だから今日は断捨離記念日 - 2018.07.11 Wed
さてと、あぢ。デスクの上で29.8℃だよ。アツくなりそうだな。
今日はお墓掃除に丘の上へいってくる。
明日はお寺さんの家施餓鬼だし、お盆行事が差し迫ってきた。
アツくてね。もうたまらん。
昨日はエアコンがずっとまわってた。
まだ冷房ではなくて除湿。湿度が87 %もある。
もうイヤ、って夏は始まったばかり。
セミもどこかで鳴いてるよ。
街場のセミは可哀想。マンションの階段に転がってたりする。

それでさ。「お盆だから赤飯炊いたよ」とおペケ。
と、ま、ま、まァ。
10日は2人がここへ越してきた断捨離記念日でもあるからね。
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
一世を風靡した俵万智さんの短歌。
忘れもしない。1987年はわが弱小出版社の雑誌が創刊した年だから、
なんかの見出しで、サラダ記念日をパロった記憶がある。
んで、オレたちのは「くっつき記念日」でもある。
おペケの荷物がきたのが10日だった。
あれから3年だな。
なんか頭が痛くてね。急にアツくなったせいかな。
ビールで乾杯 !! のときに浮かぬ顔をしていたらしい。
ごめんな。ごくろうさま。そしてありがとう。
←click
こっちには「ところ天」をおかずにする習慣はない。
どちらかというとデザートだな。
バァちゃんが寒天を煮詰めて、ところ天や羊羹つくってくれた。
寒天って天草なんだよな。
西伊豆でタルに入れて踏み固める「タルダンス」がある。
バァちゃんがアルミの弁当箱でつくってくれた羊羹を思いだすな。

いやァ、まいったな、という感じ。
SONYの高倍率28〜1200mmのブレ防止がおかしくなり、
後継機の目星を付けていたのだが、とりあえずは直った。
で、NIKONの2000mmを買おうか、
Panasonicの1500mmかと迷いつつ、SONYが使えるうちは、
なんとか、大事に使っていこうと思ってた。
なんとか使える。
これがラッキーだったかも知れないね。
NIKONがアメリカ先行でP-1000を発売したのだ。
なんと、28〜3000mmだという。いやァ、すごい。
いまどきの言葉でいうと凄すぎ。
それで、問題は価格だよね、$999.95だってぇ。
要するに1000ドルを切る。
今朝のレートが110.904円だから、約11万円か。
どうだろう。10万円切っての国内価格になったら.........
買う、買う。
未知の世界の3000mmを味わってみたい。
SONYの18万円はやめだな。
カメラってどこまで進んでゆくのだろう?
10年前には想像もつかなかったことが展開してゆく。
好奇心旺盛のオレにはいくらカネがあっても足りないねぇ。アハ。
「王将で1人飯www」というツイートが物議を醸した。
赤の他人の女性の背中姿写真つきであった。
これを投稿したのはカップルだそうな。勝ち組だとでも思ったのか。
つまりは、SNSの暴力だね。あるいは携帯カメラの罪。
なんでもかんでも写真に撮る。動画に撮る。
どこで飯を食おうが、1人でも2人でも大きなお世話だわィ。
たしかに独り飯はしにくかった。
都会では、おひとりさま席があるそうだが、
地方にはそういう配慮はない。しばしば相席になる。
イオンなどのフードコーナーは気を遣わなくすむ場所だった。
オレの外食キライは、そんなところからかもしれない。
くどくど書いたが、言いたいことはひとつ。
大きなお世話を笑い事にするヤツはお里が知れるってこと。
情けない世の中だねぇ。
なんでもSNSって、人の良心を麻痺させる。

この暑さだからねぇ。
って、まだ夏は始まったばかり。
あと2ヶ月間が思いやられるんだな。
我慢しないことにしている。
暑かったらさっさとエアコン入れる。
「去年から、そういうようになったね」とおペケがいう。
おひとりさまの後半頃から考えかわった。
ガマンしていると、オレは熱中症で死んでしまうかもしれない。
本人それでもかまわない。が、暑さの折後始末で迷惑かける。
こんなことなかった、たしかにィ。
釣り竿担いで炎天下を走りまわっていたのにねぇ。
「それだけ年齢いったのよ.............」とおペケ。
あえて、以前のように反論しない。
だってそうだもんな。
あぢ。

