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2019-11

肉体的には孫の手で充分 - 2019.10.21 Mon

やれやれ 終わった。エアフェスタ浜松 2019'がね。
天候が悪くて、土曜日予行は中止。
日曜日本番は午前中は青空があったものの、午後は曇り。

13:55 ブルーインパルス展開は、雲が低くて、
横着自宅ベランダ珈琲椅子付カメラマンは、大泣き。
高さがないから、半分は電線のなかだしねぇ。

ま、会場にいかず、横着して撮るんだからしかたがない。
おペケの秋田からいらっしゃってる友人をお誘いしたらと提案して、
電話したら、姉妹でおいでになって、1日遊んでいってくださった。

滅多に観られない航空ショーを観て喜んでいただいて、
おもてなしができ、これで、おペケの面目保つことができて、
さすがはうちのおとーちゃんやでぇ、いうことでオレの顔もたった。

うちの中を、あっちだ、こっちだと跳びまわる。
さすがに疲れて、体重へったんじゃない? って、
おペケ立ち会いで体重計のったら500g減。

なんだこれぽっち?
そりゃそうだろ。手土産のお菓子いっぱい食べて、
お昼は「ひつまぶし弁当」たらふくで、晩は外食だもの。

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これじゃ減らない。
増えていないだけでもよしとする。
なんてね。

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何十年ぶりだろか? カメラ雑誌を買った。
つい、この間まではパソコン雑誌を定期購読していて、
だいたいがカタカナ羅列で、すぐに眠くなる。

睡眠導入にしか役だっていなかったが、
カメラ雑誌も似たようなもんじゃろ、とは思う。
ま、それでも眺めていたらいいか。

ちょっと刺激もらう。
写真が愉しくなればいい。
ま、そんなもんだ。

アラーキ特集だったから買ったのもある。
いまでも元気に、あんな写真撮ってるらしい。
オレも元気をもらう。

 191021-a2.jpg

あれぇ、今夜も雨なのか。
朝起きてきて外見たら道路が濡れていたってのがよくある。
おペケが「浜松って雨は夜降るからね」という。

ベランダへでたらね、あれぇ、ヘンな天気。
海のほうに黒い雲、西半分はけっこう明るい。
そうだ。明日は台風20号が接近するんだな。

ヘタすると、この前とおんなじコース。
あれぇ、明後日はおペケのさよならゴルフだったろ?
晴れ女大明神、がんばれや。

あれぇ、って1日に何回もいう。
あれぇ、って、なんにでも新鮮な気持ちで向かいあう。
ま、そんな大袈裟でもないか。

稚気痴気ごんべは好奇心の塊。
どれどれと観にいって、あれぇ、うわァ、すげぇ、どひゃ.........
なんぞといいながら、なんにでも感動する。

それは、爺ィのいまでも変わらない。
あっちいくまで、あれぇ、うわァ、すげぇ、どひゃと、
いっていたいな。

 191020-bi10.jpg

ハロウィンの飾りつけが増えてきた。
10月31日か。
ハロウィンってなんなんだ、と一応は曹洞宗のごんべは想う。

検索してみたら、
アメリカなどでも宗教的な意味合いを失い、
手造りでお祭りを愉しむとかなんとか。

ま、こういうのは日本では得意だね。
Christmasみたいに、ノセられてバカッ騒ぎするのがねぇ。
ノセるほうが商売上手なのか。ノリ易いのか。

そもそも日本人は、人とおなじことやっとけば間違いない、
っていう同調圧力を感じる民族らしいから、
まァ、つべこべいわずノセられとけばいいのだな。

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あのとき、結核で死んでしまったらっていうこともあるし、
シャバに戻っても、強い抗生物質を飲み続けた後遺症に苛まれ、
そのなかから這い出てくると、人生観はたしかに変わる。

生きている。それはすばらしいこと。
この一生を後悔のないように生きなければ............
それがオレの背負った宿命だってね。

それから、這い出てくるのに,
手を差し伸べてくれた亡き人への思いも、オレにとっては特別。
ま、気負ったものではあるけれどねぇ。

いつだったかの、いつもの公園での出来事。
池端にチョウトンボが飛んでいた。
それを撮りに湿地帯へおりていったのだが、ぬかるんでいた。

それで、滑って膝を突き、ジーンズが泥だらけ。
足ごと水道で洗ったら、大笑いされた。
「なんか、子供みたい」

オレにとっては、
それほど、おかしいことではないのだけれど、
どこがおかしい?

