topimage

2018-06

そうだな、なんか旨いもんでも食ったろ - 2018.06.14 Thu

雲が多い。午後から曇りで明日は雨の予報。
真っ白な雲がもくもく湧いて、それに真っ黒な雲が忍び寄る。
梅雨空の鬩ぎ合いを、ぼけぇぇ........................ と見ていた。

パソコン起ち上げたら、OSのアップデートが出ていた。
このところ、プレビューがパグるなど、どこかおかしかったので、
スタートボタンを躊躇なく押して、あァしまったァ !!

これね、1時間はかかるんだ。午前中の貴重な時間帯をね。
あとで...... を押しときゃよかった、なんて、もう遅い。
モニターまっくろけ、再起動しちゃったもの。

ご飯食べて、バラの写真撮って、まだ時間が余った。
新聞読んでたらやっと終わった。心なしか動作が速いぞ。
てなわけで、今朝は9時30分スタート。

 18614-a1.jpg
 ↑ 今朝の空

朝はT-4 中等練習機が書斎の窓正面でひねる。
つまり、反転してゆくので、絶好のシャッターチャンス。
これが始まってしまったので、キーボードも叩いてはおれん。

音がするとバズーカ持ち上げ、音の方向を見定めてピントの準備。
機を捉えて流し撮りで追い、2度ほど連射する。
部屋の中どたばた走って、ほかの窓へゆくこともある。

けれども 誰に迷惑かけるでもない。
いわゆる撮り鉄のマナーが云々されているが、
昨日は某所で鳥撮りがいろいろと避難されていた。

ちかごろのシニアカメラマンはマナーが悪いと散々だな。
自分が撮ったならば、ほかの人が撮れないよう巣を落としただなんて、
信じられないことするらしい。

いつもの河川敷でカモが川面でゆったりとしていた。
それを何本かのバズーカレンズが狙っていた。若い人たちだった。
見慣れない人たちだなと見ていた。

そうしたら仲間の1人が石を投げ、驚いて舞い上がる瞬間に、
連写するシャッター音がした。
えっ。そのために石を..................................

オレ、見かねて声をかけた。「待てないんですか?」
「おまえの鳥か?」と、だいたい、こういうときの常套文句。
それ以上は、殴られそうだったので離れたけれど、なにをか況んや。