実は、2014年頃からごそごそやっていた。
なにをって転居の支度をね。
婿が中古マンションを買えといいだし、見にもいった。
彼には彼の考えあってのこと。
オレがいなくなってからの深謀遠慮もあったのだが、
オレに心はあまり動かなかった。
いいんだ。オレの始末はオレがするってことと、
もちろん、おペケとのこともある。
まだ、その時点では、まったく先のことは白紙。
ネットでいろいろ調べたり、実際に見にいったりして、
だんだんと賢くなってきた。
それで結局は、賃貸でいいや、ってことに決めた。
バブル期に新興住宅地として造成された街がある。
当時は旧市街のハズレだったが、いまでは中心街にちかい住宅街。
その時代に建てられた物件が、けっこういいのだね。
つまり、築年数は経てはいるが、
バブルいけいけの時代の物件は部屋が広くてそれなりのレイアウト。
それでいて、築年数なりの賃料だってことに気付いた。
部屋のどこやらに、それなりの経年劣化がみられても、
それをガマンすればいいだけのことだし、
ま、ここいらへんでという目星を付けておいたのだ。
それで、その後の1年でおペケと一緒に住む事情ととなり、
2人で探しはじめたのだが、
なんとしたか、物件めぐりの2件目でここに当たった。
ただし、賃貸にしても中古物件購入にしても、
壁がないこともないんだな。
年金生活者に、ハイ、どうぞ........... ってところも少ないのだ。
OKってところでも条件がつく。
連帯保証人の条件がかなり厳しいか、
1ヶ月分の家賃相当を支払って保証会社をつかうかってこと。
まァ、これらをクリアしなければ賃貸も借りられない。
年金生活者の転居ってかなり厳しいという現実にぶつかった。
これらを2人でクリアして、娘夫婦にたいして頼らずなんとかした。
新しいところは、リビング14畳くらい。
寝室、書斎がとれて、ゆったりスペースができる。
ゆとりってシアワセ。これが部屋探しのコンセプトだった。
2人でもったいない。
そうもいわれる。たしかに...............
オレたちには次のステップがある、それはいつくるかわからない。
それまでは気持ち豊かに暮らす。
なにゃかんやで3年が経った。はやいものだ。
ハイ、今日から4年めに突入。
アツいけれど、墓掃除にいってこよ。
ほなあした.............
ゆぁ・はっぴー?
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今日はお墓掃除に丘の上へいってくる。
明日はお寺さんの家施餓鬼だし、お盆行事が差し迫ってきた。
アツくてね。もうたまらん。
昨日はエアコンがずっとまわってた。
まだ冷房ではなくて除湿。湿度が87 %もある。
もうイヤ、って夏は始まったばかり。
セミもどこかで鳴いてるよ。
街場のセミは可哀想。マンションの階段に転がってたりする。

それでさ。「お盆だから赤飯炊いたよ」とおペケ。
と、ま、ま、まァ。
10日は2人がここへ越してきた断捨離記念日でもあるからね。
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
一世を風靡した俵万智さんの短歌。
忘れもしない。1987年はわが弱小出版社の雑誌が創刊した年だから、
なんかの見出しで、サラダ記念日をパロった記憶がある。
んで、オレたちのは「くっつき記念日」でもある。
おペケの荷物がきたのが10日だった。
あれから3年だな。
なんか頭が痛くてね。急にアツくなったせいかな。
ビールで乾杯 !! のときに浮かぬ顔をしていたらしい。
ごめんな。ごくろうさま。そしてありがとう。

こっちには「ところ天」をおかずにする習慣はない。
どちらかというとデザートだな。
バァちゃんが寒天を煮詰めて、ところ天や羊羹つくってくれた。
寒天って天草なんだよな。
西伊豆でタルに入れて踏み固める「タルダンス」がある。
バァちゃんがアルミの弁当箱でつくってくれた羊羹を思いだすな。