あとで後悔するのがいやなだけ。
抱いた好奇心はまっとうしたいだけ。
オレ自身にとっては、しごく、当たり前のことなのだ。

考えてごらんよ。
子供の頃っていうのは、好奇心を抱いたら、
分別くさく諦めたりしなかっただろ?

うん、遊びにいっても、そのときを後悔したくない。
そう思っているだけなのだ。
で、このはなしをおペケにした。

「あのときに、あんた笑ったよな」
「え? 私じゃないよ」
あれぇぇ??

 191020-ef17.jpg

灰色の空がびっしりになった。
台風は、明日の夕方に接近するようだ。
また花鉢を避難させなくてはいけないかな。

あ、そうだ。小寒いから炬燵布団を出そう。
炬燵に潜り込んで、本でも読んで台風をやり過ごそう。
テレビリモコンとカメラ雑誌、それに孫の手を傍においてとけば万全。

この孫の手が、爺ィ婆の友、重要アイテムなのだね。
まさに、痒いところに手が届く。
おペケを呼ぶこともない、こいつで間に合う。

もう、ちょっと上、いきすぎたァ、 あ、そこそこ、イイ。
なんて、たまにはコミュニケーションするが、
それはメンタルな要求であって、肉体的には孫の手で充分。

だから、どこかへいってしまうと、さァ大変。
イライラしつつ部屋の柱に背中こすりつけるっていう、
まるで猫か、カイーのの寛平さん。

だから、100円ショップで買ってきて3本は常備。
炬燵のスイッチ切るなんて、マジックハンドの役割もこなすし、
そもそも、これが100円で売れるというのも、マジックみたいなものだ。

呼吸器系の病気は気圧が下がると、苦しいのだ。
いつも、こういう灰色の空の日は、亡き人が辛がっていた。
オレは気圧計のついた腕時計していて、あと少しだ、頑張れと励ました。

なので、「雨の日は好きじゃない...」とあるときいったら、
「こんな日は天国が近いと思えばいいのです」とおっしゃる方があった。
見事な発想の転換で、オレは雨降りの憂鬱から逃れたのだった。

モノは思いようなのだな。ほんとうに。
いいほうに解釈すれば、
都合のいいほうに解釈すれば、気持ちがラクチンになる。

だから、ちゃらんぽらんも悪くはないのだ。
でも、最近はちゃらんぽらんすぎて、
ものごと忘れすぎて「もう........ 」っておペケに叱られる。

これが度重なると、
まァ、この人はそういう人だと思ってくれるから、
相手も腹がたたないらしい。

毎日が天真爛漫ちゃらんぽらん。
オレは、これで長生きするぞぇ。
ほなあした.........................

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これを遠足前夜現象という - 2019.10.17 Thu