ハンドル握ったら人が変わる。よくいうよね。
カメラもったら人が変わる。こういうこともあるようだ。
撮り鉄も、鳥撮りも、飛行機撮りも、花撮りもマナーを守ろうよ。

オレなんかだと、その1枚、1枚のすべてに思いがこもる。
だから、なにかやましいことで得た1枚は、
そういう思い、後悔を背負って存在する。つまり良心の呵責。

そういうことを平気でする人たちには、
普通ならばあるはずのやましさという心がないんだろうか?
ま、長年カメラを趣味とするものにとっては情けない。

 18613-w2.jpg

「グラタンでいい?」
そういわれても、オレ、あのチーズが苦手なんだな。
「カレーでいいゎ」ってことでオレだけカレー。

 ←click 

おペケも毎日のことだからな。
そりゃまタイヘンだ。
オレは減食中。間食しない。ご飯食べない。

シラス食べない。チョコレート食べない。
食うもん、ないじゃん。
そうだよ。ごんべ仙人、かすみ食って生きとるゥ。

久米の仙人だっけ?
洗濯女の白い脹ら脛みて目がくらみ、雲から落ちたっていう。
ま、オイらも生臭だけどねぇ。

 18613-w1.jpg

ちょうど3年前の今頃だな。
引っ越し断捨離整理のピークだった。
6月30日のカギ渡しだったから、もう、めちゃくちゃになってた。

 ぶっ倒れて眠った。ご飯あとの記憶がない。
 パソコンデスクへ座ったら、知らない間に眠ってた。
 疲れはピークだろうが、感じなくなっている。

 ここまでくると感慨はない。
 断捨離どころか、ゴミ屋敷撤去の様相を呈してきた。
 3LDKが裸になって、40余年の所帯の垢を削いでゆく。

だったらしいよ。
熱中症になりかけて3日くらい休んだものね。
その疲れが抜けるのに10月くらいまで、毎日眠ってた。

わたしもそうだったね、とおペケもいう。
はやいもんだね。月日がすっとんでゆくよ。
あれから3年だものな。

 18614-w2.jpg
 ↑ 練習機の向こうに旅客機

おペケのいちばんの親友が銀婚式のお祝いをするっていい、
久しぶりに一泊で東京へゆく。
ま、女性がそういうとこゆくとなると、なかなかタイヘン。

オレは余分なことはいわないよ。
おペケが、この3年で築き上げた自分の居場所、
それに加えて、オレの居場所。2人でつくった新しい居場所。

オレの側にも彼女の居場所ができる。
妹たちや娘夫婦たちとの関わりのなかにも、
おペケは、すんなりと何十年も傍にいるように居場所つくった。

みんなの受け容れも自然でありがたい。
だからこそ、おペケが長年築きあげた彼女の世界も、
オレが大事にしてあげなければいけない。当然のこと。

久しぶりに2日間のおひとりさま。
このまえは入院したときだけど、1週間もなに食べてたかな。
記憶がないんだな。

前の日にいっしょに買い物いって準備するっていう。
いいヮ、なんとでもなるゥ。
そうだな、なんか旨いもんでも食ったろ。

 15516-s2_20180614110217516.jpg

正直にいうと、オレの心の中には、なんかしらん。
ほんのちょっぴりの違和感というか、申し訳なさというか。
そんな本心がどこかにへばりついていた。

 それはねぇ。
 いったらいけないこと。
 亡き人への思い。

いつだったか、伊集院静さんの「いねむり先生」を買ってきた。
そんなつもりじゃなかったのに、読みかけて放り出してしまった。
読み進めないのだ。

主人公であるサブロー、つまり伊集院氏が、
女優であった妻のポスターをみて混乱するシーンがあった。
そこの心理が、オレの潜在感情とオーバーラップした。

伊集院さんですら、妻、夏目雅子さんを失ってのち、
フラッシュバックに悩まされ続けたという。
いつか読める日がくるまでと、書架にしまいこんでしまった。

それを先日読み終わった。
夏目雅子さんを失ったサブロー氏は、
これまたオレの大好きな作家、阿佐田哲也氏にすがった。

いねむり先生こと、阿佐田氏が、
これといって手をさしのべたわけでない。
ともにギャンブル旅行をするうちに、サブローは自分を取り戻す。

人の死が応えるのは事実だけれど、それだけではない。
そのヘンの感受性というか、センサーが敏感になったままで、
いうなれば処理能力が壊れてしまうのだ。

伊集院氏もいっている。
歳月が経っても、すべてが消えるわけでもない。
壊れた機能が復活するだけだっていう意味のことをね。

いつだったか、以前の住み処の下の交差点で事故があった。
その救出に時間がかかって、大きな声が飛び交った。
それが、オレの潜在意識を刺激してか、気分が悪くなったのだ。

たぶん、7年目だったと思う。
オレの頭んなかで、あの人のときの光景がフラッシュバックし、
軽いパニック症状となって嘔吐した。

振り払っても、振り払っても、消えずに、
しかたないから、飲んだことのないデパスのお世話になった。
カフカフ仲間に聞いたら「何年経っても消えやしないよ」といわれた。

おペケがいま、こうして傍にいてくれる。
それは、とりもなおさず、そんなややこしい状況に、
あったオレを、許容してくれたからだ。

オレがシアワセ感を抱く裏側に存在する違和感というか、
めんどくさい申し訳なさが、
おペケの包容力で、あとかたも...... といわけにいかないが消えた。

ありがたいと思ってる。
そう? ならばもっと態度で示してぇ、いつもいうけれどね。
ま、そのうち..............

てなことで、今日はオシマイ。
ほなあした...............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

