バイタリティの軌跡が消えていくが...

12年乗った 四駆車とお別れである。
こいつは、こいつなりに、思い出があるが、寄る年波には勝てない。
で、軽自動車を某車屋の工場長をしている甥に依頼した。

比較的上物で安価...という注文だから、なかなか出てはこず、
来月初めで車検が切れるので、ちょっと焦って甥に電話した。
今月中にはなんとかします...ということで、ブツ待ち。

で、この下取りゼロの四駆は婿殿のところへ行く。
向こうもキャンピングカーを出すので、そのかわりに老車、二度のお勤め。
ま、走行は45.000㎞だから、まだまだ大丈夫。

ごんべの場合は、経費削減のための経費削減。
後ろに 自転車一台乗れば、車種はなんでもいい...と頼んである。
河川敷公園に行って、1時間ほどサイクリングで汗流すことができればいい。

3ナンバーから軽自動車へ...だから、諸費用は相当に違うらしい。
遠出は、この四駆を借りに行けばいいわけで、なにか虫のいい話だが、
それでいいですよ...といってくれる婿殿に従う。

で、四駆車の後部ハッチを久し振りに開けた。
折り畳み自転車の下は釣り道具がそのまま、撒き餌の集魚剤の未使用が出てきた。
撒き餌柄杓に餌バッグと、ここには歴戦の跡が潜んでいる。

考えてみれば、釣りにアツクなって広範囲に行動した、
ごんべのバイタリティの軌跡が、
こうして一つずつ終わって行くわけだが、たいした感慨はない。

もう、燃え尽きたというか、充分に愉しんだというか。
それほどに、しがみついている気はないのだ。

 1127-01.jpg

携帯電話 で一日遊んでいた。
パソコンを使いこなす人が... といわれたが、携帯電話はめんどくさい。
加えて、Macではお使いになれません...という部分があるから大変。

Windows userには想像もつかないと思うが、Macにはこれがある。
昨日も、500万画素の携帯カメラを弄っていた。
マイクロSDのカードがパソコンへ読み込めない。

結局のところ、カードリーダーが、2GBの容量を読み込めなかったのだが、
その過程で、カメラへこのマイクロアダブダを挿入したら、なぜか抜けなくなり、
修理費一律38.000円を覚悟した途端に、すっ...と抜けた。

iphone をほしいなァ...と思っている。
が、サムソンの携帯電話でこんなに、手こずっているし、
おとーさんに必要ないじゃないですか...といわれればそうだなと思う。

パソコンの前に一日いるのだから、ま、動くパソコンは不要だゎ。
と、「新しもの好きごんべ」も納得するのであった。
なんでもアタック...という好奇心だけは、未だに旺盛なんだけれどね。

サムソンといえば、韓国の電機メーカーだが、
なぜこれかというと、500万画素のカメラ性能はこれだけ。
ちょっとしたデジカメ並みの画質を持っているのは実感できる。

このカメラ使って、
このBlogにスナップが載せられるのが愉しみ。

 1127-02.jpg

太平洋岸の一部 に赤潮が発生して、ある魚種が獲れないという。
黒潮の流れの影響か、水温が高いせいか、温暖化なのか。

下の図は、1月8日の黒潮流路図。
大迂回して、伊豆諸島に添って再接岸し、房総半島にぶつかっている。
コレは、めったに見ない流路を辿っていることになる。

したがって、この海域の水温が以上に高くなり、
プランクトンに変化が起きたことも考えられるわけで、
自然のバランスというものは、かようにデリケートであるという証し。

 07113-1.jpg

赤潮の原因となるのは、
光合成によって増殖するある種のプランクトン。
降雨性赤潮、無降雨性とがある。

淡水が大量に入った降雨後は、
川、つまり山からの栄養素が大量に入って起きる。
照り込みが続き、雨の降らない状態でも光合成が活発となる。

このどちらかで、赤潮の原因となるプランクトンが大繁殖する。
ちなみに、この繁殖は1個の細胞が10回分裂すると、1000細胞になるという。
1日1回くらいの分裂をするそうだ。

このプランクトンが異常発生した海域が赤潮となる。
魚が嫌うのは、エラなどに付いて窒息するのと、赤潮に微毒があるかららしい。
このプランクトンが死んで海底に沈むと、それが分解するために酸素を消費する。

環境汚染と結び付くのはここで、すでに海底には酸素を消費する有機物が潜んでいる。
で、赤潮が発生すると無酸素状態に拍車を掛けることになる。
これが、魚の棲めない海...を作ってしまう。

東京湾でよく発生する「青潮」は、人工的に掘られた深い海底の穴の中で、
先に書いた無酸素に至るメカニズムが行われ、これが湧昇して流れ出したもの。
なぜ、東京湾のあちこちに深い穴ができたか。

海岸を埋める砂を必要としたからだ。
波が立って酸素を補給する「浅瀬」をなくしてしまい、生物は激減した。
東京湾は、生物にとって最悪の環境になった。

が、そのあと東京湾はかなりの改善策がとられた。
気がつけば元に戻す。これが大切だと思う。
当時を思えば、いまはかなりの生物が蘇って、江戸前の海は復活した。

環境悪化の大半は、人間たちの愚行が原因。
便利さ、あるいは目先の繁栄にとらわれて、
自然のメカをないがしろにした責任は重いのである。

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