理由あって9時まで寝てしまった。寒いな。
24.2℃。いっぺんに気温が下がった。
おペケは早朝からゴルフにでかけていったぞぃ。

秋田からお友だちが浜松の妹さんのところへきている。
それで、お誘いいただいてゴルフなのだけれど、
なんか前夜から興奮してるらしい。

これを称して遠足前夜現象という。
で、睡眠導入剤飲んだのだ。
親しいお友達で、いつものメンバーだからね。

いっしょにやれるのが、かなりうれしかったのだな。
あれぇ? そういえば................
このまえ秋田でもコースでたんだよな。

で、オレがいつもの0時に寝室にいってみると、
布団の胸の上に目覚まし時計をおいて、
灯りを2つも点けてグースカピー。

灯り消して、目覚まし時計をベッドサイトにおいて、
オレも寝ようとしたが、これが薬を飲んでいるものだから、
雑音が凄まじくて、さすがのオレも眠れない。

おーい.。勘弁してくれぇ。
と、肩を揺すろうが、薬のいちばん効いている時間帯とみえて、
一瞬静かになるが効き目はない。

こうなりゃしょーがないわぇ。
こっちも睡眠導入剤飲むしかない。これでやっと眠れた。
で、9時まで眠って目覚めたら、当然ながらおペケはいない。

 191017-a1.jpg

そのお友達が「きりたんぽ」の具一式を、
手土産に送ってくださった。
昨夜はそれ。

本来は比内鶏の肉とスープなのだが、
オレはなぜか鶏肉がダメで、ヘタすると蕁麻疹がでるので、
豚肉仕様でやってもらう。

美味いんだな。
いつまでもつついて、腹いっぱい。
食事節制していたってなんにもなりゃしない。

  ←click

秋田名物といえば、「きりたんぽ」に「いぶりがっこ」で、
今回もいただいたのだが、がっこは余所さまへ。
オレは漬け物が大キライだァ、それがなにが悪いィ。

いまどきは真空パックになっているから、臭わない。
ま、普通に食べる人は怪訝な顔するけれど、
日本人だって、たくわんキライなヤツはいるんだ。

で、そのマイノリティに連れ合うとなると漬物が食べられない。
前任者も食べられなかったが、おペケも一切食べない。で、聞いてみた。
漬物なくても、あたしゃ、あなたの傍がいい、だとさ。

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オレを粗大ゴミのように扱うけれど、
自己弁護すると、オレの本来はキレイ好きなんだ。
けれども、めんどくさがりでもある。

しばしば、キレイ好きよりも、めんどくせーが上位にあるんだな。
おペケは、なによりもキレイを優先する。
そりゃァもうセンベの欠片ひとつ見逃さずにコロコロ。

それが、ときにオレの胸まで這い上がってくる。
怠けもんの神さんもいっしょに引っ越ししたはずだが、
畏れをなしたか出てきやしないよ。

オレのめんどくさがりを増幅したのは、
ま、どうせ、誰もきやしないさ.............. っていう、
どーでもいいや感っていうか、あるいは開放感っていうか。

誰にも支配されないっていうのは、たしかにラクチン。
だから、3日やったらやめられないっていうんだ。
なにせ、これを9年ちかくやった。

で、そのめんどくせーを断捨離して、
オレ本来のキレイ好きに戻ったんだな。
この書斎だってセンベの欠片ひとつ落ちてはいない。

ン、おペケがコロコロやるからだって??
ま、そりゃそうだけど............
キレイなことはわるかーない。

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おペケが友だちか誰かに電話していて、
こっちではよほどでないと暖房入れないんだよ、といってる。
そう、これ以上は寒くならないから、ガマンしちゃう。

オレだって暖房なんか要らない人だったが、
年々寒くなるんだからしかたがない。
って、寒くなるんじゃなくて、オレの耐寒機能が衰えるんだ。

10年前だったら寒風が吹きすさぶ冬の港へ釣りにいって、
へっちゃらな顔して、お魚さんと遊んでいたんだし、
まァ、自分の置き場所で身体の耐性も換わるのだとつくづく思う。

でも、耐性なくなったおかげで、
おペケに合わせていられるんだな。
エアコンが暖房に切り替わる日も遠くはないぞ。

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テレビつけたままうとろうとろ。
ふと気付いてテレビを消して、ベッドへゆく。
自堕落のようだけれど、これがいい。

なんとなく、なんとなく、一日が終わって、
知らない間にうとろうとろしていて、
目覚めてみれば明日になっているという。これでいい。

オレ自身が空気のような存在になっていき、
そのうち、空気の中に融け込んでしまう、っていいなァ。
ま、現実はまだまだ生臭いけれどね。

テレビ観ていたら、いい年齢の評論家が前髪下げて、
それが流行りかしらんけれど、なんか、似合わない。
7:3バリッとしてたほうが、いうことも信憑性があるような気がする。

いまどきは年相応っていわなくなったのか。
これが、案外とクセモノなんだな。
いまや死語か??