⬅️更新ブログはこちらからどうぞ!!
⬅️メッセージはこちら
⬅️コメントをどうぞ。

拍手

もう、ひっちゃかめっちゃか - 2018.06.06 Wed

昨夜からしとしと雨。梅雨入りしたのか。
予報見たら金曜日だけ晴れで、あとは雨。
憂鬱だけれど、これがないと夏がこないからしかたがない。

前の住処の郊外だと、裏の用水に満々と水が流れ、
田圃に導かれていて、そこに大きな鯉がのぼってきたりして、
季節が感じられたけれど、ここではなにもない。

そうだ。ベランダに季節がある。バラ5鉢が一斉に咲いている。
サボテンの花茎が伸びてきてあと2日くらいで開花する。
ハイビスカスが大輪を次々とひらく。

春先からの手入れがかなりうまくいった。
バラの葉が青く活きいきしてるし、太い新芽も出てきた。
おペケが「上手だね」という。なんか今年はうまくいったのだ。

それで、バラを見にいったら、しずくがいっぱい宿っていた。
写欲がめらめらわいてきて、30枚ばかり撮ってきた。
ま、雨も愉しいのだな。

 1866-s01.jpg 1866-s02.jpg
 ↑今撮りバラのしずく

「紫陽花が欲しいね」
とおペケがいうけれど、猫の額ベランダ花壇は満員だよ。
紫陽花は何年かもつけれど、土がくたびれてくると花の色が悪くなる。

鉢で咲かせるのは難しいのだな。
ま、これくらいにしておこうよ。タイヘンだよ。
台風のときは避難しないといけないしね。運ぶのオレだよ。

え? バラと遊んでいたら10時。
「てんちゃら.........」やっつけ、もとい書かないと。
慌てて書斎に戻ってきた。

基地はハンガークローズ。まったくエンジン音がしない。
飛んでも、背景が灰色ではイイ写真にならない。
なので、バズーカレンズを外して、カメラを手入れ。

重いものだから、あっちへコツン、こっちへコツン。
オレは、それほど道具を大事にしない人。
道具は所詮道具だからって、職人のDND。ゆえに中古価値はよくない。

あ、職人が道具を粗末にするっていう意味じゃないよ。
道具の機能の維持はきちんとするが、
道具は道具だから、特別扱いはしないって伝わったかな。

 1865-ww1.jpg
 
歯があと2日の辛抱だ。
左で噛めない。右で噛めばいいが、まともに噛めない。
食べたものが完全に咀嚼できないと、美味いと感じないのだ。

「なに食べる?」ってうからね。
「豆腐」て、これなら噛まずに飲める。
ま、なさけないけれど..................

 ←click 

「豚肉なら噛める?」
「なんとか............」
つくるほうもタイヘンだが、食べる方もタイヘン。

 1866-s04.jpg

どこかへ撮影にゆくと「足写真」撮る。
ネットの性質上顔が出せないから、足で記念写真する。
このアイデアは上孫のShioがやり始めた。

どこかへ撮影にゆくといつも、その場所で自分の足を撮ってきた。
いいアイデアだなと思って、これを真似をした。
だから、相棒ごんたクンともそうしていた。

おペケの場合は、「あ、また同じ靴だヮ」って、
そんなこと気にするからめんどくさいけれど、
あのころ、あの靴履いてたって思いは残るらしい。

「あなたの帽子とシャツがいつもいっしょ」だっていう。
そういわれてみるとそうだな。オレらしくもない。
ま、動きやすい.......... を優先するからね、

 1652-fp08_2018060611181951e.jpg

「できましたァ..........」ていうから居間へのこのこゆく。
料理の写真担当だからね。
それから、西向きの部屋へいって夕日をみるのが日課。

昨日あたりも西向きの窓から
オレンジ色の光がはいっているので、
そっちへゆくと向かいのビルへ夕日が沈むところ。

朝日も夕日も、どこかのビルの向こうから出て、
また、どこかのビルか電線ジャングルのなかに沈んでゆく。
前の住処ほどの情緒はないが、オレンジ色の太陽には圧倒される。

今日という1日のシアワセを背負って、朝日があがってくるときは、
せいいっぱい元気で頑張ろーって思うし、
夕日が沈むときは、1日のんべんだりんありがとうって感謝する。

昨日はなにをしたかな? あ、そうだ。
しばらくしてなかったアルバム整理をしたんだ。
4ページをアップ。

 「更新情報」 ←click

 1866-s03.jpg

若者たちの言葉っていうのは、
「うまッ、ヤバくね、これ.............」っていったら、
最大の褒め言葉なんだっていう。

「フツゥ......」といったら、まァまァ、いいじゃんってこと。
下孫が受験前に、オレのところへきて集中勉強をした。
で、晩ご飯をオイらがつくり、どう?? て聞いたら「フツゥ...........」。

