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2019-08

父親は自覚と自信とに満ちて存在していた - 2019.08.04 Sun

暑くて、疲れ果てて、眠くて、早く寝てしまった。
10時には寝室へいったから、6時30分に起きても、
8時間はぐっすりこんこん。

今朝がた夢を見て、なんか寂しくて、
おペケはまだ眠っていたけれど、自分で珈琲注いで、書斎へきて、
ぼけぇぇ.............................................

昨日が月命日で、墓参りいってきたせいか、
久しぶり、ほんと久しぶりに亡き人の夢をみたのだ。
10年を過ぎると姿がないんだな。

10時に帰るからと言い置いて仕事にでていった。
あの人は結婚式場のプロフェッショナルだったからね。
10時を過ぎても帰らない。イライラしながら酒を飲んで待っている。

0時をまわっても帰らない。
これはなにかあったぞ。行動を起こさねば............
ってところで目が醒めた。

まだ、こんな夢を見る。
もう帰らないという夢を見る自分がいる。
これが、オレの心の片隅にあるんだな。

 1984-a1.jpg 1984-a3.jpg

お昼まえに丘の上にいった。
太陽が照りつけていたが、風があったので、
それがなによりだった。おペケの日傘に入って歩く。

妹の誰かがきてくれたようで、お線香が消えたばかり。
「お昼のパンがないから寄って....... 」というので、
帰途にコンビニへ寄った。

「今夜はコンビニ飯にするか」
「よければ............. 」

ってことで、久々のローソンご飯。
ファミマがちかいので、たまにはローソンもいい。
おペケは、ラクチンできて異存なし。

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帰ってから、このクソ暑いのに書斎のデスク弄り。
窓が背後だと眩しくて、目が疲れる。
なので、窓を横にする位置にデスクをおいてみた。

「雰囲気変わっていいじゃない」
「地震がきたら、オレは本箱の下敷きだよ」

ぐらっときたら、居間へ逃げる。
これね。しっかりと頭へ叩き込んでおこう。
ムギュゥってのもイヤだからね。

 1983-as2.jpg 1983-as1.jpg

犬でも猫でも、幼いうちは可愛いなァ。
豆柴なんて、ころころしていて、まさに犬っころ。
腹を地面に擦りそうな、あの可愛い盛りはすぐ終わるけどね。

オレがNコロに乗ってたころ、うちにも芝犬がいた。
こいつ成犬になってうちへきたから、
気ばかり強くて、オレにもときどき反抗したんだな。

だから、あるときヤツの鼻っ柱をオレが噛んでやった。
おまえのボスはオレだからな、って。
それでも、認めたがらなかったね、あいつは頑固だった。

でも、弱点があった。車に酔うんだ。
そのくせ、海に連れていけとせがむ。
車のそばにゆくと、もうちぎれそうに尻尾ふってる。

なのにドア開けて「おいで.............」というと、ちょっと躊躇う。
走ってすぐだね。ほんとうに情けなさそうな顔して、オレに訴える。
窓開けてぇ........... って。

ウインドウをあけてやると、顔だけ外へだしている。
ときどきヒックヒックしながら海に着くと、
砂浜に転がり波と戯れて、愉しくてしかたがないって顔してる。

ひとしきり遊んで「帰るよ」っていうと聞こえないフリ。
「おいてくよ、もう」と窓閉めると、
しかたなく寄ってきて、「入れてぇ......」。

そのくせドアあけると逃げてゆく。
そんなこと2、3度するんだな、いつも。
最後に、ほんと情けない顔して車に入ってくるんだ。

テレビで柴犬見ていて、
タロウのこと思い出した。
オレが犬を飼ったのはアレが最後。

 1983-mm2.jpg

いまもむかしも離合集散は人の世の常。
これはイヤってほど知ってる。
縁があって人は出会い、その縁が切れて離れていく。

(えにし) っていうものはそういうもの。
このBlogでも、いくつかの縁に恵まれ、
そしていまは、そっと離れて見守る人もい。しかたない。

オレ、淡々としているよ。
人世には星の数ほどの出会いがあり、そして別離がある。
そういうもんだと、達観してしまった。

その間際は、じたばたし、狼狽え、なにかに縋り、泣き、笑い、
ま、お相手によっては、いろいろあるのはいたしかたない。
それが生きてゆくってことであるし、その試練で人は成長する。

が、個々人がどんなに試練を経験し、学んでも、
それは、その人のみのもので、試練は連綿と繰り返される。
人とはそういうものらしいなァ。

と、このごろようやくにして、
わかってきたような気がしなくもないこともない。
↑ いったい、どっちだァ?

 1983-mm1.jpg

オレの父親っていうと明治の終わりの生まれだから、
いまどきの父親像とは大きく違う。
でも、背中をみて育って、それなりの絆があったように思う。

昨今は、その父親をを殺めてしまうという、
心の闇をもった若者がいるし、そのまた逆もある。
なんで尊属殺人が多いのだろうか。憎しみは近いほど強いのか。

または、世間的には立派なポジションにあっても、
子供をコントロールできていない父親がいたりする。
オレには解せない。

オレたちが受けた父親の愛っていうのは、
ま、すくなくともオレたちが受けた愛ってものは、
現代の父親とはまったく違うものだった。

骨太で、黙ってしたがえば間違いないんだ。
そういう自信に溢れた背中を見せた。
あれってなんだったろうかと、つらつら考えてみた。

そこには、自分が男としての地位を確立すれば、
即ち家族はシアワセであるという思いが、
自覚と自信とに満ちて存在していたからだろう。

それは、家族にとって苦痛を与える反面もあるけれど、
それなり立派なものではあったと思う。
オレが思うには、もうひとつ大事なことがある。

そういう夫を敬い、ついてゆく母の姿なのだ。
すくなくとも、子供の前で父親を罵倒する母親はいなかった。
これは大切だと思う。

倅もまた、その背中をみて、善い悪いも学んだのだ。
そういう父親像が、いまの時代にそぐうかは別としてね。
この時代になって、失ったものは多いはず。

わが父親は反面教師であった。
おのれが味わった思いを、父親として子どもに与えてはいけない。
頑なに、この思いが心のなかに巣くっていた。

オレ自身は、生半可な父親でしかなかったが、
これは貫き通したと思っている。
いまでは、娘に説教される父親だけれど........

なんかしらん。いまごろになって、
あの父親なりの愛が理解できるのだねぇ。
あんた、いい父親だったよ、そういって酒酌み交わしたい。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..............

20chaplin_20190104115545e01.gif ゆあ・はっぴー?

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