似合えばいいんだ、なんだって.............
そうは思うよ。オレだって。
でも、ムリしちゃいかん。それ以上はいわない。

亡き人が「 ダンディ忘れちゃだめよ....」って、いいおいていった。
いくつになっても、それなりのオシャレ心は失いたくないと思ってる。
相棒のごんたクン、もけっこうとオシャレだしなァ。

この間、おペケにこういわれた。
「ね、髪も髭も真っ白になっちゃったね........」
まったく気にならなくなった。

「あらァ、てっぺんがァ.........」
ついでに、そういわれても、これも気にならなくなった。
そういう年相応もある。

「ま、よくもったもんじゃわィ 」
って、頑張ってくれた髪の毛に感謝状あげたいくらい。
若ハゲ家系のなかで、よくもここまでもったんだもの。

たしかにね、シャンプーの手応えめっきり減った,
残りの髪の毛さんたちに、
ありがと....... って思いを込めて、毎日シャンプーしてる。

おペケが、乗っけるのの新しいの買ってきて、
「あなたのも買ってあげようか?」
そういわれたけれど、オレはいらないね。

乗っけたい人は乗せりゃいい。
最近は、「いいじゃん、テキトーで........」になりつつある。
そのくせ「どう、みたって爺ィ......」といわれると、にわかに反発する。

そういえば、ダンディズムだけは捨てちゃダメよ、のそのあとに、
爺ィは、ほっといても爺ィなんだから、
自分から爺ィになっちゃダメ、ってくっついていた。

けだし名言。
自ら爺ィにはまりこむこたァない。
年相応なんていらね。

そうじゃないかえ、皆の衆。
ほなあした..............

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天が余を必要であれば生かされる - 2019.10.14 Mon

朝から曇り。降る気配はない。
早朝から救難ヘリが5機、東へ飛んでいった。
たぶん、被災地へ向かったのだと思う。

やはり今回も被害に遭われたかたからは、
「これまでこんなことはなかった」という言葉が出る。
これまでになくても、これからはあり得る。

たとえば、雨のピークのときに外をみたのだが、
窓硝子を流れる水滴の量が、なんというか厚いのだ。
並大抵でない雨の量が降っていたのだと思う。

これを肝に銘じて対処しなければならないと、つくづく思う。
他人のせいにしてはいけない。ほんと。
自分の身は自分で守る。

で、昨夜のラグビーでの日本勝利。
いやァ、最後の10分間の攻防は興奮したねぇ。
指のテーピングも忘れて手を叩いた。

オレは、ラグビーは「にわか」だから多くは語れない。
ただ、激しいスポーツだというのは知っていた。
近所に静大グラウンドがあったのだ。

そこでラグビーをよくやっていて、
あるときシニアクラスのゲームがあって、
おじさんたちが本気でぶつかるものだから何人かケガをした。

挙げ句に担架で運びだされて、激しいスポーツだなと思った。
オレはひょろひょろの背だけ延びた小学生で、
ま、どちらかといえばバスケットがやりたかった。

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「なにが食べたい? 在庫は豊富だよん」
そうか。台風に備えた備蓄がたっぷりあるのだ。
「なんでもいい」

ついつい、いってしまうが、
この言葉がしょーもないのだな。
それは、オレも9年間の経験でよくわかっている。

それで、でてきたら「昨日も肉食べたじゃん」と、
いいたくなるが、最近のオレはいわない。
温和しく食べる。なんともま、ホトケのごんべではござらぬか。

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おひとりさま6年目くらいのときだけれどね。
なんだったか、男料理を褒められて、
調子づいて、よせばいいのに、こんなこといってた。

 石の上にも3年っていうだろ。
 その3年を往復したからね、オレの料理も。
 一芸の誤魔化しに秀でたものは多芸をも誤魔化す ってね。

 オレ,魚釣りならそのときの環境にあわせて、
 魚と上手に遊ぶことは長年のキャリアでするのだね。
 つまり、攻め方のセオリーをどう組み立てるかを知っている。

 ま、料理だってそんなもん。
 なんていうと、ご立派なシェフに叱られるかもしれないが、
 キャリアが発展を生むのは、ごんべだっておなじ。

えらそうなこといってるね。
ほんとお恥ずかしい。
穴があったらはりたいくらい。

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ま、なにごとも、そうだけれどねぇ。
そこに,ほんのちょっとのセンスと、
失敗をおそれない勇気があればいいわけなのだ。

