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2019-02

しからば天とはなんぞや - 2019.02.24 Sun

なんか、ぼけぇぇ................. としている。
ま、いつものことだ。
呆けちゃいないけれど、それにちかい。

ピンポン。
誰かきた。あ、宅急便か。あ、そうそう。
ネックストラップが届いたのだな。

さっそくカメラに装着。
え、はいらん? テープ幅がひろいぞ。
目打ちで強引に押し込み、ペンチで引き抜く。

やれやれ。
3000円にしてはよかったな。
黒のなめし革がシック。

てなわけで日曜日。今日も温い。もはや春。
「しだれ梅いかないと、今年は早いかもしれないよ」
おペケが心配する。

そうだな。
あとで、あそこのホームページみておくヮ。
舘山寺昇竜しだれ梅、あそこも撮り応えあるよ。

 19224-c1.jpg

寝坊して10時に朝ご飯。お昼が2時頃。
なので夕餉は遅くしてもらい、7時になって食卓へゆく。
腹減ってないな、といいつつも、あるものはぜんぶ食べる。

おペケは自分のBlogのこと考えるから、
もう1品くらい並べたいらしいのだが、それはムリ。
食べられないんだからよしなさいよ、って、彼女はなんだか不満。

 ←click 

「あそこんち、いつもすげーな」ってBlogはある。
そりゃま、リッチなのだが、オレんちは爺ィ婆だからこれでいい。
つつましく、つつましく、さらにつつましくゥ。

って、いいながら昨日はステーキだった。
それほど高くはなさそうだが、なんたってステーキ。
うまかった。

 19220-fp18.jpg

ここんとこ体重計乗ってなかった。
昨夜の風呂あがりに、久しぶりに乗ってみた。
え? 減ってるじゃん。2kgもさァ。

ここんとこ、まったく歩いてないしィ、
スクワットする気力も失せてるしィ、
居間の足踏み運動器も、素通りしてくるのにィ??

昨日も、ラジオ体操する? って、おペケの誘いを、
やなこった、と動かなかった。
なんにもしないのに減った、オレ、どこか悪いんじゃないか。

あるとき友人の鍼灸師に、
「なにもしないで痩せるツボはないのか........」
「ないことはない、でも、やらない」

詳しくはいわなかったが、食欲を減退させるらしい。
果たして、食いしんぼのあんたに耐えられるか?
って、意味だったのかねぇ??

このセンセ、釣り好き関係の友人なのだ。
加えて、船酔い仲間であって、これは彼のほうがオレより数段ひどい。
いつも青い顔して、いちばん釣れてる時合いにノビてる。

で、彼がいうのだ。
「沖の荒れた日に釣りにいって、思いきり船酔いしておいでよ」
たしかに、あの船酔い地獄は痩せる思いだけれどなァ。

 19220-fp33.jpg

でもねぇ。船酔い地獄に身をおいてまで痩せたかァない。
あの苦しいのは、ヤナこった。
酷い船酔いして、また、メニエルを誘発したらたまったもんじゃない。

いつだったか、彼が青い顔してるときに聞いてみた。
「船酔い防止のツボはないのかぇ?」
「手首のツボ抑えるバンドしたけど効かなかったしなァ」

こういうのを「紺屋の白袴」という。
自分のことは治せない。
笑いごとじゃなけれど、笑っちゃう。

彼の名誉のためにいっとくと、
釣り師は船酔いで三流でも、鍼灸師としては超一流だ。
オレの腰痛なんぞ、お灸したらすぐ治る。

最後にいったとき、7年前か?
「家内に先発たれてしまってねぇ」といい、
寡夫ふたり、お灸の匂いのなかでしんみりと語った。

あれからいってないが、どうしたろうか。
長身で、ハンサムで、なんてったってもセンセなんだから、
すぐみつかるよ......... って慰めてきた。

もう、娘さん2人も大学でたろうし、
ひょっとして、若くて、美人の.............
そんな人と再婚してるかもしれないね、いくのヤメとこ。

最近は腰痛もでないしィ。
あ、痩せるってはなしだったか。
毎年春先にそういっての繰り返し。ま、年中行事だな。

 19220-ff12.jpg

空のてっぺん、綿みたいな雲がいっぱい詰まってきた。
おらァ、おらァ............. ってリンゴ追分のひばりさんが浮かぶ。
てっぺんとは天辺と書く。天のあたりである。

しからば、天とはなんぞや。
「大」とは人を表す。その上に空の位置を示す「一」を置いて、
広い宇宙を表す「天」である。

そのむかし季節のめぐりがそれほどの狂いもなく、
それによって順調な収穫があれば、これすなわち天の恵みであった。
しかるに、最近はそうばかりではない。

大雨が続いたって、これをとめることはできない。
つまり、天とは喧嘩にならない。
だから、むかしの人は、行い正しくして天の恵みをいただいた。

お天道様の下に出て恥ずかしくない行いを心がけよ。
そういって己を戒めた。
これは、おのれの恥を知るという自制の念でもある。

踏み外せば恥知らず。
つまりは、世間さまに恥ずかしくないように生きたのだ。
が、このすべてのタガが外れた。見事に外れた。

気象は異常がつづき、
人の心は恥を忘れ、政は民を思わず。
あァ、オレはそのうちいなくなるけれど、この先どうなるんだ?

 19220-ff29.jpg

小林一茶の俳句は飄々としているが、その生涯はなかなか。
このおかたは3人の妻を娶ったんだな。
しかも50歳を過ぎてのちのこと。

家督騒動やらいろいろあって、
最初の妻は52歳のとき、24歳年下のきくであった。
一茶さん、そちらも豪のものであったという。

58歳で脳卒中に倒れが、それも交合中であったと伝わる。
このおかたは俳句だけでなくて、そちらを記録に残したものだから、
そのほうでも高名なのだね。

 これがまあ つひの栖か 雪五尺 

で、64歳で世を去るまで、再々婚までした。
三人目の妻やおは、母屋が火事で焼け、土蔵で暮らすなか最期を看取った。
このかたの句と絶倫ぶりとのギャップが、オレはなんとも好き。

オレねぇ。一茶を好きなのはもうひとつ理由があって、
「継子一茶」であったからなのだ。オレも三文安の相身互い。
一茶を庇護したのは祖母かなであったという。

父の後妻が、己の産んだ子に家督をとの思いを抱く。似た話だ。
これが52歳まで諸国を流浪したわけでもあった。
すったもんだの末に、つひのすみかに落ち着くのが齢五十。

 西にうろたへ、東にさすらい住の狂人有。
 旦には上総に喰ひ、夕にハ武蔵にやどりて、
 しら波のよるべをしらず、
 たつ泡のきえやすき物から、名を一茶房といふ。

継母との葛藤ゆえに江戸に出て、奉公先を転々としていた。
そのうち、俳諧とのであいがって名をなすようになる。
一茶の句は優しさが滲み出るという。

 やせ蛙負けるな一茶これにあり

これなどもそうだが、
50歳を越えてなお所帯をもてぬ己を、
雌を取り合う群れの外にいる痩せ蛙に例えたという解釈もある。

  八日 晴 菊女帰ル 夜五交合

一茶の残した記録だという。
なにかわかる気がするのだ。男としてねぇ。
一茶の優しい句の裏側には、彼の心の寂しさがひっついている。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..............

20chaplin_20190104115545e01.gif ゆあ・はっぴー?

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