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2017-10

空気にはなれっこないか - 2017.10.03 Tue

昨夜は土砂降りだった雨が、一夜あけてあがっていた。
最近はこういう気象パターンが多いのだ。
まして丘の上へゆく日だから、パト晴れおんな大明神のおかげで晴れる。

そういえばね。月命日の朝に亡き人の夢をみた。
どこかのキャンプ場へいっていて、
炊事場で顔に煤がついたのをオレが指さして笑ってた。

おひとりさまのときは、数えるほどしか夢にもみなかった。
それも寂しい顔して、オレがごめんなと、いわずにはいられない夢だったのに、
今朝みたいに笑っていると、なんかうれしい。

起きてきてパトさんにいった。
「夢みたよ。笑ってた...........」
「よかったね。安心してくれたんだね」

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朝ドラは「とと姉ちゃん」を観て以来だが、
今回の「わろてんか」を見始めた。
大河直虎のおとわの美羽ちゃんが子供時代をやってるんだな。

虎松は心クンだったし、今度は兄ちゃんの福クンがでている。
政次の高橋さんもでるというし、NHKって、
話題になった俳優、子役は徹底して、そのあとに使うからね。

吉本興業の創始者吉本せいの物語だよね。
なかなかの女傑であったように聞いている。
ま、朝ご飯食べながら観るんだから、それなりだろうが.............

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高齢者がまたコンビニに突っ込んだ。
ほらまた年寄りがァ............... 運転やめろって世間がいうんだ。
オイらは、てやんでぇ.............. と思う。

まァ、他人事じゃない。オレも一回踏み間違えがあった。
けれど突っこみはしない。まだ、ブレーキへの反応は速い。
なんで、そのままイっちゃうのか解せない。

だけどさ。
事故の動画観ると、古めかしいクラウン乗ってたりするんだな。
あまり乗らんから、古いのでいい........ この考えはよしたほうがいい。

ま、万が一ってことあるから、いまの車に換えるときに、
前に障害物あればオートブレーキが掛かるし、
アクセル踏み間違いの急発進はストップする仕様にしておいた。

まァねぇ。
人間長いこと生きてくれば経年劣化は否めない。
動作だって鈍くなる。

それを認めることが第一歩だと思うよ。
で、出来る限りの対策は考えて措置しとく。
それほどの経費じゃないから乗るなら備えをすべし。

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今日は月命日だからね。
「仏壇へコーヒーあげて.........」といったら、
パトさんが「みてきてごらん」という。

あの人が好きだったコーヒーがすでにあげてあった。
ありがとうね。
こういう気遣いがほんとうにうれしい。

あの人はいま、魂としているのかいないのか、わけわからん存在になった。
けれどもオイらの心のなかには、薄れはしても居続ける。
それを拒否するわけにもいかない。わかってくれることは、ありがたい。

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でね、年数を経た夫婦というものは、
お互いに空気のような存在になると世間ではいう。
ありゃ、間違いだと思うよ。空気になんてなれっこない。

生身の人間がくっついているんだもの。
なにかしら思いはあって当然。
今日は月命日だから、あの人のこと書かせてもらうね。

あの人が酸素吸入を必要としたとき、
これからはつとめて、あの人にとって空気になろうと、オレは思った。
酸素を必要になったら、長くは傍にいられない。

それを朧気に感じたからだけれど、
その現実を突きつけられても、彼女がいない日は想像できなかった。
そういうもんなんだ。

できるだけのことはオレがフォローしてあげて、
1日でも長く一緒に暮らそう............. そう思うのもあたりまえ。
けれども、そのいたわりのつもりの接し方を彼女はイヤがった。

バイタリティ溢れる人だったから、
自分自身が、そうされることをつらかったのだと思う。
オレがオレらしくなく温和しいのもイヤだといった。

酸素瓶の入ったカートを転がして、どこへでも一人でいった。
そして、いつの間にか、あの人の生き甲斐は、
オイらへの一途な献身のつもりへと変わっていった。

パトさんもバイタリティをいっぱいもった人。
あなたは、そこいらでぐーたらしてればいいっていう。
オレの赤い糸って、どうやらそっち方面へつながっているらしいね。

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あの人が病んで倒れるまでの6年間は長かった。
ついぞ身体を重ねることはなかったけれども、
あの人はオレに二度目の恋をしていた。

その根底に「私はもうじきいなくなる」があったのは否めない。
だから、酸素瓶転がして出かける度になにかを買ってくる。
もう、いいっていうのに買ってくる。

袖を通してないTシャツストックが10枚もあるような............
たまりかねてオレがいったのだ。
「おまえさ、自分のこと、もっと考えようよ」

そういったら、珍しく拗ねて、
めったにしない喧嘩になってしまった。
あの人はやがて訪れる死への恐怖と闘っていたのだ。

一途に、オレに尽くすことで、それを紛らわせていた。
やがて、いくら朴念仁のオレでも、それがわかった。
それがわかると、オレ自身が空気でなんていられるわけがなかった。

情けないことにおろおろし、狼狽えるだけ。
ある意味で、死を見つめての魂と魂のぶつかりあいだったものね。
最後の最後の命が尽きるまで、溢れる愛情をあの人から受けていた。

それは鬱がなせるわざで..............
そういうときに、いわずもがなコメをいれていく人もあるんだね。
だからなんだっていうんだ。オレは切なかった。

その思いの頂点で、あの人の心臓は停まった。
それからあとは、ほれあの通り。
それを脱しかけて、けなげな素振りを装いはじめたころだった。

オレの切れてしまった赤い糸の端っこをちょいちょいと、
引っ張る人がいたのだねぇ。
オレが狼狽えるほどにぐいぐい引っ張るんだな。

そこから先は、ほれこの通りだが、
ま、この2人だってそれほど先は長くはないからねぇ。
だからパトさんの思いは、あのころのあの人とおなじくらいに強い。

だからまァ、この先、空気にはなれっこないと思う。
オイらもまた、ちょっと見えなくなると探したりするからね。
え、のろけか?? 

さてと丘の上にいってくるとしよう。
ほなあした...........

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

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