好奇心旺盛なオレは、なんでも現場主義,いい加減主義。
いい加減にやってみて感触つかまなければ,
次のステップへ上がれない。

だから、いい加減こそ上達への途である..... なァんちゃって。
いい加減男がいうから,
いまいち説得力ないが、真理ではあると思うよ。

職人技っていうのは経験知の積み重ね。
ま、計算ずくで考えるよりもカン働きが多いのだが、
「カン」を培うのは経験だからね。

オイらは職人の倅だから、よーくわかってる。
オヤジの背中をみて育ったし、
いっときはオヤジのサポートをしたこともある。

それで、よくげんこつを食らった。
いきなり、ぽかッと殴られる。理由はわかってる。
だから殴られても黙ってる。

そういえば、本田宗一郎さんのアート商会の、
丁稚だった人を知っていたが、
あのかたは、雪駄で、ぽかッとやったそうな。

愛の鞭っていうけれど、それだ。
なんというか、出来る人は弟子がもたもたしてるのが、
まどろっこしいのだな。

ま、むかしの物造りっていうものは、そういう形で、
親方から弟子に伝わり、そして切磋琢磨していったのだが、
なにごともブラックですまされると、育ちゃしない。

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かなり前だけれど、リピータのお一人から
素晴らしい言葉を教えていただいた。
人世かけて完成させる自分の人生」って、その通りなんだな。

オイらのは波乱万丈だなんてとんでもない。
せいぜいは30丈くらいのものだが、
どんな逆境でも「なんとかならァな..........」と思っていた。

失望したことはほとんどない。
いちばん応えたのは、あの人との突然の別離だったが、
まァ、なんとか乗り超えた。

父親は幼いオレに人世の栄華と没落の両方を見せてくれた。
乳母日傘の何不自由ない日常から、
会社が倒産して家財一切に赤紙べったりのどん底までのね。

家族全員で袋貼りの内職をして、それを収めた帰りに乾麺買って、
大きな鍋いっぱいの煮麺つくり、みんなで笑いながら腹を充たす。
ボンビーでも悲惨さはなかった。

なによりも父親に悲壮感がなかった。
なーに頑張れば取り戻せるって姿も、見せてくれた。
ほんとに家族のために頑張ってくれたからねぇ。

あの人は、あァはなるまいとの反面教師でもあったのだが、
その偉大な背中もみせてくれた。
「なーに、なんとかならァ...........」

そういいつつも、なんとかして見せる。
父親の背中から知らず知らずに学んだこれは、
オレにたっぷりと染みこんだ。

人世はプラスマイナスゼロ。そのうちなんとなる。
オレがなんかやらかすときに、亡き人もいった。
これも背中押してくれたのは間違いない。

 世帯もったときのなんにもなしに戻ればいいのだから、
 男だったらやりたいことしなよ。

あのときもおペケがいったのだ。
「いっしょに暮らしたい」ってね。
オレ、あまり深くは考えなかった。いつものように。

流れがそうであればそうしよう。
オレの人世にとって、そのほうがいいのであれば、
周りの人の考えもそっちへ向いてゆくはず。

オレの人世にとって有益ならば、
なんとかなるものはなんとかなるってね。
これは徳川家康公の信条なのだ。

家康公は、天が余を必要であれば生かされる、と考えていた。
武田の大軍に無勢で挑んだ三方原でも、
天下分け目の関ヶ原でも、その信念を以てことを動かしたのだ。

ま、家康と不肖ごんべ、いっしょになるはずもないが、
父親が背中でみせてくれた人世の醍醐味というか、
「なんとならーな」っていう生き様はオレのなかにもある。

オレの人世まだまだ先がある。
人世かけて完成させる自分の人生は、まだ途上だーな。
ま、ここまできたら、ひょろりひょろり。

そうじゃないかえ、皆の衆。
ほなあした..............

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そのむかし「はらぺこあおむし」だった - 2019.10.04 Fri