え? そうか、ってがっかりした。
それを娘にいったら、「おいしいってことよ」って笑った。
ヤバいなんて完全に逆だもんな。

実に奥ゆかしい表現力をもった日本の言葉は、
やがて古典のなかだけになるのかもしれないねぇ。
でもまァ、言葉は世につれだから、嘆いても詮無いこと。

かくいう、このブログの文章だって、
しゃべり言葉やら、はやり言葉やら、それらが入り交じって、
もう、ひっちゃかめっちゃか。

ま、読みやすけりゃいいってことで、ごかんべん。
そもそも標準語だなんていってる東京弁だって、
明治政府を大阪においていたならば、関西弁が標準語ってわけだ。

実際に大阪首都を検討したというのだから、
まるっきりなかったはなしじゃない。
いまは、全国をテレビ語が席巻しているけれどねぇ。

こちとら江戸だィって、これもそう。
家康に東海の要所の浜松、静岡にいられちゃ煙ったい太閤秀吉が、
関東平野の湿地帯へ追いやったのが江戸のはじまり。

それが、そもそもの東京の始まりだからねぇ。
それほどえばるこたァない。
ま、400年そこそこのことだ。

太田道灌以来の荒れ果てた城をなんとか住めるようにし、
あらゆる職人を集めて、江戸城下に街を造った。
秀吉の思惑とは裏腹に、これが徳川300年の基礎固めになった。

ちなみに、先年は家康没後400年だった。
江戸は埋め立てることからはじまっていったのだし、
そのためには多くの技術者を必要とした。

関東一円はもとより、奥州からも職人が集まったのだねぇ。
もちろん、家康ゆかりの三河や遠州からも人がゆく。
利にさとい商人は、各地から次々とやってきた。

そして新しい街に必要なものを商った。
いってみれば、それ以来のごちゃまぜ言葉の慣れの果てが、
いまの標準語だっていう。

だからねぇ、標準語ってなんだということ。
お笑いタレントの言葉が全国に波及するのはテレビのせいだし、
それが標準語なのか、テレビ語なのか、よくわからん。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

⬅️更新ブログはこちらからどうぞ!!
⬅️メッセージはこちら
⬅️コメントをどうぞ。

拍手

破れかぶれはおもしろいに決まってる - 2018.05.19 Sat

雨上がりの風が強い。ときどき突風が吹く。
バラ鉢が転がっていた。窓の外で冬のような風の音。
おかげで霞はとれたようだ。

窓を開けてある。
明日は焼津の静浜基地航空祭で、ブルーインパルスが浜松展開。
飛行音がしたら500mmもって窓へ。

Tシャツ短パン。ちょっとだけ、こさぶったい。
小寒いって方言だが、書斎のデスクの上で25.4℃。
だいぶ青空が広がってきて、気持ちがいい。

なにげに覗いていた外を、大皿さんが屋根すれすれで還ってきた。
AWACSね。背中に大きなレーダーのお皿を背負っている。
24時間、365日、国土の監視に就いている。

 18519-a1.jpg 18519-a2.jpg
 ↑ 雨上がりの風景

大相撲の阿炎を先場所から応援している。
師匠が錣山親方、現役の四股名は寺尾だからね。
ずっと寺尾さんはファンだった。

この阿炎関もなかなかやんちゃなんだそうで、
昨日は横綱白鵬をを倒して金星、インタビューでそれを発揮していた。
「これで帰っていいですか、おかーさんに電話したいんで.............」

一昨日が母親の誕生日だったらしい。
母思いの好青年らいしから、このまま上位へ頑張ってほしいね。
寺尾といえば、父上は鶴ヶ嶺。兄上の逆鉾よりは似ているね。

鶴ヶ嶺といえば、出羽錦との取り組みがおもしろかった。
塩を大量に撒く鶴ヶ嶺、三本の指でちょぼちょぼと撒く出羽錦。
ああでもないこうでもないと、いわない時代の大相撲。

白鵬も盛りを過ぎたんだろうな。
昨日の阿炎戦を観ていて、そう思った。新時代のスター登場。
ああでもないこうでもないいわず愉しめばいい。

18519-a1.jpg

松島基地を8:45にでたブルーインパルスが、
そろそろだなと覗いた窓の外を、ちょうど下りていった。
9:55。だいたい松島から1時間だね。

風が強いので東から下りる。
基地までゆけば写真撮れるが、強風だからねぇ。
横着カメラマンは窓でみている。

屋根すれすれに下りてゆく眩しい機体を「おかえりなさい」と迎えた。
浜松はブルーの故郷だからね。
いつも、「おかえりィ」と迎える。

 101016-bb21.jpg

おペケが代車に乗ってピ○ゴに出かけた。
しばらくいってないから時間がかかるか、と思ってた。
だいたい、化粧の気合い度でわかる。

「なにかリクエストは?」
「そうだな、いいのあったら弁当でいい」

 ←click 

2時間くらいで帰ってきた。
バラのアブラムシ液剤やら、雑貨やらの大荷物。
「ぜんぜん、遊んでこないよ」

「いいんだ。遊んできたってぇ........」
「そのかわり、お言葉に甘えて惣菜ね」
てなわけで、昨夜も、たいしたものなくとも美味かったァ。

 18517-f2.jpg

かくいう、ごんべ。
幼少より妄想のなかを漂うのが好きな、ヘンなヤツだった。
大人のなかの子供だからね。マセてるゥ。

この子は、他愛ないことばかり考えているとバァちゃんにいわれた。
周りは大人ばかりだから、耳年増っていうか、いうことはいっちょまえ。
しばしば己の分を外れた妄想を描き、それを、口にするからあだ名がついた。

ちいっちゃな法螺吹き。
法螺吹きってのはちと心外だったけれど、
子供のひろげる大風呂敷だからたいしたこたァない。

ま、見たもの、聞いたものになりたいというくらいなもんだ。
バァちゃんは「男はそれくらいで、ちょうどいい」といい、
父親は、それを実現するような男になれ、といった。