いやァ、まいったな、という感じ。
SONYの高倍率28〜1200mmのブレ防止がおかしくなり、
後継機の目星を付けていたのだが、とりあえずは直った。
で、NIKONの2000mmを買おうか、
Panasonicの1500mmかと迷いつつ、SONYが使えるうちは、
なんとか、大事に使っていこうと思ってた。
なんとか使える。
これがラッキーだったかも知れないね。
NIKONがアメリカ先行でP-1000を発売したのだ。
なんと、28〜3000mmだという。いやァ、すごい。
いまどきの言葉でいうと凄すぎ。
それで、問題は価格だよね、$999.95だってぇ。
要するに1000ドルを切る。
今朝のレートが110.904円だから、約11万円か。
どうだろう。10万円切っての国内価格になったら.........
買う、買う。
未知の世界の3000mmを味わってみたい。
SONYの18万円はやめだな。
カメラってどこまで進んでゆくのだろう?
10年前には想像もつかなかったことが展開してゆく。
好奇心旺盛のオレにはいくらカネがあっても足りないねぇ。アハ。
「王将で1人飯www」というツイートが物議を醸した。
赤の他人の女性の背中姿写真つきであった。
これを投稿したのはカップルだそうな。勝ち組だとでも思ったのか。
つまりは、SNSの暴力だね。あるいは携帯カメラの罪。
なんでもかんでも写真に撮る。動画に撮る。
どこで飯を食おうが、1人でも2人でも大きなお世話だわィ。
たしかに独り飯はしにくかった。
都会では、おひとりさま席があるそうだが、
地方にはそういう配慮はない。しばしば相席になる。
イオンなどのフードコーナーは気を遣わなくすむ場所だった。
オレの外食キライは、そんなところからかもしれない。
くどくど書いたが、言いたいことはひとつ。
大きなお世話を笑い事にするヤツはお里が知れるってこと。
情けない世の中だねぇ。
なんでもSNSって、人の良心を麻痺させる。

この暑さだからねぇ。
って、まだ夏は始まったばかり。
あと2ヶ月間が思いやられるんだな。
我慢しないことにしている。
暑かったらさっさとエアコン入れる。
「去年から、そういうようになったね」とおペケがいう。
おひとりさまの後半頃から考えかわった。
ガマンしていると、オレは熱中症で死んでしまうかもしれない。
本人それでもかまわない。が、暑さの折後始末で迷惑かける。
こんなことなかった、たしかにィ。
釣り竿担いで炎天下を走りまわっていたのにねぇ。
「それだけ年齢いったのよ.............」とおペケ。
あえて、以前のように反論しない。
だってそうだもんな。
あぢ。

実は、2014年頃からごそごそやっていた。
なにをって転居の支度をね。
婿が中古マンションを買えといいだし、見にもいった。
彼には彼の考えあってのこと。
オレがいなくなってからの深謀遠慮もあったのだが、
オレに心はあまり動かなかった。
いいんだ。オレの始末はオレがするってことと、
もちろん、おペケとのこともある。
まだ、その時点では、まったく先のことは白紙。
ネットでいろいろ調べたり、実際に見にいったりして、
だんだんと賢くなってきた。
それで結局は、賃貸でいいや、ってことに決めた。
バブル期に新興住宅地として造成された街がある。
当時は旧市街のハズレだったが、いまでは中心街にちかい住宅街。
その時代に建てられた物件が、けっこういいのだね。
つまり、築年数は経てはいるが、
バブルいけいけの時代の物件は部屋が広くてそれなりのレイアウト。
それでいて、築年数なりの賃料だってことに気付いた。
部屋のどこやらに、それなりの経年劣化がみられても、
それをガマンすればいいだけのことだし、
ま、ここいらへんでという目星を付けておいたのだ。
それで、その後の1年でおペケと一緒に住む事情ととなり、
2人で探しはじめたのだが、
なんとしたか、物件めぐりの2件目でここに当たった。
ただし、賃貸にしても中古物件購入にしても、
壁がないこともないんだな。
年金生活者に、ハイ、どうぞ........... ってところも少ないのだ。
OKってところでも条件がつく。
連帯保証人の条件がかなり厳しいか、
1ヶ月分の家賃相当を支払って保証会社をつかうかってこと。
まァ、これらをクリアしなければ賃貸も借りられない。
年金生活者の転居ってかなり厳しいという現実にぶつかった。
これらを2人でクリアして、娘夫婦にたいして頼らずなんとかした。
新しいところは、リビング14畳くらい。
寝室、書斎がとれて、ゆったりスペースができる。
ゆとりってシアワセ。これが部屋探しのコンセプトだった。
2人でもったいない。
そうもいわれる。たしかに...............
オレたちには次のステップがある、それはいつくるかわからない。
それまでは気持ち豊かに暮らす。
なにゃかんやで3年が経った。はやいものだ。
ハイ、今日から4年めに突入。
アツいけれど、墓掃除にいってこよ。
ほなあした.............




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