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2017-10

ほんとはやせ我慢でしかないからねぇ - 2015.07.27 Mon

この家にも慣れてきて、まァ、よく眠る ゥ。
顔を洗い、パトさんが仏壇の水を替えてくれ、
二人揃ってカミさんに挨拶するところから、1日が始まる。

亡き人をを大事にしてくれることは、ごんべにはうれしい。
それが自然にでてくる。
パトさんの素直な心が安心感を与える。

西向きの窓から風が入る。台風は熱低になって朝鮮半島にある。
浜松の今日の最高予想気温は33℃。
こっちへきて気付いたのは蚊がいないこと。

郊外のあっちは、どこからともなく、ブ〜〜〜〜ン。
ここはコンクリートだけだから、ボーフラのわくところがないらしい。
そのかわり、照り返しがアツイねぇ。

 15727-a2.jpg
 ↑ 朝フォト

このマンションのすぐ傍に、むかしの軽便鉄道の跡があり、
浜松城の北側の亀山隧道からずっとサイクリング道路として、
保存されていて、その半分は遊歩道なのだね。

この間、ひと駅分を歩いてみた。照り返しが強くていまは無理だが、
秋になったら、カメラをもって歩いてみたい。
幼いころの、この軌道を走るラッキョ軽便の姿が記憶にある。

中学へ通う頃は、電車になっていて、まだ現存した。
三方原からくる同級生が電車通学するのが羨ましかったりした。
北へゆくと「銭取」という駅があって、ここまで遊歩道だそうな。

ここにも「農桑学校」の桑畑が駅の東側に広がる光景が浮かぶ。
桑の実をとって食べ、学生さんに叱られ、追われて逃げた。
そういえば、四ツ池のお稲荷さんの山桃も美味かったァ。

ま、そういう思春期を送った街のドまんなかに帰ってきたわけで、
そのことに、なぜか微かな感動とやすらぎをを憶えるのだねぇ。
実際には、生涯いちばんの大逆境の真っ直中にあったのだが............

 15727-a3.jpg
 ↑ 朝フォト 2

空が青い。今日も暑くなりそうだ。
いま、引っ越しが落ち着いたあとの疲れのピークにいる。
あとが応える、ってほんとだ。

動きたくもない。
ぐたァーとソファーに張りついて、高校野球見ながら1日過ぎる。
たまに、うとろうとろしながら...........

 15727-a1.jpg
 ↑ 昨夜のご飯

自分で台所に立たないのはラクチンだねぇ。
最新型のいろんな設定ができるガスレンジが便利だっていっていうが、
わけわからんしィ、教わる気もない。

オレができることは、パトさんが考えてつくってくれるもの、
文句いわずに、キレイに食べること。
ほんとに文句いわないよ。

これも自分で8年間やったからだね。
感謝して食べる。それを知ったからだね。
たまにはやるゥ? でへぇ、まったくその気がない。

 13726-fp25.jpg
 ↑ 向日葵のある風景☆画像クリックで拡大します

いまは亡き、立川談志語録にこういうのがある。
「おんなってぇのは、もともと強いんだ。
 だから、ことさら優しくするこたァない」

彼独特のいいまわしなんだね。
あの人の毒舌の根底には、いつも優しさがひそんでいた。
だから、未だに慕う人が多いのだな。

一方では、こういった人もある。
「優しくなければ 生きていく資格がない」
レイモンド・ チャンドラーというハードボイルド作家がこういった。

そう、ハードなタフガイの隠しもつ優しさに女性はイチコロ。
ジェームス・ボンドじゃない。
やっぱりヒーローは松田優作で、風吹ジュンが惚れるおんな。

どんなに女性が強くなっても、
男を男とも思わぬように扱う女性は好きではないねぇ。
女性は優しくなければいけない。

だからこそ、男たるもの女性に優しくしなければならない。
が、いまどきの優しいだけっていう男も、
好きにはなれないねぇ。

かといって、力が弱った男がしやかりきってのも、みっともないよな。
なのでごんべ、ただいま、ほどほどに順応中。
ときどき、つっかえながら、もっと、もっと優しくなるつもり。