よーし。
オレはますます妄想に磨きをかけたのだ。
ま、現実は妄想と挫折のしょっぱい入り交じり。

いまでも星が瞬く夜空みあげてるのは好きだね。
さすがに妄想は沸いてこないが、なにも考えずに、ぼけぇぇ.............. が、
好きなのは、爺ィになっても変わりはしない。

ガキ仲間の一人が酸素屋の倅だった。
とーちゃんは仕事場で、青い炎の溶接機であぶって鉄をくっつけてた。
オレたちは、土間の隅でそれをみている。

その仕事の手際のよさに憧れるんだな。
真っ赤になった鉄が、いろんな形になってゆく。
「お前のとーちゃん すげーな」

そういうと、倅がちっちゃなダンゴ鼻おっぴろげていうんだな。
「オレも大きくなったら、立派な職人になるんだァ」ってね。
ちなみに、その酸素屋はどでかい鍛造工場となり、アイツは専務になった。

誰もが、働くとーちゃんの背中に誇りをもっていた。
カァちゃんだって、いつも一目おいていたしね。
なりたいものが、むかしのガキにはあったんだな。

それは尊敬できる人が傍にいたってことでもある。
母親も日頃から父親をたてていた。
そういう家庭内の秩序って、いつごろから崩壊したのか。

 18518-f4_20180519103911db5.jpg

男は黙って............. が男の美学だなんていったね。
ま、それが似合うのは、三船敏郎、高倉健くらいのもんだ。
そうそう、男は黙って貴乃花ともいわれた。

このあいだの貴乃花騒動じゃないよ。
ずっ〜〜とむかしの兄弟喧嘩のときだね。
あのときも、黙りこくっていてそういわれたのだ。

ところが騒動おわってみると、
貴乃花親方が自ら創り上げた寡黙イメージを破って、
マスコミ相手に喋りまくったのだねぇ。ぺらぺらぺらと。

だから、今度の結末だって、だいたいは予想が付いた。
ま、それ以上はむにゃむにゃ..................
男は黙って............... っていうのは、二面性があるかもしれない。

うろうろするヤツは軽薄だの........... といわれる。
幼いころから遠州のしゃべくりといわれたオイらは、
だいたいが、そっちの類にはいる。

軽佻浮薄ってのは、あまりいい意味ではない。
言動が軽はずみで、考えや気持ちが浮ついていることとある。
同義語にはのうてんきだなんて、まるっきりオレだ。

たしかに、塊になって突っ走る世代には、個性は不要だといわれた。
つまりはハミダシを嫌ったのだ。
この傾向はついこのあいだまであったと思う。

塊の真ん中にいて、おなじように走っていれば安心。
仲間ハズレにならないように、曖昧はぐらし言葉まで使ったではないか。
いまの若者だって、そのままのような.................

オレは、その塊からハミダシてのち、
うろうろとどこへでもクビを突っ込み、軽佻浮薄をよしとし、
それをゼニコに変えていく因果な商売だった。

黙っていては、オマンマは食えなかったのだなァ。
だから、あのバブルの真っ最中は愉しかった。
浮かれて、浮かれて、それが商売になった。

戦後に強くなったものは、
ナイロンストッキングと女性だっていうけれど、
女性はもともと強かったんだ。

で、ますます強くなった女性には曖昧なんてないように思う。
そこいくと、男には進歩がないねぇ。
塊から解かれても、なんも変わらない爺ィさんいっぱいいるもの。

でもねぇ。ハミダシたあとの人世はおもしろかったよ。
これは間違いないね。
ま、だいたいが、破れかぶれはおもしろいに決まってる。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..................

