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2018-03

この向こうにいたカフカフ仲間たち - 2018.03.03 Sat

まさに春眠暁を覚えずだね。9時半まで眠ってた。
そのまま永久に眠っちゃったんじゃ.................. と、
おペケが心配になって見にきたそうな。

寒くなし、アツくなし。なんぼでも眠れるゥ。
なんとなく春は白っぽいのだ。
里山は白い霞の向こうだし、富士山もこれから見えなくなる。

 天も地も現世ながら春がすみ   ごんべ

これは前の住処の郊外の雰囲気のなかで浮かんだ駄句。
ここでは里山もビルとビルの合間にある。
居間の窓が広いから、定席にいるとすぐに眠くなってしまう。

 終日ののんべんだらりん春朧   ごんべ

おペケが午後から買い物に出かけた。
オイら、うとろうとろ。
オレに時間の観念がないままに帰ってきた。

 1832-a5.jpg

案外と風も強くならず、なんとなく暖かい。
午後からは、月命日だから丘の上へゆくのだが、
あそこへゆく度に季節の移ろいを感じるのだ。

墓守さんがキレイな草花で、墓地への道を彩ってくれて、
整備された広い墓地には、季節の花が飾られている。
おペケが「こちらの人は亡くなった人を大事にする」という。

それほど意識をしなかったが、たしかに、
今日あたりは土曜日だから、墓参りしている人が大勢いるに違いない。
もっとも彼女の故郷は、半年ちかく墓地が雪で覆われるからねぇ。

「今日はいい日和だから墓参りにってくるか」
ま、こちらではこういうこともある。
最近は、それも薄れてきているらしいけれどね。

オレにしても、この10年間で月命日詣りを欠かしたのは、
2回か、3回くらいだと思う。
習慣というか、いかないと自分の気持ちが落ちつかない。

「あんたはえらい」だとか、「よくゆくねぇ」だとかいわれるが、
最初の、オレが出来ることはしてあげたい.................
という亡き人への気持ちがずっと続いているだけ。

そのオレの気持ちになんの違和感もなく、
おペケが寄り添ってくれるから、ありがたいと思う。
「私もここへいれてもらうんだからね」

「あ、そういうことか.............」
なんかしらん、小さく戸惑うオイらであった。
いつもかいがいしくやってくれるのは感謝でしかない。

 18227-mm11.jpg

「今日はお惣菜だから...........」
午後から買い物にでかけたおペケが、そういってでていった。
リクエスト聞かれたが、別になんでもいいや...........

月初めのおペケはATMだとか、化粧品屋だとか、いろいろあるのだ。
オイらは居眠り、うとろうとろ。
そうしたら「あなたはトンカツ、私は焼き鳥」だそうな。

   ←click

「そういえば留守にゆーパック届いたよ」
故郷のゴルフ仲間の友人からだった。
おペケにとって懐かしい故郷の味がいっぱいはいってた。

さっそく電話していた。
「んだの? そっちは吹雪なんだかァ」
外は荒れているらしい。

IP電話はいいね。
全国どこへかけても市内料金だ。
心おきなく電話しなよ、といってある。

「こっちは雪っこ一度も降らね、いいとこだァ」
よかったな。いいとこさ、これて...........
もう春だもん。

 18227-mm24_20180303113708059.jpg

マンションの4階くらいの高さを、
のそーと大きなAWACSが飛んでいった。
基地の街だから、別にびっくりはしないのだ。

これはボーイング767だから、旅客機とおんなじ。
機材積んで160トンもあるやつが、のっそりと屋根掠めて飛んでく。
バイパス4車線の真上を飛んでいったときは、思わず首を竦めた。

背中へレーダー背負った早期警戒機。
領土侵犯の不審機がないかとフルタイムで警戒にあたっている。
夕焼けのなかを2時間ほどタッチアンドゴーをした。

ぐるっとまわってきて、滑走路へタイヤだけ触れてまた上がる。
夕日と重ならないかと、500ミリレンズ抱えて待機した。
しばらく窓あけて粘っていた。

たいしたもの撮れなかったが、愉しかった。
あのね。こういうのは、めんどくさいっていわないんだな。
ゲンキンなやつ。アハ。

 19830-w1_20180303115326d09.jpg

最近はスカイプの相手もないから、開いたこともない。
アカウント削除してもいいのだがと、
昨日ちょっと覗いてみたら、バージョンアップしていた。

そうだな。おペケがこっちへきてからは開いてなかったね。
あのころの仲間のなかでも、最後まで欝の薬を飲んでいたおばばの、
アカウントだけが残っていた。

あの人は何度も何度も喧嘩しながら、立ち直ってきた人なのだ。
なんか、手こずったというか、
お互いに、ギリギリの感情のなかで足掻いてた仲間だった。

でも、最後は元気になって、本来の明るい女性になった。
あ、オレが引きあげたんじゃない。愚痴の吐きどころになっただけ。
這い出てきたのはもちろん、ご自分の力に決まってる。

そのころを思い出した。
なんかひさしぶりのスカイプでこういって笑ったのだ。
「あんな。彼氏おるでぇ........」

けろ、けろ、けろと笑ったのを聞いて、
オレ、涙でるほどうれしかった。
あ、よかったと心から思ったものだった。

とーちゃん恋しと、
塞ぎ込んで欝になったおばばが、
そういって、けろ、けろ、けろと笑うんだ。

「ええねん。
 寂しいときにはなし聞いてくれるだけで..........」

めそめそしてた、あのころとえらい違う。
それ以上でなくてもいい。
そういう存在の友達がいてくれれば、明るく生きていける。

手をとりあって、泣いたり笑ったりしたカフカフ仲間も、
みんな立ち直ってそれぞれに散っていった。
そう。あれは、ともに心が癒えるまでの方便だったのだ。

いつまでも引きずっちゃいけないもの。
初孫できたから、おばーちゃん専任になるって、おばばがいた。
あれから5年、いいおばーちゃんになっただろうな。

激しい恋愛をしていたチョイ若おばばもいた。
あの恋は成就しただろうか。
ちょっとだけ気になるけれど、すべてはwebの海のなか。

スカイプアカウントを削除した。
ありがとうと、この向こうにいたカフカフ仲間たちに、
心のなかでいいながらね。

さて、丘の上へいってこよう。
ほなあした............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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