたってインド圏だけれどね。
カレーライスはイギリスが発祥だっていう。
それが日本へきて、インド人もびっくりな定着をした。

ごんべが子供のころだって、
バァちゃんのつくる、ちょっぴりのルーとうどん粉のカレー。
あの、うどん屋のカレーうどんの味だよなァ。

給食のカレーはなんか違う味がしたが、粉っぽかった。
あ、あったんだよ。ごんべたちにも給食がね。
ララ物資による脱脂粉乳、あのミルクはまずかったァ。

 15103-h30.jpg 15103-h33.jpg
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 ↑手筒花火☆画像クリックで拡大します

ごんべが、子どものころ、二人連れを見るとアベックといった。
avecはフランス語。.........と一緒という意味。
転じて、終戦直後にできたスラング。

戦時中の抑圧から開放され、アベックが巷に多かった。
ま、その結果が団塊世代でもあるわけで..........
戦争終わって、なんかいっぺんに開放されてね。

アプレゲール、戦後派が云々という時代だった。
これもフランス語らしく、既成概念にとらわれずに、
新しいことをするってこと。

戦争から解放されて、なにかも突っ走った。
エロ、グロ、ナンセンス、もちろん,オレはガキだけれど,
ずいぶんとマセていたから、カストリ雑誌を盗み見していた。

カストリは粕取り焼酎。
芋や酒粕からつくる粗悪な焼酎のコト。
オレね、ジイちゃんのこれを買いにやらされたね。

それとおなじ時代に粗悪な紙で、低俗な内容のエロ雑誌が氾濫し、
これをカストリ雑誌といった。
いま思うと、あれはエロじゃなかったね。

なんか、ページめくると人体解剖図のようなもんがあって、
エロというより医学書みたいだった。
若い衆の寮にゆくといっぱいあったからね。あるとき..........

昼間いって、それを見ていたんだ。
すると、いきなり戸があいて、3つ違いの若いほうのお手伝いに、
「あらァ.............」と見つかったのだ。

慌てて隠すと「いいよ。わたしも見てるから.......」てね。
オレ14歳、彼女が17歳。
そろそろ色気ずいたころだった。

 15103-h32.jpg
 ↑手筒花火☆画像クリックで拡大します
 
15歳のときに、ごんべ育てたバァちゃんが死んだ。
別に寂しいと思ったことはなかった。
案外と、ひょろり、ひょろり.................

掴みどころのないような、ヘンに大人びた少年になっていった。
都市計画が始まって、
あっちでもこっちでもバラックが壊されていく。

戦後のどさくさに建てられた焼けトタンのバラックが、
他愛もなく押し潰されて、
広い道路がまっすぐ抜けてビルが建ち並んでゆく。

そこにあった戦争から抜け出した人々の息吹というか.
底力というか、逞しい生活力もろともに、据えたニオイのした街は、
ブルドーザーに押し潰されて、白日のもとに晒されていった。

もはや、戦後ではないといわれ、
朝鮮戦争の特需で、敗戦日本が生き返ってゆく。
戦後のあぶくは、消し去ってしまおう.............

赤提灯屋台、朝鮮飲み屋、闇マーケット、いろんなものが消えていった。
ごんべの家の裏を斜めに抜ける小路のさきには、
そういう場所があった。

いわゆる青線とよばれる街だった。
売春防止法が施行されて、そのまた先の遊郭はなくなったが、
ネオンがチラチラする小路は、酔っ払いの怒号の中で健在だった。

いちばん仲のよかった同級生の家は、
暗くなると赤提灯が下がり、軒の上で、
切れかかったネオンがジリジリと音を発していた。

彼の母親は、昼間は普通のおばさんだけれど、
夜になると目のまわりを青くし、真っ赤な紅を口に塗って女になった。
その2階の屋根の上で、ヤツと一緒に煙草を吸っていたのは中3のとき。

別に2人とも不良だったわけではない。
2人とも、クラスで5番のうちに入る成績はとっていたのだが、
自分がおかれた逆境に、ちょっとだけ不安だっただけだ。

彼は中学を終えると関西へ集団就職していった。
が、半年も経たないうちに戻ってきた。
白い布に覆われた骨壺のなかへはいってだ。

16歳で自らの命を絶ったのだ。
これは父親の拳骨よりも効いた。雷に打たれたようだった。
思いもしなかったのだ。

アイツが自ら命を絶つなんて....... 
ごんべは、それから猛勉強を始めた。
アイツの果たせなかった夢を......... という気負いではない。

一生懸命に生きなきゃ、
アイツに申しわけないとは思ったのだ。
あれから半世紀以上、馬齢を重ねてしまったなァ。

秋思という。
アイツが帰ってきた秋には思いだすのだ。
ほなあした............

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私も見ていました。

私も北斗さんの会見を今朝のテレビで見て涙が出ました。
私も同じ経験をしています。
奇しくも私も今日のブログにこのことを書きました。

手筒花火って花火師はやけどをしないのでしょうか?
これもまた豪快ですね。

Re:コキリンさん

コメントありがとうございます。

ブログ拝見いたしました。
また、ひとすじ................

10年前に、宮田美乃里というフラメンコダンサーが、
サクラの花が開きかけた3月に旅発ってゆきました。
彼女は、自ら写真家アラーキに電話し、
乳房を失ったヌードを写真集にするのです。
それを森村誠一さんが小説にしました。

思い出していました。
川島なお美さんと重なりました。

手筒花火の件。
あれは花火師ではなくて、地元の人が竹を切るところからやるんです。
竹の節を抜いて荒縄を巻き、それに火薬を詰めます。
なので筒は1本で1回しかできません。

抱えている火口は、噴き出してはいますが、
火の粉はかからないので余熱に耐えるだけだそうです。
最後にハネといって筒の底が抜けてぼんッと爆発します。
これもみどころですね。


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