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

⬅️更新ブログはこちらからどうぞ!!
⬅️メッセージはこちら
⬅️コメントをどうぞ。

拍手

だから気にせずに忘れりゃいいんだって...... - 2018.05.15 Tue

いい天気だよ。下の舗道を歩いてる人が半袖なんだな。
外の方があったかいかもしれない。
いまんところ半袖のまま、書斎で24.5℃だ。

珈琲カップもってベランダへ出た。
ミニバラ2鉢が花をいっぱい付けている。
サボタンの花茎が3つ伸びてきた。

サボタンは、この家にきて20年くらいのはず。
ご老体なのに、去年あたりは6つも花を咲かせた。
今年はいまのところ3つ。

これのジュニアとごんたクンにもらったピンクの花のサボは、
まだ若いので花を付けない。
サボテンが花を付けるには5年くらいはかかるかもしれない。

サボテンの花言葉は「内気な乙女」「秘めたる情熱」だっていう。
まだあるゥ、「枯れない愛」「燃える心」。
意外と情熱的な花言葉なんだな。

棘の内に秘めた華麗な一夜花だからねぇ。
シンデレラみたいに、朝には萎んでしまう華麗なドレスを着ける。
案外とロマンチックだね。

 18515-a5.jpg 18515-a6.jpg

黙ってたけれどね。 歯磨きから血が出る。
奥の歯がぐらぐらなのだ。
これいうと歯医者いけぇとうるさいからいわなかった。

「歯医者さんいってよ」ってのがねぇ、めんどくせー。
オレが牛肉が苦手なのにはこれがある。
豚肉ならなんとかなるんだ。

昨夜のイカ刺しも、あんまりよろしくない。
「どうかしたの?」っていうから、
「歯がァ........」ってね、バレちゃった。

 ←click 

「あのねぇ。2ヶ月に1回でイイから極上のにして........」
「うん、わかった。でもいつものだってイイのだよ」
「.......................」

そうか、そういうことか。
ちかごろ、ステーキがそれほど食いたくないのは、
つまり、そのゥ、歯の力が弱ったからだな。トホホホ.......

 17525-f6_201805150948383c0.jpg
 ↑ 去年のサボタン

「今日は給料日か?」
「いいえ、来月ですゥ」
あ、オレたちの給料日の年金支給のことね。

ATMも混むんだな、この日は。
別に、その日に下ろさなきゃってことはないけれどね。
ま、生きてる限りは給料日なわけで...........

年金が貰えるって年齢になったとき、オレはまだ現役だった。
バリバリ働いていて、けっこうな給料もらってた。
それで、そろそろもらえるってある日、年金相談にいった。

そうしたら、偶然にもそこの所長が同級生でね。
親身に相談にのってくれて、働いてるなら棚上したらっていう。
ま、それもそうだな、って厚生年金を3年間据え置いた。

片一方の国民年金は支給を受けつつ、プラス給料。
ま、かなり経済はラクチンだった。
それで据え置きが3年経ったところで仕事を辞めたのだ。

その加算金はけっこうな額で、生涯支給だからね。
これって、いまとなったら大きい。
月額にしても家賃分くらいある。

ところが支給が増えると、税金もそれなり増える。
健康保険料も高くなる。これは計算外だった。
けれども同級生に会った偶然には感謝。

ま、いまどきは支給開始も遅くなったし、タイヘンだな。
オレたちはまだよかったね。
それから64歳まで仕事したからね。

せめて65歳までは仕事しなきゃって、世の中になった。
高齢破綻をしないためには、いままでの観念を切り替える。
生活観を変えないといけない。

 16530-p04.jpg

誰しも、大なり小なり、苦悩があって、あたりまえ。
それを補うだけのシアワセがあって、
足して2で割って、シアワセがちょっと勝れば儲けもん。

オレは、そう思って生きていた。
たいして欲はかかない。
ま、それくらいに思ってれば、充分に生きていける。

自分の人生だから臆しちゃダメだっていうのが、オイらの信条なのだが、
TB病棟で人世の縮図みてきたあたりからずっと思ってる。
自分の人世は自分で決めて、自分で歩む。

たとえ、世間の大勢と方向が違っていたっていいじゃないか。
自分が思う道であれば、なにも臆することはない。
と、まァ、TB病棟の薬漬けからシャバへ帰ってきたとき思った。

あの当時の結核治療薬はかなりの効き目を発揮して、
結核が一時は撲滅されたくらいになった。
が、その薬は強くて、撲滅のためには後遺症も考慮されていなかった。

なので、わけわからぬ目眩や聴力障害、頭痛なんぞに悩まされた。
働けぇ、働けぇ、という時代に、外から見えない病はかなりつらい。
「アイツはなんだ?」と次第に社会の傍流へと押しやられてしまうのだ。

この病は、そういう部分で世の中斜に構えるって人間をつくる。
自分の人世は自分で決めて、自分で歩む。
なにを臆することがあるものか、と思わざるを得ないのだ。

 16530-p05.jpg

ながら族っていうのは、いまどき死語なのかな。
調べてみたら、1950年代に流行ったらしいからねぇ。
オレは、その典型的ながら族だと思う。

また、そういう時代だったよね。
マルチにモノごとが進行し、それをこなしてゆくのが、
出来るヤツって風潮もあったし...............

