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2017-09

傍迷惑なロマンであったに違いない - 2015.09.28 Mon

スカッと晴れた。24.6℃の 爽やか な朝だァ。
最近は、類は類を呼ぶというか、
この家に居眠り妖怪がもう1匹いるようになった。

妖怪ってね、数え方はなんだって? いま迷ったのだ。
検索してみた。幽霊や一つ目小僧なんて擬人化した妖怪は1人。
一反木綿なんぞはモノだから、ひとつ、ふたつ。なるほどねぇ。

で、今朝あたりは窓のカーテンぜんぶ開け、自分で珈琲入れ、
ひととときのぼけぇぇ................ を過ごし、
書斎へ座ってやっと「おはよう」だそうな。

ま、別にどーてこたァない。
ゲームを教えたのはほかでもないオレだから...........
自分のペースでの時間があったっていいではないか。

 15928-a1.jpg
 ↑朝のひかり

昨夜ボクシングを見ていた。
前の試合は力がはいった。挑戦者が静岡県出身だったからだ。
ま、プロ根性というか、どうしても勝つという気迫で負けていた。

キャリアではない。ハングリーの差だ。
ラウンド終わるごとに威圧するチャンプがカンに触ったが、
あれくらいでないと世界は獲れない。

前の試合では騒がしくテレビを見ていたのに、
井岡選手の試合では温和しかった。
ボクシングが巧みで声を上げるシーンがなかったからだ。

パトさんが気づいて、
「あら、眠ってるかと思ったァ.............」
うん。眠りそうになった。

 もの云わず肩寄せあって夜長かな  ごんべ

 15928-a2.jpg
 ↑朝のひかり

川島なお美さんのこと、大勢のかたが書いていらっしゃる。
心に哀しみの穴ぼこをもっている人たちは、
なお美さんの生き様を、あの痩身のインタビューですべて察したのだ。

にこやかにインタビューを受ける彼女の心のうちをねぇ。
そして、おのれのなかにある失った人を重ねて、
ある人は瞼を濡らし、ある人は心の穴ぼこを覗いてしまった。

別離の哀しみは、心にぽかっと穴ぼこを開けた。
歳月は哀しみを薄れさせるけれど、
この穴ぼこはけっして埋まることがないのだ。

穴ぼこのヘチを上手に歩けるようになるだけ。
ときに穴ぼこを覗いてしまい、
哀しみがぶりかえすことは避けられない。

それが心をもった人であるから.........
哀しみは心のシミ、薄れはしても、
消えることはない。

 15928-a3.jpg
 ↑朝のひかり

いつだったか、
ごんべが穴ぼこのヘチで、蹲ってしまったとき、
穴ぼこ仲間がこんな詩をメールしてくれた。

 思いだしてあげたらいいよ
 思い出しちゃったんだもん
 思いだして欲しかったのかも.......

 なにかで紛らわせても
 忘れられないものは
 忘れられないもの

 どっぷり浸かれば
 次に思い出したとき
 少しずつ薄くなっていくのかも?

なんどかここへ書いたけれどねぇ。
穴ぼこはずっと背負っていくんだからね。
しかたがない。

 15928-r1.jpg
 ↑昨夜のご飯

焼き肉はちょっと多かった。
2枚ずつ残そうかということになった。
ご飯を食べ終わるまでは4枚が皿のうえにあった。

「美味かったね。もう1枚食べよっかな」
「じゃァ、オレも..........」

結局は、
片付けするときに、
皿のうえにはなにもなかったねぇ。

手を出すな、その1枚がでぶになる。
午後から河川敷公園を2周することにした。
ダメだこりゃァ。

 15923-fp28.jpg
 ↑秋たけなわ☆画像クリックで拡大します

昨日は中秋の名月だったのだねぇ。
宵のうちは憶えていてベランダにでたりしたのだが、
ボクシング観ていて、ついつい、忘れてしまった。

パトさんは満月になると、ベランダへでて財布を開けて、
お月さんをなかへいれる仕草をする。
なんかねぇ、このオマジナイでオカネがはいってくるそうな。

だけどさ、2人ともはいってくるのは年金だけだろ?
減りはしても絶対に増えねぇぞ。
そうなんだけれどねぇ、宝籤が当たるとかァ............

そうなんだってぇ。
この近所に宝籤が当たってビル建てたという噂が2件。
あァ、あやかりたい。蚊帳吊りたい。

じゃァ、今夜は1日遅れで2人してやろうかィ。
2000万円くらいでいいからさ。
でへぇぇ。

 15923-fp30.jpg
 ↑秋たけなわ☆画像クリックで拡大します

ごんべはねぇ。海外旅行に行ったことがないんだ。
いやァ、行きたいと思ったことすら、一度もないんだな。
が、行きたい所はいっぱいあったし、その思いのいくつかは果たした。

すべては巨魚が棲むという絶海の孤島にであった。
だから資金がたまれば、次のアドベンチャーを計画し、
いそいそと家を出て、潮にまみれて帰ってくる。

山男だったごんべが、
磯釣りに足ををつっこんだころ、
もうすでに未踏の釣り場はほとんどなかった。

先輩達の飽くなき探求心によって、
鳥島も硫黄島も、例の尖閣列島も、
返還前の小笠原諸島も彼らの足跡が刻まれていた。

とんでもない成果が報告されていたし、
なんにしても、おのれのロマンとして、足跡を残したかった。
なので海外旅行へゆくお金はない。

太平洋の大海原に佇む無人島へ、
渡船をチャーターして、ゆくオカネはあってもねぇ。
なぜだ? といわれてもなにがオレを動かしたかはわからない。

たぶん、そこに海があって島があるからゆくのだ。
これを先輩たちは「男の浪漫」だといった。
連れ合いにとっては、傍迷惑なロマンであったに違いない。

巨魚との出遭いは、あるにこしたことはない。
が、山男から転向したごんべは、その岩に立ったことで満足していた。
大海原の懐ふかく抱かれて己を知る。これでよかった。

ごんべの先祖は漁師であったから、
この血のなかに遺る遺伝子のなせるわざであったかもしれない。
潮騒を聞くと安らいだからねぇ。

ごんべの願望は肉体のあるままに、海底へ横たわること。
プランクトンに身を啄まれて、
食物連鎖のなかに取り込まれ、永久に海底で輪廻していたい。

が、この国の法はそれを許してはいない。
しかたがないから、とりあえず身を灰に代えて、
大海原に散らばってゆくことにした。

父親の小さな骨片は、一周忌の日にごんべが浜名湖へゆき、
「オヤジ、ハゼと一緒に遊んでろよ」
そういいながらそっと放すと、ひらひらと湖底へ沈んでいった。

手向けた花一輪が下げ潮に乗って、
ゆっくりと流れていったのを思いだすのだ。
オレとオヤジのロマンの絆であった。

さて、公園へゆこう。肉2枚分歩かなくてはね。
ほなあした...............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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