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 ↑ 向日葵のある風景☆画像クリックで拡大します

わたしって、いざとなったら 度胸がある のよ。
いつだったか、パトさんがいった。
たしかに、ク○度胸の座った人ではある。

持ちマンションを売り、ごんべのところにきちゃうんだからね。
オレのために? いや、二人のために.......
例によって愚図なごんべは、なりゆきにまかせつつ迎えた。

いや、こっちが転がり込んだってかたちかもしれない、
で、はやくも15日が過ぎた。なんの違和感もない。
ま、ことさら、かまえることはないんだ。

支え合って、サードライフを生きてゆく。
それを承知してればいい。
愚痴をいいつつのシングルライフはたしかに暢気だけれどね。

暢気でいいなァ、だれにも干渉されずゥ、ってのは、たしかにいった。
が、ほんとはやせ我慢でしかないからね。
あれま、いうこところっと違うじゃないか、ってか。

でへぇぇ。って笑って誤魔化しておく。
この1年間は、周囲の地固めとどうなるかわからないから黙して、
二人の心の摺り合わせに努めていた。

その間は、彼女の存在は、ほんとおくびにもださなかった。
知っていたのは、ともに辛いとき乗り越えてきたババフレさんだけ。
迎えるための環境を整える。これは、オレの当然の努めだから...........

GW過ぎ、娘におそるおそる「こうしたい」と伝えた。
「あなたがいやならば、父は無理しない」という覚悟でねぇ。
父と娘の絆は大切にしたい。これはごんべのポリシーだからだ。

「わたしはいいよ」と娘が呆気なくいった。
これがなによりもうれしかった。
その夜スカイプでパトさんに、それを伝えた。

もう、隠すことはない。
ま、それなりの段取りはしたけれど、
二人の選択はなにも隠しておく必要はなにもない。

それをみて、
2年前に結婚していたブロ友Kさんがカミングアウトした。
思いがけない連鎖がうれしかったねぇ。

ここに至るまで1年間がかかった。
オレたちには貴重な歳月だけれど、無理したところはなにもない。
それが肝心なんだとパトさんもわかってくれたしィ。

オレ、愚図なだけじゃないんだな。
せっかちだけれど、肝心なところはしっかり固める。
ま、いちばんはパトさんが、こんなヤツを理解してくれたからこそなんだな。

パトさんもたいしたもんだ。
こんなめんどくさいヤツなのにねぇ、よくぞ.........
あとで読むからね。よいしょッと。

書斎にいい風が入るよ。
ほなあした..........

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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またまた毎朝の楽しみです。
幸せごんべさんを読むのが。
私とパートナーの関係と重なるところも多くて。
男性の気持ちってこうなのかなと思いながら読ませていただいています。

おはようございあます。

おはようございます。

おふたりでの生活いいでしょう~
そばにいるだけでいいんですよね。

パトさんの決断は〇ですよ。
思い切りがなければ幸せも逃げて行きますから~

それと
>暢気でいいなァ、だれにも干渉されずゥ、ってのは、たしかにいった。
が、ほんとはやせ我慢でしかないからね。<

ホント、その通りです。

Re:YUMIさん

アハ。なんとなく恥ずかしいですよ。
男って単純ですね。
とくにごんべ、あまり考えてませんから.......
直感的に、このほうはいい。
そのカンは優れているようです。

Re:かをるさん

よっ、先輩ィ。

>思い切りがなければ

その通りですね。
ごんべの場合も、思い切れる環境にいたのがシアワセかと思います。
なかなか思い切れないのではないでしょうか。

かをるさんも書かれていましたが、
すべては、二人の縁(えにし)だと思います。
あれは、けっして偶然ではなく、
1本の赤い糸の上でつながった縁なのだと。
不思議なものです。


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