最近は、なるべ 2つのことを同時進行しないことにしている。
しばしばドジが発生するからだ。
これはねぇ、おひとりさまの台所仕事で思い知ったのだ。

たとえば、魚を焼きつつ野菜炒めをしたら、魚のほうをころっと忘れ、
焦げ臭いニオイに気付いてレンジ開けたら、
魚の切り身が、ほとんど炭になっていたという、トホホホな一件。

まァ、これくらいは、あまり珍しいことではなかった。
このくらいは再々だから笑って誤魔化すんだ。
「アハハハ、炭になっちゃったァ.......」って笑っておしまい。

したがって、
いくつかの家事を並行してこなす世の主婦の方々には、
心からの敬意を表する次第。

いまだって、パソコンから音楽流して「てんちゃら.....」を書いている。
自他共に許すながら族であるはずが、これが生活のことになると、
まったくといっていいくらい役に立たない。

なぜそうなのか? っていったて、忘れちまうのだからしかたがない。
おペケはタイマーを使ってる。
ピピピィ............ と鳴れば、なにか仕掛たことが終わったのだ。

いまもそう。台所にいって指さして、
「これのことなんていったっけ?」
あれ、あれ、あれなんだけどなァ........... って2人ともでてこない。

いわんとすることはわかっている。
こういうときはお互いに待つ。
急かさないで待ってれば、そのうちひょいとでてくる。

「あ、そうだ。タイマーだ」
って、先に思い出すのはだいたいオレ。
ま、いいじゃん、それで2人が「それそれ」になるんだからね。

この忘れることで、何十万個の脳細胞が失われるんだと。
それをまた思いだすことで、何割かの細胞が復活するっていう。
だから復活させないといかんのだ。

人間の脳細胞は、毎日、10~20万個が失われているらしい。
20~90歳までに失う脳細胞は、20~40億個。
が、人間の脳細胞は1兆個あるらしいから、たいして減っちゃいない。

だから、気にせずに忘れりゃいいんだって........
アハハハァ............... と、
笑って誤魔化しときゃ、それでいいんだわさ。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

⬅️更新ブログはこちらからどうぞ!!
⬅️メッセージはこちら
⬅️コメントをどうぞ。

拍手

世間の片隅でひっそり生きる - 2018.05.07 Mon

雨だよ。明日も雨。GWは晴れ だったからよしとしよう。
しとしと降ってるゥ。
五月雨と書きたいところだが、これも旧暦のズレがある。

旧暦5月だからね。ほんとは梅雨の雨だ。
さみだれ、さつきの水垂れだから、しとしと降る雨だな。
これを集めて、最上川の流れも速くなる。

 ひとひらの竹落ち葉して閑かなり

 束の間の富士の姿や五月晴れ

駄句ふたーつ。
竹はいまごろ落ち葉するので竹の秋という。
それから、梅雨の晴れ間に富士山がちょっとだけ顔をだした。

 1857-a1.jpg

8時から「RIZIN.10」を観ていた。
格闘技好きだけれど、なんか、没頭できなかった。
浅倉カンナちゃんは強かった。

あれだけ身長差があると腕十字がきかないんだな。
耐えちゃうのを初めてみたが、勝ってよかった。
試合終わって、前回負けたREINAが再戦申し入れたがやんわり拒否。

REINAはキックボシングだし、
MMA (総合格闘技)をこなしてからでないと、
タックルされてら、また失神して負けるよ。

堀口恭司の4秒KO。
30連勝の那須川天心に「やろうや」といってたが、
これ観たいねぇ。

 d7fb9421.jpg

お昼に柏餅食べた。
これが出来の悪い柏餅で、葉っぱがくっついて剥がれない。
せっかちのオレはイライラしながらも、わりと簡単に剥がした。

さすがのおペケも、イライラがつのってか、ヒス寸前。
なんか、途中で破れちゃって、ぐちゃぐちゃ、美味そうにはみえない。
せっかちのオレのほうが上手ってなに?

 ←click 

むかしから草餅が好き。
ヨモギの香りのするのがねぇ。
いまどきのは、昨日のもそうだが、草色していても香りがしない。

「草餅するからヨモギとっといで.......」
ってバァちゃんのつくる柏餅は美味かったァ。
赤いのもあったね、コーリャンっていっても知らないか。

そういえば、最近は鯉のぼりを見かけない。
この界隈では1軒もみなかった。
5月の風に、矢車がカラカラと鳴っていたのにねぇ。

 c2e11a21.jpg

さて、月曜日。
別にどーてこたないが、月曜日。
なにが月曜日だって、人がすくないっていう。

毎日が日曜日族になるってぇと、
なにも混んでる日にいかなくてもっていうのが原則基本。
いつでもゆけるんだからねぇ。

だけど、こう思う爺ィ婆はオレだけじゃないとみえ、
こういう連休あとにはシニアで混み合うから、なんのことはない。
ま、他人のことはいえないな。

さんざん書いたけれどねぇ。
おひとりさまになったとき、いちばん感じたのが、
居場所がないってこと。あえていきたかねぇ....... と思ったのだ。

これは自意識だけの問題かも知れない。
あの頃のオレには、喧噪のなかにいて1人がけっこうきつかった。
いま、おペケがいるが、彼女はさっさと1人でゆく。

「たまには一緒にゆく?」というけれど、
即座に「イヤだ」というから、それもいわなくなった。
1人のほうがはやくていいよ、っていう。

で、1人だと「ちょっと迷って........」というフレーズが、よくでてくる。
別にそれほど迷ってはいないのだが、
要するに、自分の意思決定するまでの脳内会話なのだな。