どこかに雷が落ちて、一瞬目覚めた。
おペケがいうには夜明けだったらしい。
雨の跡もあった。そのせいか風は涼しい。

雲は浮かんでいるが晴れ。気温は26.6℃。
朝のうちは寒いといって窓が閉まっていた。
アキアカネが5匹ほど、中空に飛ぶ。秋の気配だな。

今日は、となりのセンセへ定期検診にいく。
「なにも変わりありませんね」といって5分で終わる。
果たして、どれだけ待つのだろうか。

これといって訴えることはない。
今朝の血圧は128-72だし。おペケもおなじだ。
センセのところへいくのは、なにもないとのオマジナイ。

すこぶる健康かといえばそうでもない。
ここまでくれば身体の経年劣化はあって当然。
あっち痛かったり、こっち痛かったり。ま、誤魔化しだーな。

寿命が尽きるまでこんな具合だといいな。
オレの爺ィちゃんみたいに、枯れ木が人知れず倒れるように、
眠るがごとくとあっちいけたらいいけれどねぇ。

 19104-a1.jpg

こういうもんは、おそらく当たったことがない。
前zozo社長のお年玉だって応募したよ。
いまも、青汁社長とかやってるけれど、応募はしてない。

でもねぇ。
こんなにでかく「はずれ」と書かなくっても、
いいじゃないか。セイコーさん、ぐすん。


昨日は2人で墓参りいっただけで、おペケの大忙しも一段落。
夕方も案外とのんびり構えているから、
「なんか、まったりだねぇ」とオレがいう。

「いいのよ、考えてあるから....... 」
そうしたら玄関チャイムが鳴って娘がきた。
仕事の帰りに寄って........ と電話してあったのだ。

お土産を渡して、ちょっとだけ話して帰った。
「うれしそうだねぇ」とおペケ。
そうかな。娘だからな。イヤなわけはない。
 


久しぶりだもんな。
豚すき、美味かったァ。
いつまでも、つついていて会話がある。

鍋物って、そういうのがいい。
「はい、ごちそさま」ってさっさと離れずにね。
鍋って、コミュニケーション・ツールだ。

 19104-r2.jpg

墓地を歩いていくと、通路脇に彼岸花が咲いていた。
あちこちでお彼岸に供えたお花が萎れている。
水場のところの芙蓉の花が風に揺れる、揺れる。

「こんにちは」
ほかのかたとすれ違って、挨拶かわす。
ぽろっと駄句が出た。

 心なき風に乱れし酔芙蓉   ごんべ

これは、いつもの公園へいった揺れるとのこと。
隣の田圃に、へのへのもへじの顔をした案山子がいて、
稻はずに寄っかかっているのだな。

案山子も稻はずも、もう役目を終えて、ごくろうさん。
このときも、ぽろっとでた。
みたまんまの駄句。

 稻はずに寄っかかってる古案山子  ごんべ

田圃の隅に出水の跡があった。
穫り入れはだいじょうぶだったのだろうか。
畦道の茎だけの彼岸花が秋たけなわを物語っていた。

彼岸花って花のあとから葉が出るんだな。
どんな葉だったろう? まったく憶えがない。
落ち穂を拾うスズメが数羽。空を覆うような群雀はみなくなった。

うん。秋になってるんだ。
いつまでも暑いけれど、ひそかに、ひそかに。
たぶん、急に寒くなるよ。

 19101-fp204.jpg

これは、おひとりさまのときのはなし。
散歩帰りのスーパー で、ちょっとだけ躊躇う。
揚げ物コーナーでね。

控えてはいるけれど、天ぷらが大好きなのだ。
その名も天麩羅タワー。天ぷらが山盛り。
ま、いいか。2.640mも歩いたんだもんな、ご褒美、ごほうび。

さすがに、全部いっぺんには食べはしない。
タワーを分解して、半分はラップして晩の分にする。
差し引き、どれだけの脂肪燃焼になったかはわからない。

ひょっとして、歩いた効果はないのかもしれない。
それでもいいのだ。行動することに意議がある。
なんていってたな。

あれから、かれこれ10年だけれど、
幸いなことに、足が痛いだの、膝が痛いだのはない。
あったとしても1日で治る。

50歳代半ばまでは、ハードなアウトドア遊びをしていたのだから、
筋肉は落ちたとしても、まだまだ、がっちり。
おペケが、ぶつかると固くて痛いという。

ま、いまさらジムまでいって鍛えなおす気はない。
やなこった。
ってダメだね、こりゃ。

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2006年の11月にこんなこと書いていた。
たしか、タバコやめたんだな。
それで、とめどなく太り始めたころだった。

