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2017-10

7年目は7年目なりの祥月命日ぐーすかぴ。 - 2015.04.03 Fri

外は雨だよ。カミさんの 祥月命日は しとしと雨。
以前、こういってくださったお方があった。
「空が低い日は、あのかたも近くにいらっしゃいます」

あの頃は、雨の日が憂鬱でね。心が湿ってた。
そういっていただいて、気持ちがラクチンになったのを想いだす。
どうされてるだろうか?

いまは、どんよりした空を見上げて、「腹減ったなァ」って、
なんだ。おまえは...........
うん。今日は1日あんたに添っているからね。

まず、生身だからさ、オレは。朝ご飯食べてくるゥ。
別に、いい加減なわけじゃないんだ。
今日は、365日のうちでも特別な日だよ。そう思ってるよ。

 1542-ha251.jpg
 ↑ 朝フォト駄句だく

そういえばビール買ってあったんだよな。
飲むのを忘れちゃったよ。
ごめんな。宵のうちから、炬燵で眠っちゃった。

だからね、あの時間もうとろうとろで過ぎちゃった。
いっぺん目が醒めてね。あ、あの時間過ぎちゃった.............. てね。
10時40分。あんたの心臓がことんと停まった、あの時間にね。

 ありがとう。
 もう、ワタシのことはいいのよ。
 あなたのために生きなさいな。

そういってくれてるんだね。
ぐっすり眠って、あんたの夢も見ずにね。
今朝起きて、こっちみて笑ってるあんたの顔に「おっす」ってね。

 1543-asa1.jpg
 ↑ 昨夜のご飯

豚肉もやし炒めつくってね、冷蔵庫なんべんも開けたのに、
その隅のほうにはいってたビールの存在忘れてた。この日のために買ったのに.......
ま、普段は飲まなくなってるから、忘れちゃうんだねぇ。

いいじゃん。それっくらいで。
それだけ淡々と時が経過してゆくようになったんだから..........
ありがとうな。おまえ。

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 ↑ 浜松城公園の桜☆画像クリックで拡大します

12時ちょっとまえに家をでた。まだ曇っていて、肌寒かった。
だいぶ、迷って冬用の上着を着たのだ。
で、お寺に着く頃には空が真っ青になっていた。え? 暑いィ。

墓地の入り口の墓守さんでお花を買う。
「いつの間にかいい日になりましたね、お城の桜が見頃ですよ」
帰りに寄っていこうと思うと話すと、歩いていったほうが..........っていう。

墓地の丘の上から市役所のほうを見ると、
駐車場が満車のようで、左折車線がまったく動いていない。
冬の上着で暑そうだけれど、歩いてゆこうかって、決めた。

お花を換えて、線香立ての周りをきれいにし、お線香立てて手を合わせる。
88回目なんだってよ。よくくるよね、オレ。
そんなこと、ぶつくさいいながら.......................

本堂横の庫裡に寄って、今年の年会費納める。
檀家2000軒余だから、5000円だけのビジネスライクでいい。
で、車はお寺において、すたこらっさと裏道歩いてお城へゆく。

いやァ、遠目にも城址公園の緑の間に、ほのしろい桜の花が浮かび上がり、
人々はそぞろ天守への坂を登り、桜の木の下のブルーシートでは、
車座になってお花見の宴会じゃなかった、お弁当広げてる。

どこかに宴会禁止って看板あったな。
でも、青年家康像のまえにブルーシートの場所取りしてあった。
あ、あのおじさん、ちびりやってるよ。

天守への階段上がってゆくと空は真っ青、案の定汗びっしょり。
ゆっくりと美術館前から作左曲輪を経て日本庭園へくだる。
池には、水面を覆うように散った花弁が浮かんでいた。

 1543-g2.jpg 1543-g1.jpg
 ↑ 東照宮へもお詣り☆画像クリックで拡大します

徒歩でなければ寄れない所へもまわった。
城址公園駐車場から国道を挟んで東側の東照宮へいったのだ。
東照宮というからには、祭祀は大権現家康公なのだね。

駿府で亡くなって、久能山東照宮へ祀られた。
で、3年のちに、久能山→江戸城と一直線上の日光に祀られた。
いま、全国に150社現存する東照宮のひとつがここ。

もとは曳馬城址でもあって、家康が浜松城を築く前には、
ここに代々の城があったという。
ま、東照宮だけに、三つ葉葵の紋ががあちこちにある神社だったね。

オレ、ちっちゃいときに、このあたり遊びまわっていたはず。
ラッキョ軽便と亀山トンネルは鮮明に憶えているが、
東照宮はあまり憶えていない。

 1542-ha12.jpg
 ↑ 子供たちの声が溢れる☆画像クリックで拡大します

2時間ばかり歩いて、汗びっじょりとなって、
心地よい疲れを感じながら、帰ってすぐにシャワーを浴び、
ついでに洗濯機まわしておいて、定位置に落ち着いたら4時だった。

カミさんのまえ、っていうか、
仏壇のまえへ座って、語りかける。
あれから7年なんだよな、どこにいるか、しらんけれど............

写真の顔は笑ってるゥ。
まえは寂しそうな顔していたけれど、いまは笑ってるゥ。
ま、これはオレの心の持ちようだからねぇ。

2時間も歩いてきてよかったんだよな。
心地よい疲れがね、頭んなかからっぽにしてくれて、
宵のうちから屈託なく眠ってたんだから...................

今朝、すっきり起きてきて思った。
7年経って、カミさんはそういう存在になったんだってね。
ありがとう。これからもよろしく、どこかで見守っていておくれ。

雨けっこう降ってる。
ほなあした..........

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● COMMENT ●

奥様の祥月命日なのですね。

今日は私の夫の2回目の月命日です。
奇しくも同じ日ですね。

ほんとに貴女は奥様を愛しておられますね。
忘れないことが、自分でできる供養と思います。
悲しみも、寂しさも薄らいでいきますが、忘れることはできませんね。
私もこの2ヶ月、夫のことを思う日々でした。
涙は少しづつ薄らいでいます。
立派なことは言えませんが、老いも運命も受け入れ、坦々と淡々と命を全うしていくだけです。

Re:コキリンさん

こういう言葉があります。

 哀しみは心に点いたシミ。
 薄れることはあっても消えることはない。

まさに、その通りですね。
忘れないこと。これしかできません。
が、大切なことです。心に生き続けますから......


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