 「これ、どうしようか?」
 「そうね、入れておけばいいんじゃない」
 「うん、そうするか」

2人だと、この相互肯定があるから、決めやすいけれど、
自分に問うて、ちょっとだけ迷って、
「どうする?」って脳内会話があって「そうだな」と決める。

これが独り身の「間」っていうものだね。
2人だとああでもないこうでもないの会話があって決定する。
それを愉しいと思うか、めんどくさいと思うか。

まァ、1人のほうがはやいよ、とおペケがいう。
たま〜〜〜に2人でいけばいいんじゃないか。
いまのところ、そんな具合。ってどーでもいいはなしか。

 dce038f8.jpg

いつだったか、ギョーカイの人と偶然会った。
「あんたさ、死んじゃったって噂だよ」って縁起でもない。
オレ、内心ではうまくやったなと思った。

それくらいに、見事に消えたってことだからね。
未練たらしく、でろでろ幽霊みたいに関わってるのが大キライ。
そんなもん、リタイアした途端にタダの爺ィだわい。

ほかの人はともかく、オレはそう思って、そうしたから、
「アイツちかごろ見ないね、死んだか」といわれて本望なんだ。
そのかたは、某印刷会社のいまは会長さん。

「まだだ現役、目の黒いうちは..........」だなんて生涯現役宣言。
ま、傍迷惑でなければいいが。
たまには、会社に寄ってよ、といわれたが生返事。いかない。

 干渉好きの老人ほど醜いものはない。

そう思うなァ。
いまの若い者は........... って言葉もいちばんいっちゃいけない。
そんなもん順繰りだわな。

 老人と暮らしていない若者が増えたのが、
 老人に対する思いやりがなくなった原因です。

 あいつらは老人の衰え方を日常的に、
 見てないから理解できないんです。

これは永六輔さんの遺された言葉。
たしかに...............
若者が老人の扱いをしらない。老人も若者の扱いをしらない。

嫌老社会という言葉があるそうな。イヤな言葉だが、これも現実。
つまり、若者が働いて税金を納め、それを老人が年金でもらい、
のうのうと暮らしていやがるって考え方。

一方では、その若者たちが老人になったら、
まともに年金だなんてもらえやしないんじゃないか。
そういう不安な思いもあるからねぇ。

少子化にどんどんなってゆくから、まるっきりの杞憂だとはいえない。
嫌老とはなんぞや??
つまりは格差社会なのだ。老人の間にだって格差がある。

ほんの一握りの富裕層がカネ握っている。
格下老人が増えてゆき、ますます格差社会は顕著になる。
年代格差も大きくなってゆく。

老人が、べらぼーめ、オレたちの働きでここまでしたんだ。
などといっても、通用はしない。
では八方塞がり、手はあるのか。ないんだろうな。

そのうち医療費値上げだよ。
ま、文句言わずに払うってことくらいか。
世間の片隅でひっそり生きるって情けないねぇ。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..............

20chaplin_20131128081945c5b.gifゆぁ・はっぴー?

←更新ブログはこちらからどうぞ!!
←メッセージはこちら
←コメントをどうぞ。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

Pictlayer

写真は画像クリックで拡大
オリジナルサイズでどうぞ


ADMIN

It is when now?

メールフォーム

 管理人への連絡はこちら
 要返信はメアドご記入下さい

 

twitter

フォローよろしく !!
  

写真アルバムへゆく

*アルバムを観る
 

*スライドショー
 

    <

Counter

  total
  today
  yesterday

ただいまのお客様は

My Blog & site

 

 
 テンプレ/レンタル























ご訪問に感謝!!

プロフィール

ごんべ

Author:ごんべ
またの名をGombessaとも
ただ単に ごんべとも称する

すべての更新情報

 
 ごんべのWeb siteすべて
 の更新情報はこちらです

LINK

TUNE IN
浜松エフエム
NHK らじる☆らじる
Abema RADIO



*写真ブログの過去ログ
 

*自然を愛するカメラマン
 

 

プルダウンリスト

Twitter

 

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する