 食前キャベツダイエットをはじめた。
 ご飯の前に、どんぶり一杯のきざんだキャベツに醤油をかけて食う。

 で、昼もキャベツだけ。マヨネーズ厳禁だから醤油なのだが、
 これだけだとツライので、ツナフレークをすこしだけ混ぜる。

 食べるのを我慢するダイエット方法でないのがよくて、
 腹八分目までキャベツを食べておき、残りの隙間にご飯を入れる。

 11月21日スタート。体重:84.2kg/目標:73kg.
 果たして、私めは痩せることができるのでありましょうや。

それで、2011年にはこう書いている。
ただいま、体重計に乗ってきた。
77.2kg、帯状疱疹にかまけて2kgほど増えている、ってね。

5年かけて8kgか、よく落ちたもんだ。
06年にはいていたジーンズに、ゲンコツ2つがラクにはいった。
と書いていて、その記憶がある。

いつもいく古刹の境内に布袋さんの像がある。
「あなたのお腹と一緒」とおペケがまんまるお腹を撫でる。
だれの気持ちもいっしょとみえて、次第に腹が汚れてきたぞ。

行く度にいわれるけれど、
大きなお世話じゃ、といいつつも、
なんか、あの丸みに親しみがわくのだわぇ。

あの当時に、yahooでのハンネが「はらぺこあおむし」だった。
汗掻いたらキャベツの匂いがするんじゃないかって、
それくらいキャベツ食べて、それなり効果があったのだ。

いまだって、朝はキャベツだけだし、
あのころみたいに揚げ物タワーは食べないし、節制してる。
なのに、もう身体に新陳代謝の能力が失せているんだな。

これでシャカリキ歩いてごらん。
きっと膝が痛いとか、腰が痛いとか、いうんだよ。きっと。
だから、なんもせんがいい。

そうじゃないかぇ、皆の衆。
ほなあした..............

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たちまち骨皮筋ェ門がちょいデブとなった - 2019.09.23 Mon

先ほどは激しい雨だった。気温28,3℃。蒸し暑い。
台風は能登沖で熱帯低気圧になった。
当地の天気予報は午後から晴れになっている。

さて、明日の朝からおペケがいないわけで、
彼女は支度万端整った.......... らしい。
山口においでの姉上からも「頼むわねぇ」と電話がきた。

で、オレの食べる支度を午後に買い物いってきて、
それをで支度は終わり。
盛んに心配するけれど。4日くらいいなくたってねぇ。

「どこにいる??」
「ここだよ」
一日のうちにこういう会話が何度かある。

オレの心配性だけれどね。
「ちょっと段ボール捨ててくる」
古布の駅だとか、紙の駅だと、リサイクル集積所がある。

で、いったきり帰ってこない。
イライラしはじめところへ、帰ってきて、
「怒ってるでしょ」

先にそういわれるとねぇ。
「途中のドッラグストアに寄ってきたの」
ま、いくがいくまで忙しいひとだねぇ。ったく。

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いいなァ。PENTAXIAN が泣いて喜ぶよ。
100周年ミーティングが大都市であって、その記念品だと。
ま、参加も抽選だったけれどねぇ。

メーカーもいろいろと事情がある。
でも、フレンドリーに接していてくれる。
離れたくないものな。

いい匂いがしてきたぞ。これはてんぷらだ。
やっほーてなもんだ。
油モノ大好き人間には至福の匂いだぜぇ。

油モノ好き人間は、「禁油モノ」の場合が多いから、
余計に油モノに憧れる。
ゆえに「油モノ」であると歓喜するのだ。

 

ひさしぶりのような気がする。
美味かったァ。
「アサリご飯はどう?」

そういわれるまでアサリご飯に気がつかなかった。
写真では、こんなカッコよく盛ってるけれど、
オレは、こぼすからお茶碗に入れてもらっている。

あ、こっちもうまいでぇ。
これだと明日からの独り飯が困るじゃないか。
ありがとさま。

 19923-a4.jpg

明後日くらいに、フラワーパークへいってくる。
ひさしぶりに、ごんたクンといっしょ。
彼岸花がどうだろうか。まだ、アスパラ状態だとの噂がある。

紅葉もそうだけれど、自然界ってのはいたって微妙。
朝晩の冷え込みがきつくなっていれば、
写真映えのするキレイな葉先になるのだけれどねぇ。

 寒の魚は身が引き締まって美味なり、
 秋は小魚多く飽食して脂肪過剰となるが、
 水温低下期に当たって魚体を絞られ、適度な脂の乗りとなる

モノの本にこうあった。
食うという人間さまの都合だけ考えれば、まさにこの通り。
寒ブリ、寒ビラメなどは冬が旬として有名。

魚は変温動物だという。
つまり、体の周りの水温と体温が一緒になる生き物で、
秋には、水温低下期に備えて、2割増の脂肪を蓄えるのだそうな。

水温が低下する冬に動くためのエネルギーを溜め込むのだ。
活動の適水温が高い魚だと冬はじっとして動かない。
動くためには、かなりのエネルギーを消耗する。

蓄えた脂肪で春までの耐乏生活を送るわけで、
この適度に脂肪を消費した魚体が、
「身のしまった寒の魚」ということで、ただ脂がのってもダメ。

食欲の秋に飽食して体重が増え、
衣服の厚い冬はそれほどめだたないから委細構わず、
薄着となる春に慌てるのはオレだけれどね。

が、デブは極地で遭難でもした場合には、
痩せた人よりは一日ぐらい余計に生き延びる可能性があるらしい。
ま、それに備えてデブになってるわけじゃないけれどさ。

 19923-a3.jpg

そのむかし、灯ともしころ♪ の元アイドル和泉雅子さんが、
極地探検から帰ったら、真ん丸の肥満オバサンに変身していた。
極寒の極地に挑むには、これくらいの覚悟がいるんだなァ。

この間、テレビでひさしぶりにお顔を拝見した。
あのまんま、丸いおばさんになって、畑でキュウリをもいでた。
きっとシアワセだと思うよ。

と、そのころは痩せていたオレは、他人事だったから感心したのだ。
それでメタポにちょい足突っ込みの50歳代はじめになって、
オレは湯たんぽ人間になった。寒くないのだ。

お、これが脂肪のおかげか !!
と、それまで骨皮筋ェ門だったオイらは実感した。
ちょいデブならわるかーないってね。

ところが、仕事のスーツが、ぜんぶ着られなくなり、
急遽8kg絞ったら、次の冬に寒くて、
たまらなく寒くて、これはなんなんだと思った。

あのときのオレは、
冬を迎える魚といっしょ、脂がノってたんだな。
仕事しざかりの旬だったのだ。

いま? 脂ノりすぎで動かない老成魚だね。
こりゃ不味い。まずいとは思う。けれども思うだけ。
痩せるためにストイックに生きるのは、オレのガラじゃないしィ。

あのとき、パソコンデスクから崩れ落ちて3日間、
そのまま転がっていた。改善がない。
もうしかたないでしょ、と、あの人が救急車をお願いした。

初めて乗った救急車、案外と乗り心地はわるかった。
もっとも、生死の分かれ目を搬送するのに、クッションは二の次か。
ピーポ、ピーポのサイレンが途切れて病院の救急搬入口へ。

外来患者の人混みを縫って耳鼻科へ突入。そのまま検査が始まった。
どうやら、目眩=メニエルという図式のようであった。
病室が決まってさっそく点滴がはじまる。3000mlの大きな点滴剤。

いくつかの抗生剤が投与された。3日間、ほとんど食べていなかった。
うとうと... とする。薬のせいか、夢を見る。
必ずパソコンの初期設定画面が出る。繰り返し、繰り返し。

同じ夢を見る。ある所をクリックすると意識が戻る。
ほかの、ある所だと浅い眠りに落ちる。
これが30時間くらい続いた。

頭を枕に付けていれば、目眩することはなくなった。
が、ベッドに転がったまま。
担当の看護師Iさんは、朝ドラ満天さんに似たとても優しい人だった。

点滴が始まると尿が頻繁になった。寝たまま尿器でとる。
これが、慣れないとでない。わが倅ながらもう不甲斐ない。
これ以下はないというほど萎縮してる。

 なんで、これを書いているかというと、
 「どぶろっく」なんだね。イチモツのはなし。


全身の感覚のいくつかが麻痺していた。
尿器のなかで終わったかどうかの感覚がない。
いささか情けないが、I さんに、ちょんちょんと先を拭いて貰う。

で、12日間の入院だった。
「タバコはおやめなさい」とセンセがいい、なんとなんと。
17歳から吸ったタバコをやめたのだ。

これ。
やめた途端になにを食べても美味くなって、
たちまち、骨皮筋ェ門がちょいデブとなっていったってはなし。

あれぇ、晴れてきたぞ。買い物いくかァ。
ほなあした............

20chaplin_20190104115545e01.gif ゆあ・はっぴー?

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